fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

過酷な映画体験

2016-10-22 20:43:18 | 映画
昨日、午後からトールペイントして、ささっと夕飯を作ってささっと食べてシネリーブル梅田に映画を観に行って来た。

エル.クランと言うアルゼンチンのクライム映画。

第72回ベネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。

面白そう!、と観に行ったのだけれど

あまりにも胸の悪くなる内容の映画で、途中から気分が悪くなり

映画館を後にして家にたどり着くまでに、トイレで3回も吐いてしまった。

過酷、、、。


今日、うちに帰って来た次男にその話をしたら

「そんな吐くほどすごい映画観れて良かったやん。
なかなか無いで。」

と、言われた。

そう言われてみたらその通りかもしれないとも思いますが

とにかく2度と観ないし思い出したくもない、、です。
(なので、感想とかは書けませんm(_ _)m申し訳ありません)
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2 コメント

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凄い映画体験ですね! (清水)
2016-10-22 21:49:40
どんな映画なのか気になります(+_+)
グロすぎたのか、怖すぎたのか、どんな感覚で、そこまで体が反応したんだろう…。
昔、ラース・フォントリア―監督の「アンチ・クライスト」と言う映画で、観た人が気絶したと言う話を聞いたけど(僕は家でDVDで観たので、気絶まではいきませんでした。)
それ以上の衝撃的な内容なんでしょうか。

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Unknown (fern)
2016-10-22 23:10:26
清水さん、今晩は。
コメントありがとうございます。

この映画のオフィシャルサイトをリンクしましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
グロいのと人間がここまで悪魔になれるのか、という衝撃、主人公の怪演ぶり(目がコワイ)等々、なんでしょうか?

自分でもよく分かりません。

残念ながら「アンチ.クライスト」と言う映画の内容を知らないので何とも言えませんが、、

映画自体が発する言葉にできない負のエネルギー?かな?

まだやってますのでよろしければ観てみてください。
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