ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

乗り越えないとならない事②

2018年11月27日 | まーの腎不全 母の病気
仕事行って、まーのお世話と通院、母の病院へ行く、そんな毎日で休む時間などなく、でも私がやらなきゃ誰がやる?って気持ちで、ただやるだけ。
しかも、母はその病院で治るまで治療出来ると思ってたのに、先生に病状の説明1人で受けた時、
今回の熱の原因の結石、大きくてここでは手術は出来ないって言われ
あげく、地元の病院ではどこもその手術は出来ないって話をされ、東京の病院で良い先生いるから紹介状書くって言われた。
他に自分で良いと思う病院あればそちらの紹介状書きますとも言われた。
ここは東北
東京に知り合いいる訳でもないのに、そんなの無理だから何とか通える距離で手術して貰える病院探しも自分でしなきゃならなかった。
まーの事やちゃーぼうのインスリンの事もあるし、泊まりがけとかは絶対無理だし、
しっかりしなきゃ、頑張らなきゃ、でも不安に押しつぶさそうになった。
母にもしもの事があったらどうしようと考えてしまったし、
お父さん助けて!と1人で声あげて泣いたりもした。
ぽちはもちろんいますけど、俺何もしなくてゴメンなって言われる位、ほとんど私がやってた。
母の事は自分の親だから当然だけど、いっぱいいっぱいだった。

そして、母の退院の2日前の事。
前日に母から、先生の話あるみたいだから明日4時までに病院来るように言われてた。
その前日からまーの状態あまり良くなく、何度か吐いてたし、その日も心配だけど泣く泣く置いて仕事に行くしかなく、仕事終えて急いで帰ったらかなりの鼻血出して、頭ユラユラさせていた。
すぐティッシュで拭いてあげて、まーからずっと離れられなかった。
呼吸もしずらそうだから水も飲める状態じゃないし、ご飯もあげれない。
オムツも濡れてないからオシッコも出てなくて、だからと言って今まーを病院連れて行ったって元気になれるような治療もないのわかってた。1日置きに病院に点滴には通ってたから。

こんな状況でも母の病院行かなきゃならないし、置いていくの心配だと思ってたところにぽちから連絡入ったので、
まーが具合悪いから頼むね、私お母さんの病院行ってくるからと、まーの事をぽちにお願いする事にし、病院向かった。














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