毎月20日が茂山俳句会の締切日です。
昨晩、やっと仕上げて、今朝ファックスで送信しました。
きょうはこれからさいたま新都心の歌のお仲間と、クリスマス会です。
思えば昨年はクリスマス会で一泊したホテルで、俳句の推敲をしました。
そして句会デビューをさせていただいたのでした。
1年があっという間でした。
俳句を習ったことで、両親との思い出や、幼き頃からの生活習慣を懐かしく思い出しました。
これまで、「お父ちゃんもお母ちゃんも、私達を産んだだけ。もっと話して欲しかった…」なんて、寂しく思っていましたが、
思い起こせば、(毎日お手本を見せてくれていたのかな?)と思えるようになりました。
今の私がそうであるように、「一生懸命に生きる姿を自然と子どもが見ている」と言うことでしょうかね?
今のわたしの暮らしよりも、格調高く暮らしていた、父母の家。
朝ご飯に、漆塗りの容器に焼き海苔が入りました。
バターケースもちゃんとありました。
一人暮らしの自分が、今はずぼらに暮らしているので、反省しています。