今日は俳句教室がある日。
お題はクリスマスです。
南天の赤い実とヒイラギの花を飾りました。
朝、教室に着くや、メモ帳に書いてきた俳句を私に見せてくれました。
たくさん書いてあり、うれしくてたまらない様子です。
きょうは私のシュトーレンを学童のおやつにしました。
まずはこの重たさを感じさせよう。子ども6人に持たせてから切り分けました。
俳句の先生もこのお菓子を知らなかったとおっしゃいました。 子ども達はシュトーレンはやはり初めてと言い、(甘いなー) という感想。 それよりも、もう早く俳句を先生に見てもらいたくて、先生のまわりに近づいて着席。 競馬のお馬さんが走りたくて、はねているような感じ。 「丸、もらえた!」 「どれ、どれ?」 うれしくてたまらない様子。 きょうは楽しいクリスマスがお題なので、どんどんできちゃう! 「自分で一番いいと思うのを、清書しなさい。」 とお声がかかったので、短冊形に切った紙を渡すと、すごい!ちゃんと書けるんです! 文化祭の展示のために練習したのが、身についていました。 自分の作品を読み上げて発表します。 次回は12月11日。 お題は「冬休み」に決まりました。 「お弁当は、お外で食べたい!」 晴れて日差しは暖かいけれど、風が冷たい。 それじゃ、ベランダで食べよう。 お弁当をレンジであっためて、お盆にのせてあげます。 ワンタンスープもできました。 大満足の一日でした。