金時豆が煮えて、冷めたので、パックに入れました。
妹の家でも あまり甘くしないで、お汁まで啜る と言うので
妹の容器には 汁をいっぱい入れました。
腹が切れたのが一つもない! 今日は 大変良く出来ました。
紙のどんぶり型の容器や、新潟の流れ梅の容器を使って、
入れ物を返しに来る面倒を 無くしています。
こちらは 自分の分。 同じ大きさの器に 4つです。
今回は 冷凍保存はしないで、 みんなに 上げる用にしました。
私が煮豆を作るのが好きなのは、50 年も前に読んで知った、暮しの手帖の
花豆の煮方を学んだからです。
嫁ぎ先でも、花豆を上手に煮て 褒められました。
静かな火で煮て、柔らかくなったら、濃い砂糖液を作っておいて 染み込ませるのだ。
花豆は高価で、手に入れるのも困難なので、この頃は金時豆です。
もうすぐ お彼岸。母の初彼岸です。
白いインゲン豆で おこわを炊くのが 課題です。