おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

落選だけど一番乗り

2015年03月06日 22時45分48秒 | 日記
昨年10月に応募していた燎の俳句大会。
もう既に入賞していないことはハガキが来て知っていました。
今日届いた3月号で成績発表がありました。
(到着順)で私が1番乗りだったようです。
学童保育の俳句30句を応募していました。
まだどこにも出していないのを30句と言うのはなかなか大変です。
30句を手書きで書いた原稿のままに、印刷した本ができるそうです。



この5句も子どもに読んで聞かせると、虫博士は僕の事かな~と体をよじる子。
雨を見ていたのは○ちゃん。
そうわかると、これまたみんな嬉しくなってしまいました。

学童の俳句遊び

2015年03月06日 22時35分11秒 | 日記
学童の俳句の本が1年遅れで仕上がりつつあります。
その本に載せる「俳句が生まれる時」という私の文章を読んで聞かせたら、子ども達はとても喜びました。
それは私の事だ。今度は僕のことだ…と、1年前を思い出して、うれしくなったのです。

去年の本には、俳句が10ページ分あるけれど、今年はそんなに俳句作ってないよね~。本にする時困っちゃうな!もう少し作ってみようか?季節はいつでもいいから…。

子ども達は我先にと「子ども俳句歳時記」を取りに行きます。

昨日のほんの30分位で、20句位できました。

きょうはそれを大きいお姉さん達に掲示してもらいました。



貼り出してみると「秋」が全くありません。それじゃ作ろうか?

こうして子どもが遊びの一つとして俳句をするというのは、いいなあと思います。

そして、物を見る目、感じる心を育てて欲しいと思っています。