ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2016 正月 横須賀

2016-01-04 18:47:21 | 横須賀ランニング&ウオーキング
 昨日、神奈川支線巡り(小田急江ノ島線)を終えた後に、天気がよくて、のんびりしたかったので、横須賀に行ってみた。

 10:50東逗子駅ー11:42ヴェルニー公園ー12:06どぶ板通りー12:26横須賀中央公園ー14:05横須賀駅

 片瀬江ノ島駅から電車を乗り継いで1時間ほどで東逗子駅へ行き、走り始めた。神奈川支線巡り(小田急江ノ島線)の疲れが残っていて、ほとんどジョギングペースだったが、50分ほどで、横須賀駅に隣接するヴェルニー公園に着いた。公園は天気がいい割には思ったほど人が多くなかった。ただ、港内を周る遊覧船は満員の観光客を乗せていた。

      

      

      
                          ヴェルニー公園         

 公園で15分ほど休憩した後、どぶ板通りを歩いた。営業している店は5割ほどで、いつもの休日と大して変わらなかった。

      

      
                          どぶ板通り 

 横須賀中央駅前からの平坂を上がって、横須賀中央公園へ。ここが、本日のお目当ての場所で、横須賀で最も気に入っている場所。
港を見ながら1時間ほど休憩した。その後は横須賀駅へ戻って終わりにした。

      

      
                          横須賀中央公園


 年末年始に仕事をして、さらに小田急江ノ島線の追っかけをして、疲れがたまっていたので、お気に入りの場所でのんびりできてよかった!
 明日以降からの仕事のいいきっかけにしたい。
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2016 神奈川支線巡り8:小田急江ノ島線3(藤沢本町駅―片瀬江ノ島駅)

2016-01-04 15:54:24 | 鉄道ランニング&ウオーキング
  小田急江ノ島線の追っかけの第3部は藤沢本町駅―片瀬江ノ島駅

 8:00藤沢本町駅―8:23藤沢駅ー8:47本鵠沼駅ー9:03鵠沼海岸駅ー9:30片瀬江ノ島駅

 先日(1/2)は日没で、その日のうちに全線完走できなかったので、翌朝8時に、藤沢本町駅から走り始めた。線路はやや古い民家が多い住宅地内を縫うように抜けるために線路沿いに道はないため、踏切越しに追っかけた。藤沢駅直前で線路は高架になり、JR東海道線を跨ぎ、左カーブで藤沢駅の南口に乗り入れる。幸いなことに、この箇所には線路沿いに道があり、うまく追っかけることができた。小田急線の藤沢駅はスイッチバックの構造で、高架で藤沢本町駅から乗り入れた線路は、どんづまりの駅で西側に折り返して本鵠沼駅に向かう。藤沢駅は、江ノ島線では相模大野駅に次ぐ大きな駅で、北口、南口ともに発展していて、駅周辺には市役所等の公共施設もあり非常に便利である。

       

       

       
                        藤沢本町駅ー藤沢駅

       

       

       
                           藤沢駅

 藤沢駅で折り返した線路沿いには道があり、沿線風景は高級住宅地である。本鵠沼駅は典型的な住宅地の駅で西口と南口に独立した改札口がある。

       
                         藤沢駅ー本鵠沼駅

       
                         本鵠沼駅西口

       
                         本鵠沼駅南口

 次の鵠沼海岸駅までも沿線は高級住宅地で線路は左へ大きくカーブし南東を向く、ただ、線路沿いの道はなく、住宅地をジグザグに走りながら追いかけた。

       
                       本鵠沼駅ー鵠沼海岸駅

 鵠沼海岸駅は西側に改札口があるだけの小さな駅で、周囲はやはり高級住宅が多い。駅名に「海岸」がついているが、海岸とは400m弱の距離がある。

       
                          鵠沼海岸駅

 鵠沼海岸駅ー片瀬江ノ島駅も沿線風景は、藤沢駅から変わらない高級住宅地である。気になったのは、車の渡れない踏切が多いことで、おそらく沿線住民は気軽に歩いて海に散歩に行くのだろう。住宅地内を苦労しながら線路を追いかけて、片瀬江ノ島駅に9時半に着いた。藤沢本町駅からの駅間キロが6.3kmだから、4.2km/hで、ほとんど歩いていた。
 片瀬江ノ島駅は有名な竜宮城を模した駅舎で、正月3が日の3日目だったが、多くの観光客が駅舎をバックに写真を撮っていた。

       

       
                       鵠沼海岸駅ー片瀬江ノ島駅

       
                          片瀬江ノ島駅

 小田急江ノ島線は、相模大野駅ー片瀬江ノ島駅の駅間キロが長くて27.6kmあるためと、人生のほとんどをこの沿線で過ごして、部分的には何回も走っていたために新鮮味に欠けるために中々走る気にならなかったが、今回全線を足かけ2日で完走できて満足している。全線開業から87年経ち、1部の駅周辺では、まだ、再開発をしている所もあるが、沿線はほとんどは成熟した住宅地で、首都圏のベットタウンで、走っていて面白味はほとんどなかった。唯一の収穫は線路沿いの道は、信号機がほとんどなく、車も少なくて走りやすかったことで、今後はランニングの練習コースに利用しようと思っている。
 また、これで神奈川県内の鉄道の支線巡りは一応は、終わった。まだ、京王相模原線が残っているが、神奈川県内はわずかに通過しているだけなので、いつか走る気になった時に番外編として走るつもりです。
 
