明治維新は鹿児島から始まった!250年以上続いた江戸時代を終わらせ、近代日本の礎となった明治維新の成立に多大な功績を残した薩摩の偉人たちの銅像巡りです・・・ベタですが、ドウゾ!
郷土料理とは郷土(ふるさと)の理(ことわり)を料(はかる)こととか。ふるさとの先人たちは、風土の中でよろこばしき食を手から心へ伝えて来ました。時期にどっさり穫れる旬の食材を先人たちが丹精した至福の一皿。つつましやかな暮らしの喜びの一皿に心を込める。きびなごの菊盛り、さつま地鶏の刺身、さつま揚げ、豚骨、酒ずしなどを「正調さつま料理」という、緩急のある多彩なコース仕立てでご堪能いただけます。「正調さつま料理」とは、素朴でシンプル、時に豪快とも言える薩摩料理のその素材の良さを生かし、鹿児島ならではの味を"正調"と銘打って懐石風にお出しする薩摩料理だそうです。
鹿児島県は、実はうなぎの養殖日本一! 国内の養殖ウナギで、約40%のシェアを占めているそうです。昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂り「元気で夏を越せますように」という願いが込められています。そこで、ウナギを食べに鹿児島へGO! 写真は、うなぎの末よし(天文館の商店街の中にある有名店:鹿児島の老舗うなぎ専門店)・うなぎの美鶴(町から少し離れた隠れた名店:注文を受けてから捌く、鮮度抜群のうなぎが自慢のお店)です。いづれも美味かった!