Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

晴天の大学祭

2016年11月08日 | 大学

 先週の土日が大学祭でした。沖縄時代から書き続けていますが、私は学生とともに毎年、ガムランの演奏に参加します。学生の祭典なのに、という人がいないではありませんが、これは「大学の祭典」なので、そこに所属している私も学生とともに参加させていただいています。
 9階の研究室棟の窓から2階部分に広がる「出会いの広場」を撮影。2階なのでそこに土を敷いて、広い芝生がひろがっています。ちなみに、この芝生の下は駐車場です。
 この写真は初日の午前中かな。まだ人もまばらです。大学祭にお決まりの「出店」のテントが広場をぐるりと取り囲み、奥に野外ステージが組み立てられている様子がわかります。なんとなく出店スペースと舞台スペースが別々のようにも見えるのが気になりますが、そこは臨機応変なガムラン。演出でなんとでもなるものです。学生と同様に、教員の私だって学生の時と同じくらいにわくわくするものです。そんな気持ちがなくなった時には、つまらない教員になってしまっているんでしょうね。