夜になればあちらこちらに居酒屋の赤ちょうちんがともり始める栄町市場。細い道に店がひしめいていて、ただでさえ迷いそうな市場の路地のさらに奥の奥。地元の酒好きはもちろん、全国からのリピーターも多い週末限定の沖縄「隠れ家」です。
芭蕉には実芭蕉(バナナ)、花芭蕉、糸芭蕉があります。 琉球諸島では昔から糸芭蕉の葉鞘の繊維で芭蕉布を織り、衣料などに利用されているそうです。とんぼの羽のように透けるほど薄く軽いと評される「芭蕉布 (ばしょうふ)」芭蕉布は、沖縄本島の北部に位置する大宜味村の喜如嘉 を中心に作られる織物 です。 写真は、糸芭蕉の花と実です。
太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬であり、荒涼とした断崖からは、水平線上に鹿児島県与論島が望め、かつての祖国復帰拠点として知られています。 また、岬の背後には琉球始祖アマミキヨが最初につくった山と伝えられる辺戸岳(248m)がそびえています。
やんばる国立公園
祖国復帰の碑
沖縄・与論島友好の碑
断崖絶壁に荒波が打ちうつけます
背後にそびえる辺戸岳
辺戸岬
テリハクサトベラ
テリハクサトベラ
テリハクサトベラ
テリハクサトベラの花