おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

県民の日(県民の歌への思い)

2009年11月13日 20時07分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は 茨城県民の日。 小学校はお休みのため、学童保育は朝から 1日保育になりました。

お弁当を学童で用意して、おやつにも ビタミンウォーターを出して、県民の歌でも 歌おうか?

でも 歌わせませんでした。

茨城県民の歌 (申し訳ありません、グーグルで検索すると、聴けますが、連絡先をうまく入れられません)

3番の歌詞に、「世紀をひらく 原子の火」 とあり、東海村の原発を歌っています。

この歌は、私が小学校入学の 昭和38年に発表。当時は、わたしも晴れがましい気持ちで、歌ったものです。

ところが 平成11年9月30日の臨界事故により、原発の危険性を知り、この歌を歌うのも嫌になりました。

原発の放射性廃棄物処理、原発施設の解体など、困難な課題を知るにつけ、不安が大きくなっています。

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臨界事故で 水戸線が時刻表通りに運行されなくなり、当時国学院栃木高校に通学していた娘を、急きょ栃木まで送りました。(毎朝、娘の乗る列車が、下館駅をスタートするまで、見守っていたので、今日は 電車が来ない!と分かりました)

この日、同級生のミュージカル部長も一緒に乗せて行き、車中、私が結婚前にみた、ミュージカルの話をたくさんしました。 これを きっかけにして、峰先生のオペラを拝見することに なっていきました。 不思議な 縁です。

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子ども達に 郷土愛を持たせるには、どうしたらよいか?

筑波山の美しさを、心に刻むことがいいな! 来年は、筑波の山に 登るイベントをしよう!

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きのう、早く帰った まあちゃんに教えよう! 朝の勉強が済むと、早速、サンタを 折っていました。