靴袋

こんど娘のところに行ったら、プールにもジムにも連れて行ってくれるというので、体育館履きを入れる袋を縫いました。




もう2枚も自分用が出来ました。

これは手拭い一本で出来ます。膝の上で、手アイロンのお裁縫。テレビを聞きながらもできます。
これが私の身の丈に合った暮らしです。でもちっともチープじゃない、楽しいよー。

懐かしいページから

初夏のような晴天になりました。
昨日気がついたのですが、私のブログの2010年５月ごろの記事を、ご覧になっている方が多いのです。
実家のツツジの赤い花。「目には青葉」というページです。その前後には、叔母の家に咲いていた、バラやハマナス、ミカンの花。
叔母の闘病の記録です。あれから９年になります。
きっと叔母の教え子さんたちが、見てくださっているのでしょう。

あの頃は小さなデジカメやキャノンの大きなカメラで撮って、ノートパソコンに入れてました。
この花の写真を、自宅のプリンターで、A4の紙に印刷して病院へ持って行きました。叔母はたいそう喜んで、同室の方にプレゼントしました。

今だったら、iPadで見せられたのにね。

きょうは妹と、実家の母を見舞いました。４月16日、今日が２人の結婚記念日です。
母は父の写真をiPadで見て「良い男」と言いました。

夢を見たようで、「今朝は大変だった。〇〇さんが死ぬ騒ぎ‥。」を繰り返す。
お茶も飲めない。落ち着かない。
母の認知症が進んでしまい、本人も辛そうに思えました。
帰り道、春のズボンやシャツを２人で選んで、私が名札付けに預かりました。
また来週会いに行くつもりです。