出町光識（でまち・みつのり）さんのご指導で、障がい者の皆さんが作った、ダンボールのワンコ。
かなり大きなワンコです。
底には車が４つ付いていて、お散歩できるんです。
階段は抱っこしてあげなければなりません。
これを引いて、実際に町の中をお散歩。
お店に入ってお買い物もしたそうです。
私だってこれを引いて歩きたい！
これを学童の子ども達にもさせてみたいな。
でも大人の協力も必要。
１ｃｍの厚みの板に車を４つ取り付ける。
この仕事は大人がするのかな？
カッターは大丈夫かな？
不安はいっぱいあるけれど、私が学童の子ども達に、これをさせたい理由があります。
冬休みに、校庭に子犬が二匹捨てられていました。
「飼えないなら触ってはいけません！」
子どもは私の言いつけを守り、触りませんでした。
よく我慢した！と思いました。
本当の犬を飼えない子どもに、このワンコをプレゼントしたい！
今週２６日にミーティングがあります。
それまでに企画して提案します。
時には、優しさの中にも必要な
厳しさ、
ご存知でしょうが刃物は使い方があります
ワンコできれば楽しい・・・・・
[E:sun]が無いんだよ～～。[E:weep]
今夜から[E:snow]の予報です。
もう私の頭の中はワンコワンコです。[E:dog][E:dog][E:dog]
カッターを使いますから、保護者に連絡して了解してもらいましょう。
新１年生が来ないうちに、この工作は終了させたい。
[E:carouselpony][E:carouselpony] 今のメンバーなら学童の生活に慣れていますからね。