fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

〈京都国際写真祭〉その2

2022-05-09 14:41:00 | 美術・芸術・絵画教室
今日の記事は昨日の続きとなります。

〈日常茶飯〉で昼食を取ってアンティークショップと和紙のお店をチラ見した後に
〈マイムーナ・ゲレージ〉の展示を観に
しまだいギャラリーへと向かいました。


ここは小さいギャラリーなので6人くらいの人が列を作っていました。

マイムーナ・ゲレージは、イタリア系セネガル人で

美的融合主義の観点から西洋・東洋・アフリカ・アラブ世界の宗教的・神話的象徴、その伝統と伝説を探索しているそうです。
彼女が目指しているのは、文化・社会・言語・民族・宗教にまつわるバリア(障壁)の超越だと言う事でした。








ここは写メがOKでしたので、撮ってみました。

こう言った作品は、分かるとか分からないとかではなく、好きか好きじゃないかだとは思いながら
イマイチ私にはピンときませんでした。

でも、バリア(障壁)の超越、と言う言葉は良いですね。

そして、最後に見た作品展は、小中学生のコンテスト入賞作品の展示。
センスの良い雑貨店の2階が展示会場になっていましたが、名前も忘れてしまったし
撮影も許されていなかったので、何の情報もなくて申し訳ありません。

土曜日はお天気も良く写真祭を観に来ている人も多かったので、3ヵ所見ただけなのに
疲れてしまいました。

一番観たかった〈現代日本女性写真家たちの祝祭〉は、予約が必要だったので観ることが出来なくてとても残念でした。

林典子


岩根愛
細倉真弓

吉田多麻希

上記のような作品が展示されていたようです。
観たかった、、、

その時点で2時過ぎ
近くにあった昭和な感じの喫茶店に入ってソフトクリームを食べて休憩してから帰途につきました。

この写真祭の情報を知ったのが遅かったので
仕方がなかったのですが
来年は、開催中に2度は行こうと思いました。

私の体力では1日3ヵ所が限度
2度行けば6カ所は回れますからね。

そして、今回は友達と行ったのですが
来年は1度は1人で行きたいと思っています。

あ〜、方向音痴な上に京都に1人で
ハードルが高いですが、何とかがんばりたいものです!

こんな時は、双子の姉か妹がいたらなー、
と、しょうもないことを想像してしまいます。
気を遣わなくてもいいし、きっと趣味も同じだろうし、、、

タハハであります😅
最後には戯言で締めるしょうもない記事を読んで頂きありがとうございました。



パンフレットに載っていた地図


最初に〈コロナ安心登録カード〉に登録してから展示会場をまわりました。

『本券は会場入場履歴を記録するためのカードです』と、書いてありました。





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