ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

巨大化するきゅうり

2007年07月29日 | Weblog
庭のきゅうりが巨大になってた
きゅうりは毎朝もがないとダメなのかね。

友達が来てあげようと思って見たらそんな事になってて
ちょうどいい大きさのきゅうりが1本もなかったんだよ。
表面がつるつるになってたし。
それでも少し小さめのを選んで友達にあげ
1本だけ味噌つけて食べたいっていう友達に
きゅうり切って味噌つけて出してあげたら
うまいけど、皮がかたいなーっていうから
じゃースイカみたいな感じで食べたらいいんじゃね?
と、スイカみたく真ん中だけ食べた。
カブトムシのような気分だったが、結構うまかったかも。

猫もそれ近づけると逃げる位なのですが、
お店ではそんなきゅうり売ってないから、なかなか普段お目にかかれないよね。
が、私はすでにお目にかかってる。
数年前にも庭に母が初めてきゅうり作った時も、
ことごとく巨大化させてたから。
きゅうりを大きく育ててしまう性格なのかもね。
ずぼらっていうかマメじゃないっていうか。

だけど、巨大になったのもお味噌汁に入れたりして食べると美味しいらしい。
後は炒めたり?
でも、本当に食べるものがなくて困った時には
程よい大きさのきゅうりの状態で収穫してしまうよりは
巨大にして食べた方がより多く食べれる訳だし、それでいいんじゃないのか。
黙ってたって、2~3日見ないとあっという間に成長すんだから。
それでも一番食べごろの美味しい状態で食べたいってのは
お金が大変だ大変だと言いつつ
贅沢なんじゃないか。

ならば、あえて大きくして、きゅうり1本でもお腹一杯になれるのを育ててもいいのではないか!

なんて事を考え、取りあえず今日見つけた巨大きゅうりは収穫してしまったので
(今日は1本炒めて食べてみた)

この夏は、どこまで巨大化するものなのか1本だけをあえて大きく育ててみようか(育てる=ほったらかす)

友達が言うには、きゅうりは十分大きくなると最後は黄色くなるらしい。
その後は聞かなかったけど。
その大きさって一体どの位なんだろう。なんか、想像するとこわいけれど。

もし、食べれる代物じゃなくなった時、結局ゴミになってしまう…

たっぷりとして、相当重いだろうな

それと、そーいう事する時は、ある程度の覚悟もしなくちゃならない。

私がちゃんと収穫もしなくていかにきゅうりをでかく育ててるかって事を
母がそっちこっちで言いふらすんだろうなって。

やっぱ止めとくべきかな。

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