先週の木曜日から今週火曜日までお婿さんがいない間、娘宅にお手伝いに行ってきました。
コウ君と赤ちゃんと、孫二人になって忙しさもやっぱり2倍、毎日があっという間でした。
今回は土日を挟んだので、土曜日も日曜日も4人で公園にお出かけ。
楽しくもあり大変でもあり、とにかくコウ君のエネルギーを発散させるために何かしら行事を考えると言う事です。
そして、月曜日、折しも雨、コウ君は保育園(娘は育休中)に行っているので朝8時過ぎ、ママはコウ君に長靴を履かせレインコートを着させて傘をさして保育園へ。
しかし、やっと準備をして出かけたのに、数分後2人でまた戻ってきたのです。
「どうしてもコウ君が今日は行きたくないんだって。」
娘は、少しご機嫌斜めです、何故ならママ友とおしゃべりの約束があったりで色々忙しい一日だったから。
私としては、コウ君の気持ちも分かる(ママとおばあちゃんと赤ちゃん3人でまた楽しいことするんじゃないの?)
娘の気持ちも分かる(今日のスケージュールが大幅に狂うし、またこれから保育園に行きたくないって言いだすんじゃないかしら、、)
その日は一日、ママのご機嫌もコウ君のご機嫌もどっちも良くなくて、間に挟まってオロオロ
私も疲れました
さて、日中はそんなこんなで忙しかったのですが、
夜は娘が8時くらいから子供たちを寝かせるために寝室に引きあげるので、夕飯の後片付けをした後は時間がいっぱい。
PCは使えないので、夜な夜な娘が撮りためていた『すくすく子育て』を見続けました。
子育てについていろいろ楽しく見たのですが、中でも1番心に残ったのは〈どうする?ママの生き方〉の回
働いているママ、子育てに専念しているママ、現代はママの生き方も様々です。
そして、それぞれに悩みを抱えています。
働くママは、こんなに子供をずっと預けて働いていていいんだろうか?育児も仕事も中途半端だわ、と悩み
働いていないママは、社会とのつながりがなくなって喪失感がありこのさみしさをどうすればいいんだろう?、と悩んでいます。
そんなママたちの悩みを相談員の先生方は、共感し気持ちに沿ってママの心が納得するように回答してくださっていました。
中でも、働くママに対する大日向雅美先生の答えに私も感動し、コウ君を保育園に行かせてまで働くことについて少々批判的だったのに
娘が働くことを応援してあげたいという気持ちになったので
ここに書いてみたいと思います。
「今のお気持ちはすごくよく分かりますが、辞めないで働いて欲しいと思います。
長い人生からしたら子育ては一瞬、ほんの短い期間です。今は大変でもやっぱりお仕事を持っていた方が子供にも自分にとってもいい事だと思うんです。
周りのいろいろな人に助けていただいていいんです、そうやって今を乗り切りましょう。
子供はさみしいと思う気持ちの反面頑張って働いているママを誇りに思ってもいるんです。
今は、子育てもお仕事も100%じゃなくていいんですよ。」
ざっと要約して書きましたが、やさしい大日向先生の言葉がすごく胸を打ちました。(詳しくはこちら)
また、何となく寂しさを感じている専業主婦のママには
「そのもやもやした気持ちが大切なんですよ、何がしたいのか一日に10分でもいいので考えてみて、今はできなくても1年後2年後将来を見据えて
やりたいことを計画してみてください。そうするともやもやがすっと消えることもあるんですよ。」
と、おっしゃっていました。
いつの時代もママの悩みは尽きないし大変ですね。
でも今思い返すとやっぱりあの時代が一番輝いていたのかもしれないとふと思ったりしました。
そして、世の中のママたちにエールを送りたいし、娘のことも微力ながら手伝ってあげたいと思うようになりました。
(少し前までは、自分の人生を生きたい、なんて書いていましたが、娘からの助けて信号にはやっぱり答えてあげたくなります、、)
『すくすく子育て』は、おばあちゃん世代にもなかなか役に立つ番組でした。
今回は6日間の滞在、疲れましたが十分に楽しみました、リフレッシュ(?)してまた日常へ、展示即売に向けて何とかがんばらなくては!です。
では最後に土曜日に行った馬事公苑の写真を貼ります。
東京農業大学の真ん前にあるちょっと変わった公苑
馬術大会が行われていたり、至る所で馬術の訓練をする生徒さんを見かけました。
遊ぶための遊具もあってたくさんの家族が遊びに来ていました。
きちんと手入れされた馬が本当に美しくて、走る姿も素晴らしく見とれてしまいました。
コウ君と赤ちゃんと、孫二人になって忙しさもやっぱり2倍、毎日があっという間でした。
今回は土日を挟んだので、土曜日も日曜日も4人で公園にお出かけ。
楽しくもあり大変でもあり、とにかくコウ君のエネルギーを発散させるために何かしら行事を考えると言う事です。
そして、月曜日、折しも雨、コウ君は保育園(娘は育休中)に行っているので朝8時過ぎ、ママはコウ君に長靴を履かせレインコートを着させて傘をさして保育園へ。
しかし、やっと準備をして出かけたのに、数分後2人でまた戻ってきたのです。
「どうしてもコウ君が今日は行きたくないんだって。」
娘は、少しご機嫌斜めです、何故ならママ友とおしゃべりの約束があったりで色々忙しい一日だったから。
私としては、コウ君の気持ちも分かる(ママとおばあちゃんと赤ちゃん3人でまた楽しいことするんじゃないの?)
