ヒートシンクを載せてTDA1543の温度を下げてみるテスト

TDA1543には真鍮棒を載せています

でも真鍮棒が熱くなって不安です

以前に千石さんで30円で入手した細長いヒートシンクを真鍮棒に載せてみました

インシュロックで留めています

真鍮棒を触ってみると10℃くらい下がった感じ

草津の湯から自宅の風呂くらいに下がりましたね

触っていられる温度です

ヒダヒダはあった方が放熱効率が良いようです

30円ですが役立ちました（笑）

発熱で電源が落ちたので、8V系を二重にしました

夏日の昼にエアコンなしの室内でDACを稼働させていたら電源が落ちました

三端子レギュレータのサーマルプロテクションって奴が働いてシャットダウン？

7808がアッチッチだったのでヒートシンク容量不足が原因でしょうね

TDA1543は相当に電流を喰うようです

電源基板を倍サイズに

7808を左右で分離しました

かなりスペースに余裕あります

電解コンデンサは増量しました

2倍です

結線

全景

端子位置を調整して作ったのでワイヤーが余ってますね

しばらくはエージングしてパーツを馴染ませましょう