ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

術前検査とか

2020年07月03日 | 乳がんになってから
術前検査した一昨日と昨日はまぁまぁ眠れた。

昨日は入院の準備、だいたいバッグに詰めておいた。
ぽちに、もうやってるの?まだ早いべみたいに言われたど
やれる時やっておかないと。
他に猫たちのサプリやフード小分けにしたり
インスリン針のメモリに印つけておきたいもの。
打つ量少しでも間違えると大変だからやっておく。
横になってても四六時中何かしら考えてて、頭の中が忙しくて疲れてしまう。

手術して終わりならどんなにいいか。

私が30代から定期的に診ていただいてたのはクリニックなので、そこで手術は出来ない。
設備のある別の病院で入院手術となるが、クリニックの先生が執刀してくださるのだ。
その後の通院はクリニック。

CT、MRI検査は手術する病院で受け、
委託なので後日クリニックにて検査結果の説明を受け支払いもした。

主治医と次会うのは手術の時になる。

先日の術前検査は紹介状を持ち、検査後には病院先生の診察と説明だった。
この日、病院の診察券を作ってもらった。 

マンモは1回目は腫瘍が写らなくて撮り直し。乳腺密度高いからはっきり写らないのです。
一通り検査した後、担当してくださるとても若い先生と初対面のご挨拶
触診とエコー
触診は他の先生にされたの初めてだから、え、何この触り方??
DJみたいにレコード盤きゅっきゅーって滑らすように触ってくる。
今までと全然違う。
エコーの検査中は画面を先生だけが見ててずっと無言。
クリニックの先生の場合、こちらにも画像が見えるようにしてエコーと同時に説明もしてくれるのに‥

術前の検査だからこうなの??
馴染めない。

その後は説明、リスクなど、術後病理の結果次第で再手術の場合もあるとか
温存なら放射線治療は必要、その時はクリニックで放射線治療出来る病院紹介して貰って下さい
と言われて、当然ここでやってると思ってたので、え??となった。
ここではやってないんですって言われ
市内で放射線治療が出来る病院2ヶ所教えてもらった。

放射線治療はまた違う病院なのか、あぁ。

これが、自分じゃなくて家族だったらと思うと、もっと心配で不安になる気がする。

自分だからいいのかな。

あたしの鼻くちょは毎日作られる、毎日欠かさず取るよう頼んでおいてにゃ