俳句道場

友達が午前6時30分に迎えに来てくれた。
道すがらの桜は満開で木は重そうだ。

上長瀞の養浩亭へ。
午前中は講演会。午後からは句会がある。
講演会は「金子兜太＆いとうせいこう」だ。

いとうせいこう氏と先生は同調する部分があるようだ。
かなり盛り上がっていた。
いとう氏はラップは韻を踏んでいて文芸のようなものだと言っていたが…
面白いと思う。
昨日からの泊まりの人もいて、
昨日はビデオか？ラップの披露もあったようだ。
午後からの句会は、そのことを書いた句が多い。
当日句は、今回、締め切りが午前8時で私たちはそれを見ていないので、
ラップのことは書けなかった。

先生はラップとは、紙の…サランラップのことかと思っていた…？
などと言われ皆、笑っていた。

時々、聞こえる鳥のさえずりやSLのぼおおお
という音が心地よい。

★かたおもひを愉しんでいる痩蛙／2票

★師が笑う菜の花こぼれ句碑碧し／1票

イマイチであった。