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ランニングハイキングの記録

2014 単線の風景8&神奈川支線巡り6:南武線浜川崎支線(尻手ー浜川崎)

2014-05-01 19:23:02 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 本日、単線の風景の第8弾と神奈川支線巡り第6弾として南武線浜川崎支線(尻手ー浜川崎)を追いかけた。ただそれの累計営業キロは4.1㎞と短いので自宅から横浜駅まで走り、南武線浜川崎支線が終わった後は京急大師線の追いかけもすることにした。ここでは浜川崎支線の追いかけをアップする。
 
(6:33自宅ー7:31戸塚駅ー8:57横浜駅ー(京急本線)-9:40八丁畷駅)ー10:01尻手駅ー10:24八丁畷駅ー10:44川崎新町駅ー11:10浜川崎駅

 自宅を6時半過ぎに出てR1を横浜駅までの21㎞を走る。御殿場線の57㎞の追いかけからまだ中2日で、さらに昨日400mlを献血したので体調は心配だったが特に問題なく目標の2時間半以内で横浜駅まで走ることができた。横浜駅からは京急本線で八丁畷駅まで乗車する。起点の尻手駅までは東海道線ー南武線が最短ルートだが、まだ通勤時間帯で東海道線だと川崎駅まで座れそうになかったからだ。八丁畷駅から最短ルートで尻手駅までの1.3kmを歩いた。途中でJRの開かずの踏切に引っかかり20分ほどかかってしまった。
 
 尻手駅から追いかけを10時過ぎに始めた。線路は川崎新町駅の手前まで高架なのでできるかぎり線路を見失わないように住宅地の中をゆっくり走った。20分ほどで再び八丁畷駅へ、この駅はJRと京急の共用の駅だがどこにもJRの表示がなく改札口も北口と東口があるがJRの切符を売っているのも東口だけである。尚、「畷」とは田のあいだの道という意味だそうだ。

        
                          尻手駅

        
                        尻手駅ー八丁畷駅

        
                          八丁畷駅 

 高架線がR15と立体交差する点で線路の西側に移動する。辺りの風景はやや密集した住宅地だった。すぐ手前で線路は平面に降りた川崎新町駅はそんな住宅地の中の駅で意外にも有人駅だった。その後もレールに沿いながら住宅地の中を縫うようにゆっくりと走り20分ほどかけて浜川崎駅に着いた。この駅は鶴見線との接続駅であるが駅舎は別で浜川崎支線側は無人だった。

        
                       八丁畷駅ー川崎新町駅

        
                          川崎新町駅

        
                        川崎新町駅ー浜川崎駅

        

        
                           浜川崎駅

 南武線浜川崎支線は鶴見線とは異なり住宅地の中を走る路線で、単線とはいえ最低1時間に1本以上最大5本の電車ある利用価値の高い路線であるとわかった。ただ、追いかけ中も貨物列車が度々通過して貨物が中心のようだ。アップした写真では複線に見えるがこれは東海道貨物線の線路で浜川崎支線は全線単線である。途中駅が2つで営業キロが4.1㎞(実際に走った距離は4.9㎞)のミニ支線の追いかけに70分もかかってしまったが工業地帯のすぐそばにこんな住宅地があることがわかってよかったと思っている。

 
 
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