おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

学童保育・俳句作品集(2)の準備をスタート

2012年01月20日 21時48分31秒 | 日記・エッセイ・コラム

P2280005 昨年の作品集

本年度も残り少なくなりました。

5月から始めた学童の俳句教室の作品を、昨年と同じように本にできる様に、準備を始めました。

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参加者が多くて、作品が13句ある句会もあります。

昨年は一番多い時で9句。

「運動会」の句は一人で2句ずつ出してあるので、1つに絞りました。

今年は私が勤務できなかった日には、写真が無いという悩みがあります。

今日までに、なんとか句の配列はできました。

あとは画像の選択です。

この下書きまでできたら、市の担当者に相談に行きます。

    ***    ***

今日は小学校では地震発生で避難訓練。

加えて保護者が子どもをお迎えに来る訓練をしました。

あいにくの冷たい雨の日。

校庭に避難を、体育館に待機に変更して実施されました。

お迎えが続々来て子どもは帰って行きました。

本当に地震なら、こんなにスムーズにはできないでしょうね。

とにかく雪が山にありますから、寒い寒い夜です。


学級閉鎖(1月18日)

2012年01月18日 23時35分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

学童保育のある小学校で、3年生が学級閉鎖になりました。

インフルエンザです。

閉鎖は、明日19日(木)~23日(月)までの5日間。

その間は閉鎖したクラスの子どもは、学童にも来られません。

明日からは1・2年生だけ6人の学童保育になります。

周囲の小中学校では既に閉鎖が相次いでいるので、とうとう来たか!と言う感じです。

見えないバイキンとの戦いはとても大変です。

「教室の換気が大事」と小学校の先生をしていた母がよく言いました。

わたしも窓を開け放ち、換気します。

タオルを15本ぶら下げて、さらに加湿器をしても、室内の湿度は55%。

床にお湯を撒きたい位です。

そんな訳で、21日(土)の俳句教室をお休みにしました。

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その代わりに、今、「お年玉」の俳句作ってみたら?とすすめたら、3人がさっそく短冊に書きました。

すぐに5・7・5の言葉が出るってすごいよ。

この調子なら、俳句の通信教育?も可能ですね。

かわいい子どもたちです。


野焼きの俳句(1月18日)

2012年01月18日 13時42分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

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2月の茂山俳句会の兼題は「野焼き」。

野焼きは春の季語です。

私の経験は、田んぼのまわりの雑草を焼くのを、遠くから見かけたことがある位。

さてどうしたものか?

考えていると、思い出しました。

岩井にある県立博物館で、種の展示をした時のこと。

野焼きの映像が紹介されていました。

すぐそばにある菅生沼にあるタチスミレを守り育てるために、野焼きが行われること。

こうして俳句を作るようになると、経験が大事です。

なんとかできて、毎月20日締め切りに間に合います。

16日に兼題がわかって、17・18。

もう普段から作っておかないと、間に合いませんね。

21日(土)は学童保育の俳句教室。

こちらは「お年玉」です。

***    ***

今朝の俳句

*シクラメン香り放ちぬ朝の窓

(シクラメンは春の季語)


カラスウリの種とセンダンの実(1月17日)

2012年01月17日 23時01分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

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カラスウリの種です。

打ち出の小づちの様な形。お財布に入れておくようにと。

今夜、地元のコーラスグループの新年会があり、会場のお店でいただきました。

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こちらはセンダンの実です。

先頃拾ってズボンのポケットにありました。

片方は乾いて筋ができました。

もう一方はまだ生乾きです。

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私を困らせたこの本(1月16日)

2012年01月16日 22時07分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

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12月半ば、学童で借りていた図書館の本を返そうとしたら、1冊足りない。

探しても探しても見当たらない。

母に「物をなくしたら、まず自分で8回探してから周囲の人に言う様に…」と子どものころに言われた。

だから私は慎重に探し続けた。

自分の家、車…。探しても探しても見つからない。

コタツを上げて探す。ソファの後ろは?

ノイローゼのように探して、年末年始を過ごした。

子ども達やご父兄にも聞いたけれど、なんの返事もなかった。

図書館にはお詫びに行ってきた。

本を弁償するつもりで、値段も調べていた。

すると、新学期が始まった10日の放課後、小学校の先生が、持って来てくださった。

学童のだれかが、小学校の図書室に返したらしい。

見つかって、図書館に返してからも、ついつい、家を探してしまう。

トラウマ?になってしまったのかしら?

こんなこともあって、私は自信をなくし、とても疲れてしまいました。