西伊豆へ1/写真

西伊豆へ1日目/記

今日はリウマチ友の会埼玉支部のバス旅行の日。
バスで伊豆へ。
友達と鴻巣で待ち合わせる7時。
5時30分に起きる。ケージにいる鶏のピース君を外の小屋に移さねば。
ご飯は2日分置いてゆく。
6時過ぎに家を出れば間に合うのだが…
曇り空のせいか、6時も暗い。
ピース君は外に出てくれない。
仕方なく、押したりしながら、眠そうに歩いて小屋へ。
やっと入ったと思えば、もう6時20分。
急がねば。
友達に途中メールで少し遅くなりそうと打つ。
道が空いていて、なんとか時間通り到着。
いざ、友達の車に乗り、
埼玉新都心駅前へ。
あ、途中、携帯を車に忘れたことに気付く。
待合せ場所に行く時、信号で停まった時、バッグが下に落ちた。
その時携帯が床に落ちる音がした。
あああ
ま、いいか
携帯依存気味だし…
と思った。

大きなバスで26人と運転手さん、添乗員さんが乗り出発。新都心9時。
途中トイレ休憩をして、
三島大社に。
三島大社は人がたくさん。
高校生が無料の料理を振る舞い、行列ができている。
展示の野菜も無料で配るとこれも並んでいる。
参拝するのも長い列が。
七五三の格好をした男の子や女の子。

出店もでて、コロッケ屋さんに長い列が出来ている。

次は昼食に、韮山へ。
焼肉と鯵の干物を自分で炭火で焼く。
時間はかかるし、菜飯のオニギリはパサついていた。
鯵の干物は美味しかった。

それから、バスから恋人岬を見る。
天気がいいので堂ヶ島遊覧船
にいく。
明日は雨の予報なので、明日の予定を変更し今日に持ってきた。

みんな、足が悪いながらも遊覧船に無事乗船。
そそり立つ岩を観たり、波しぶきを観たり、
そのうちに遊覧船は鍾乳洞の中に入っていく。
水の青さがきれい。
暗い中を抜け、陽のあたる場所へと出る。
それから宿泊のホテルへ。
西伊豆クリスタルビューホテル。
海沿いのホテルだ。

部屋は4人部屋。
2人は和室、2人は洋室。
私は足が悪いので洋室を希望した。
和室と洋室は別の引き戸で分かれている。
和室は窓際で海を一望できる。
素晴らしい景色だ。

とりあえず温泉に行き、それから宴会となる。
カラオケもあり、私も歌った。
ビールも少し飲んだ。
夕食メニューは
お刺身や、金目鯛の煮付け、鯵の開き、汁物、茶碗蒸し、釜飯などなど。

予防接種

今日は近くの呼吸器外来でインフルエンザの予防接種の予定。
午前9時30分ころ病院に到着。
肺のレントゲンを撮って待合室で待っていた。
そうしたら隣に座っていたオジサンが話しかけてきたので、
少し話していた。

ここの整形の先生はいい先生が揃っている、とか、
自分はこの病院の待合で心筋梗塞の発作を起こし助かった、とか…
穏やかな話し方で、
悲観的でないところが素敵だ。

それから俳句の教室で一緒の人もご主人と来ていた。
しかし、名前を呼ばれたのが12時過ぎだった。
30代と思われるイケメンの医師だ。
お坊ちゃんなんだろうなあ～～
と思っていた。

でも、ゆっくりと説明してくれて、
他に質問は？
とまで聞いてくれた。
だから、すごく時間がかかる。
最初に診察が遅くなったことを謝っていた。

こんなにいい先生だったかと、
気持ちが暖かくなった。
インフルエンザの予防接種も無事終了。

それと、左肘の小さなカサブタが心配でとゲンダジン軟膏をだしてもらった。
人工関節が入っているので感染が恐い。

肺は、間質性肺炎はあるが、急激にどうのというわけではない。
聴診器を当てれば雑音がする。
これといった治療法、よく効く薬も無いという。
急激に悪化となればステロイドとなる。
そういえば、以前、聴診器の音を聞かせてもらったことがあったっけ。

帰り際、薬を待っている間に売店に行ったら、
先ほどの医師がパンを買っていた。
それで話しかけてみた。
「先生、これからお昼ですか？」
「そうなんですよ。ここのパンは美味しいんですよ。朝と昼で種類も違うし…」

そんな話を聞いていたら、私もパンを食べたくなって買ってみた。
母にウインナーのパン、私はチーズのパン、
家に帰り食べたら美味しかった♪

交流会から句会

登録したシルバー人材から、お仕事ごとの交流会の知らせをもらった。
パソコンのインストラクター希望の私は様子を見に出かけた。
午前十時から。
20人以上集まり、ワイワイかな…と思ったら、
12人だった。
筆耕のグループ、事務、パソコン、おさらい教室（子どもの塾）
の中心の人たちが集まっているようだ。

パソコンの人は私をまぜて二人だった。
自己紹介もして、仕事ごとの様子や近況、
安全性など。
最後にパソコンの人と話す機会があり、
いろいろ聞いてみた。

そうしたら、月に一回講師会というのをやっているらしい。
いわゆる勉強会のような…
現在は24人いるそうだ。
3か月見習い期間があるようだ。
そういう情報が貰えただけでも嬉しい。

