
久しぶりに三重県のサンクチャリーに出かけました。ドライで爆釣! まさにパラダイスでした!釣りの合間にふと周りを見渡すと、薄紫色の花が地面に群生していました。葉が放射状に広がり、地面にふたをしたようにへばりつくことから、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)とも呼ばれているそうです。(おくちゃんさんに教えていただきました)開花期(早春から晩春)に全草を採取して水洗いし、陽乾したものが生薬の「筋骨草(きんこつそう)」です。気管支炎で咳や痰が出る場合に煎じて服用します。解熱、健胃、下痢、腹痛、高血圧にも効果があると言われています。野山で虫に刺されたときに、茎や葉をもみつぶして患部に塗れば治るそうです。
サンクチュアリ値上げしたみたいで…。
ドライで爆ったら血圧も上がらねーか(笑)。
年始ぶりのサンクチュでしたが、水質が更に悪化して1ポンドはすごい濁りに加えて悪臭を放ち出してました。2ポンドの方がマシですが、それでももの凄い藻(ドロドロのやつ)が大繁殖していましたよ。
これから夏に向けての水質が心配です。
それにしても、ドライで爆釣すぎて血圧も上がりましたよ~