ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

急性副鼻腔炎とがっかり感

2006年10月11日 | 通院記録
獣医にしてもそうだが、信頼出来る医師に巡り合うのは難しい。
私が、ここって決めてる病院は今のとこ眼科と外科だけだ

後は、他にもっといいとこあればいつでも変えたい。
特に今は獣医。
期待してたのに、この人に任せていいんだろうかって思う事ばっかり

医師に対して不信感いっぱいの時だからこそ、今日の件にも参った

数日前にひどく喉痛くて夜中すごい熱出たんです
んで治まったと思ったら
今は急性副鼻腔炎で鼻がえらい状態に。
病院行かなくても自分がそうなってるのはわかってる。
今の職場に来てから、風邪引く度こんな状態になるようになった。

なんでって、もとから蓄膿だからだよ。
昔風邪の後に初めてなってそのまんまにしてたから。
普段は重症って程でもないから、ずっとそのまんまにしてた状態。
でも、頭重かったり、目の奥や、頬とか痛い時もあったよ。

何よりも、親類が蓄膿からガンになってしまい、
それからは恐くなって、ほっといてはまずいんじゃないか
って、心配な気持ちもあり、

仕事中ずびずび鼻垂らしてる訳にもいかないというこの勢いで
休みの今日思い切って診て貰う事にした。

レントゲンとか色々すんのかなーって想像しつつ。

もう病院代ばっかだから正直キツイんですが仕方あるまい。
こんな事なら市販の薬買わないで最初から病院行けばよかったよと思いつつ。

しかし診察券見たらいつものとこは休診日(鼻以外で診て貰った事ある)

もう一ヶ所、一度だけ行った事ある病院は
親切で信頼出来る感じだったけど、ちょっと遠いし面倒だ

で、今回は初めて行く比較的近い病院に行ってみる事にした
私の知る範囲では、そこは若い先生のはず
さて、若いから腕は大丈夫かしら?

たかが蓄膿、鼻詰まりだけど、ほっとくとガンになるかもしれないのだから
しっかり治療してくれるとこじゃないと。

今日信頼出来る感じなら、ずっとここに決めるから

駐車場に車もたくさん止まってるから混んでると予想
患者が多いならなんか安心だよね。

しかし、入り口のドア開けたらね、靴がぽつんと一足だけ
嫌な予感
じゃああの車の数々は?とテンション下がる
受付の感じにもテンション下がる

待合室には誰もいない。
患者は診察室の中に一人だけらしい

正しく言うともう一人私と同時間に来た人がいたけど
その人も初めて来たって言ってた

椅子に座って、壁に貼ってあった診療時間案内見たら
が~ん
水曜だけ先生が違うってなってます

そういえば、受付しながら左方の視界に入ってきた先生
絶対に若いって雰囲気ではなかったよ

すぐ、行くとすぐに診察室に呼ばれ、私のガッカリ感は増す。

本能的に感じる。じーちゃん先生に嫌な予感。

それでも、待合室がいっぱいだったらそんな風には感じなかったろう。
若くないだけあって、腕も確かにすごいんだろなーきっとと思うだろう。

診察も、思った通りって感じでした。
一応、リュープリンの注射してる事問診表に書いておいたのだが
先生それ見て
リューブリン?リューブリンって何だっけ?
生理止めてる?
じゃ、男性ホルモンかなんかかと呟いていた。

診察も思ったとおりで、ぐいぐい鼻に棒突っ込まれて、乱暴だし。

急性副鼻腔炎ですねっつって、5分もかからず全て終わり

でも、良い方に考えてみる。
きっと別のとこ行ったとしても、さんざん待たされたあげく、薬も同じ処方だろう
それが、今日は1分も待たずに診察して貰えたし、
調剤薬局寄らなくてもそこで薬貰えたんだし

時間かからずあっというまで
あーよかったよかった。(とりあえず、今回だけはね)

これは1週間薬服用して治るってもんでもないんで、
違う先生の日に1度診てもらうか、やっぱ病院変える。


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