娘の気持ちも分かる(今日のスケージュールが大幅に狂うし、またこれから保育園に行きたくないって言いだすんじゃないかしら、、)
その日は一日、ママのご機嫌もコウ君のご機嫌もどっちも良くなくて、間に挟まってオロオロ
私も疲れました
さて、日中はそんなこんなで忙しかったのですが、
夜は娘が8時くらいから子供たちを寝かせるために寝室に引きあげるので、夕飯の後片付けをした後は時間がいっぱい。
PCは使えないので、夜な夜な娘が撮りためていた『すくすく子育て』を見続けました。
子育てについていろいろ楽しく見たのですが、中でも1番心に残ったのは〈どうする?ママの生き方〉の回
働いているママ、子育てに専念しているママ、現代はママの生き方も様々です。
そして、それぞれに悩みを抱えています。
働くママは、こんなに子供をずっと預けて働いていていいんだろうか?育児も仕事も中途半端だわ、と悩み
働いていないママは、社会とのつながりがなくなって喪失感がありこのさみしさをどうすればいいんだろう?、と悩んでいます。
そんなママたちの悩みを相談員の先生方は、共感し気持ちに沿ってママの心が納得するように回答してくださっていました。
中でも、働くママに対する大日向雅美先生の答えに私も感動し、コウ君を保育園に行かせてまで働くことについて少々批判的だったのに
娘が働くことを応援してあげたいという気持ちになったので
ここに書いてみたいと思います。
「今のお気持ちはすごくよく分かりますが、辞めないで働いて欲しいと思います。
長い人生からしたら子育ては一瞬、ほんの短い期間です。今は大変でもやっぱりお仕事を持っていた方が子供にも自分にとってもいい事だと思うんです。
周りのいろいろな人に助けていただいていいんです、そうやって今を乗り切りましょう。
子供はさみしいと思う気持ちの反面頑張って働いているママを誇りに思ってもいるんです。
今は、子育てもお仕事も100%じゃなくていいんですよ。」
ざっと要約して書きましたが、やさしい大日向先生の言葉がすごく胸を打ちました。(詳しくはこちら)
また、何となく寂しさを感じている専業主婦のママには
「そのもやもやした気持ちが大切なんですよ、何がしたいのか一日に10分でもいいので考えてみて、今はできなくても1年後2年後将来を見据えて
やりたいことを計画してみてください。そうするともやもやがすっと消えることもあるんですよ。」
と、おっしゃっていました。
いつの時代もママの悩みは尽きないし大変ですね。
でも今思い返すとやっぱりあの時代が一番輝いていたのかもしれないとふと思ったりしました。
そして、世の中のママたちにエールを送りたいし、娘のことも微力ながら手伝ってあげたいと思うようになりました。
(少し前までは、自分の人生を生きたい、なんて書いていましたが、娘からの助けて信号にはやっぱり答えてあげたくなります、、)
『すくすく子育て』は、おばあちゃん世代にもなかなか役に立つ番組でした。
今回は6日間の滞在、疲れましたが十分に楽しみました、リフレッシュ(?)してまた日常へ、展示即売に向けて何とかがんばらなくては!です。
では最後に土曜日に行った馬事公苑の写真を貼ります。
東京農業大学の真ん前にあるちょっと変わった公苑
馬術大会が行われていたり、至る所で馬術の訓練をする生徒さんを見かけました。
遊ぶための遊具もあってたくさんの家族が遊びに来ていました。
きちんと手入れされた馬が本当に美しくて、走る姿も素晴らしく見とれてしまいました。
生きてる証したと想えば気が楽になるかも知れません!
頑張って行きましょう(^-^)
みんなのブログからきました。
詩を書いています。
悩んでるってことは生きてるからだ!と悩みを客観的に見て少しでも楽しめるようになれば達人の域でしょうか?
ムズカシイ、ですががんばってみます。
ご訪問ありがとうございましたm(__)m