 
 

 
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2016 神奈川支線巡り8:小田急江ノ島線2(大和駅―藤沢本町駅)

2016-01-04 07:55:30 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 小田急江ノ島線の追っかけの第2部は大和駅―藤沢本町駅

 14:07大和駅ー14:27桜ヶ丘駅ー14:50高座渋谷駅ー15:25長後駅ー15:47湘南台駅ー16:11六会日大前駅ー16:47善行駅ー17:18藤沢本町駅

 大和駅を14時過ぎに出て走り始めた。線路は高架の大和駅から平面に下り右カーブして南側を向く。沿線風景は相変わらずの住宅地で、線路沿いの道を走った。桜ヶ丘駅は東口と西口があるが商店街は両側ともに小規模で、その外側は住宅地である。東口側の国道467号線沿いには桜並木がある。

        
                          大和駅ー桜ヶ丘駅

        
                           桜ヶ丘駅東口

        
                           桜ヶ丘駅西口

 次の高座渋谷駅までも線路沿いに道があり、それを走った。沿線風景は相変わらずの住宅地だが、多少の未整備の空き地もあるようになった。この駅も東口と西口があり改札口は独立している。東口の近くにはイオンのショッピングセンターがある。西口は近年、再開発が進み、駅前に複合ビルができた。この駅で特筆すべきことは、駅真下を東海道新幹線が通っている。ただ、この駅に新幹線駅を誘致するは聞いたことがない。

        
                         桜ヶ丘駅ー高座渋谷駅

        
                           高座渋谷駅東口

        
                           高座渋谷駅西口

        
                         高座渋谷駅直下の新幹線

 ここから次の長後駅までも住宅地であるが、線路沿いに住宅や新しいマンションがあって、線路沿いには走れなくなった。駅間で藤沢市に入り、以後終点までは藤沢市である。長後駅も東口と西口があるが駅周辺は小規模な商業施設があるだけで、こじんまりしている。但し、西口のバスターミナルからは、鉄道駅の無い綾瀬市へのバスが多く発着している。ここまで2時間半近く走ったので小休止した。

        
                         高座渋谷駅ー長後駅

        
                           長後駅東口

        
                           長後駅西口

 休憩後は極力線路沿いを走るが、住宅に阻まれて走れなかった。次の湘南台駅は相鉄と横浜市営地下鉄が地下駅で乗り入れていて、改札口は各線とも地下にあり、駅周辺は発展している。その外側は住宅地で西側には慶応大学、湘南ライフタウンがあり、その方面へのバス路線が多い。

        
                          長後駅ー湘南台駅

        
                           湘南台駅東口

        
                           湘南台駅西口

        
                          湘南台駅地下改札口

 次の六会日大前駅までの線路沿いは一戸建ての住宅が並び、中々線路を見ることができなかった。六会日大前駅は18年前に六会駅から駅名が変更された。駅西側には日本大学生物資源科学部と付属高等学校がある。但し、駅は東口と西口があるが住宅地の真ん中にぽつんとある感じで商業施設はほとんどない。

        
                        湘南台駅ー六会日大前駅

        
                          六会日大前駅東口

        
                          六会日大前駅西口

 ここから線路は沿線で唯一の農業地帯を抜ける。西側は日大の農場で東側も民間の農地である。したがって、線路沿いをトレースして走れなかった。ただ、西側が開けているので、ここから富士山がよく見えて、気に入っている風景です。

        

        
                         六会日大前駅ー善行駅

 次の善行駅は丘の上にあり、駅までの急坂を苦労して登った。ここも東口と西口があるが西口前の相鉄ローゼン以外はこれといった店はなく、典型的な住宅地内の駅である。

        
                          善行駅東口

        
                          善行駅西口   


 線路は駅を出ると沿線で唯一のトンネルを抜ける。線路沿いは相変わらずの住宅地で藤沢本町駅近くはマンションが多くなる。駅直前で国道1号線が高架で直交する。駅は、周辺に学校が多いにもかかわらず、改札口がホームの南端に1つしかない。駅周辺は住宅地と商店が混在している。

        

        
                        善行駅ー藤沢本町駅

        
                          藤沢本町駅

 ここで完全に日が暮れて、走り始めから4時間以上経過したので終わりにした。沿線風景は、相模大野駅ー大和駅に比べれば、変化があって面白かったが、線路沿いに走るのが難しかった。そのために写真を撮りながら走って 3:10近くかかり、4.3km/hでほとんど歩いているのとかわらなかった。理由としては昨日まで、4日間仕事で毎日24km歩いていたので、疲れがたまっていたのだろう。

 

 

 

 
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