午後12時に終了し、
それから私は、マックで急いで昼食をして、
1時前に句会へ向かった。

★靴を縫う細い指寒しすりよる猫

★ネクタイのキリンこぼれて秋の電車

★冬紅葉高倉健の背な広し

あまり点が入らなかった。。。

てのひらの会

親分が、体調を崩し、久しぶりの同人誌の合評会となる。
5人全員が集まり、お菓子もたくさん集まり雑談も盛り上がる。

同人誌も49号となり、次回は50号となる。

しばらく会わない間に、皆さんの環境も少しづつ変化している。

それでも、元気な親分の顔も見ることができた。今日はハプニングがあって、イマイチだったみたいだが…


帰宅すると母は妹や姪と外食とカラオケに行きご機嫌だった。

ニコニコ靴工房へ

晴れ。朝晩は寒い。
朝、10時予約のつもりで近くの呼吸器内科に行ったら、
受付の機械から予約が出てこない。
変だと思ったら、今日は先生が居なかった。
半年くらい前に予約していたのだけど。

そういえば、電話がかかってきたのを思い出した。
それで予約を変更したのだ。
1週前に。
カレンダーに書き込み11月7日で納得していたのに、
電話があったのを忘れていた。
予約票が引き出しから出てきたので、
14日、とすっかり思い込んでいた。
変更の電話も3ヶ月以上前にあったと思う。

あああ、病院で21日に改めて予約をし直した。
今日は体調がいいのでインフルエンザの予防接種をお願いしたいのですが、
と言ったけど、
今日は呼吸器の先生が不在だし主治医にやってもらったほうがいい、と説得されてしまった。
忘れっぽくなったなあ、と思う。

午後からニコニコ靴工房の予約が有るので、
時間を喫茶店でつぶす。
サンドイッチを食べながら、
手紙の下書きを書く。

そして午後1時前にニコニコ靴工房に着く。
去年、靴を作ってもらってから1年くらい経つ。

少し痩せたようなご主人。
今日はＭ子さんは、いないんですか？
と聞いたら、
「亡くなりました」と聞き、驚いた。

以前より入院したりはしてたみたいだけど…
手際良く仕事をするＭ子さんを見ていたら、
もう、快くなったのかしら、
と思っていた。
ここは装具屋さんだから、
靴も装具としての靴で
足の悪い人が、足の形に合わせて作ってもらう。

靴を足の形に合わせて作るのは、ものすごく技術の必要な仕事だし、
Ｍ子さんの代わりはいない、
と聞いた。
今年の5月25日に亡くなったそうで、
49歳だった。
すごく残念だ。

型紙から靴を作る作業は手間のかかる作業で、
仕事も溜まっているようだ。
新規のは休んでいたが現在は受けている。

ここの靴が有るから、私は今、歩けている。
猫が好きで、店の猫をよく抱いていた。
写真のそばに猫の小物の写真もあった。

Ｍ子さんは、型紙を綺麗に整理して仕事がしやすいようにしていったそうだ。
なんとも、やるせない話だ。

しばらく、ご無沙汰していた自分を少し反省した。
Ｍ子さんみたいな人を職人って言うのだろうと思う。
言葉少なに、器用に長い指が動き、
自然に荷物を持って車まで送ってくれた人だった。
さびしい。。。

ニコニコさんの猫、シャアオ君。

〒360-0814
埼玉県熊谷市桜町２丁目４−１
ニコニコ靴工房（048-521-5537）
現在は営業しています。

★靴を縫う細指寒しすりよる猫（靴職人Mさんを悼む）★

眼科から散歩

午後、眼科に行き目薬をもらう。
S先生だ。
先週、抗生剤の目薬、クラビットとフルメトロンを止めたら、また目がゴロゴロして、目やにも出てきた。
それで、またもらってきた。
今回は抗菌剤ベガモックスとフルメトロン、ジクアス。
ムコスタはまだある。
抗菌剤は、目ヤニが黄色い時や酷い時に目薬を差すそうだ。

それから散歩をした。
以前より楽に歩ける。
体力って知らないうちについてくるんだなあ、と思った。
まだまだだけど。
2年前に比べたら、すごくいいと思う。

受付のバイト

晴れのち曇り。
昨日の雨が嘘のように晴れる。
今日は、
オドーレ熊谷の受付のバイトの日。
普通にやれるか不安はあるけど、頑張ってやるつもりで。

午前8時30分、集合。
市の人Tさんと、もう一人、一緒にバイトの人Oさん。

少し早めに着くと、二人、もう来ている。えびす祭りのタオルに安全ピンを
つける。
グループが着くと、受付をする。
お弁当とお茶をグループごとに分ける。

民謡流しの人たちは年配の人たちが多い。
みんなお元気なのは驚く。
着物も、派手でカッコイイ。
着物を着ると背筋が伸びて、別人に見える。
早めに来て、練習をしているグループや、
着替えてるグループ。
お揃いのユニフォームで参加のグループ。
11時頃になると、早めの昼食のお弁当を食べて、
建物の前に、11時45分に集合。
二人のバイトのうち、一人は広場まで、
ついていく。
私がついていく。
もう一人は留守番。
途中、信号やら落し物に気をつけながら。
広場に着くと、
Tさんの指示のように、二重の大きな円となる。
そして、直実節や秩父音頭、地元の歌など踊り始める。

戻ってくると、午後1時頃となり、
すぐ帰る人や、休んでいる人など、お弁当を食べている人、談笑している人、
様々だ。

貸し出した扇子を回収する。
それから後片づけをして、2時となる。
楽しいバイトでした。
市のTさんもOさんも、とてもいい人でした。