おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

今日もまた雨降り

2009年10月07日 22時44分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日(6日)もまた 雨降りです。学田の稲刈りも またまた延期。今度は 14日だそうです。

男の子5人は、ブロック遊び。 畳は6畳あるのに、なぜか2枚に5人集まっています。

今日は 武器は作らないで、小さな動くおもちゃを、たくさん作っていました。 心おだやかに、静かに遊んでいます。お迎えのお母さんに、見せてからこわすようにしています。お母さんも、携帯でパチリ! お母さんも おー!ワンダフルなんでしょう!

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女の子は 1年生が一人だけ。 わたしと折り紙をしました。

3枚の折り紙で作った コマです。 まん中は、ちょっと形が違います。

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このあと、星型を切る遊びをしました。初めは、とんがり5つ。そのあと、6つ、8つ、12、16まで増やしていきました。クリスマスの飾りつけの 練習のつもりで、教えてみました。

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同僚が 身内にお葬式があり、休んでいるので、1人勤務をしています。 お皿を使わないで、紙におやつをのせます。ゴミを、その紙に包ませます。 そんなことも、子どもには良い経験。 昔は 粉薬もこうして包んだんだよ~。 「薬包紙」なんて言葉も死語でしょうか?


宝物の思い出

2009年10月07日 11時41分39秒 | 日記・エッセイ・コラム

①ヒマラヤスギ

このマツカサには 去年の冬に出会いました。

学童保育にお迎えに来るおばあちゃんが、てのひらに乗せて「はい!」 って持って来てくれたのです。

小学校の正門近くに、落ちているそうな!

ふだん私たちは、広く開いている運動場側の出入り口を、指定されているので、そちらには ほとんど行きませんでした。

真冬の風の吹いた後で、行ってみたら、「ありました!」

バラの花のような 素敵な形。

ブローチにできるかな?

薄紙に包んで、ビニール袋に入れて、そおっとしておくと、ほら、まだ ばらばらになりません。

わたしがバラの様と、喜んだ時、みんなが「ばらばらになる」と言いました。 空気中にさらしておくと、乾燥でばらけるのでしょうね。

②アメリカフウ (モミジバフウ)

この木との出会いは、赤い落ち葉との出会いが先でした。

つくば駅に向かう歩道に、赤い大きな葉が舞っていました。 なんでしょう? こんなに大きいモミジ?

その日は東京の日生劇場で 羅生門?あるいは新国立劇場で、愛怨? でした。

和服だったと思いますが、もう落ち葉集めです。エクスプレスが あったのか? まだ高速バスだったのか、もう忘れてしまいました。 車中、種なし柚子を入れた籠に掛けた、しじら織りの布の周りに、モミジバフウを飾りました。

東京駅の地下で、お寿司を食べていたら、瞬く間に乾燥して葉が、パリパリしてしまいました。

ああ、東京駅でご飯食べてるから、まだエクスプレスが無かったんですね。

次にその歩道を通った時も 下を見てたんです。そしたら今度は、見た事もない、とげとげの カラ!

衝撃でした! わたしは こんなもの 見たことなかった!

「神様が作った、素晴らしい形」 と 思います。

種は この隙間から、出たのでしょうか?

その後、同じつくば市内のホテルの敷地内にも これが落ちていました。 こちらは神津善行さんの 音楽教室があって、3年間、通ったホテルです。

モミジバフウを工場に植えている、メモリーテック(CD工場)が ありますが、葉が緑のうちに、木を剪定してしまい、去年は紅葉を見られませんでした。 今年はまだ、緑色です。

③コウヨウザン

これは 今年紫尾小に転勤して、初めて出会いました。まだ雄花を確認していません。 観察中です。

葉と共に、大量に拾ったので、クリスマスの飾りに使います。

④メタセコイア

これもまた 偶然の出会いでした。 この春、1年生を初めて昇降口にお迎えに行きました。 保護者が大勢集まっていたその場所に、まだ落ちたばかりの、きれいなマツカサ?がありました。 急いでエプロンのポケットに! それがこの可愛いマツカサです。

⑤プラタナスの実

この実を、ぎゅっと潰すと、ばらばらになって、綿毛と種になります。 未熟なものは小さくしぼんでしまいます。 これは乾いてもこの大きさのままです。

この形は、まるで中華のゴマ団子のようですね!

プラタナスは 高くて届きません。 きれいな姿の物を、採ってみたいです。