予防接種

今日は近くの呼吸器外来でインフルエンザの予防接種の予定。
午前9時30分ころ病院に到着。
肺のレントゲンを撮って待合室で待っていた。
そうしたら隣に座っていたオジサンが話しかけてきたので、
少し話していた。

ここの整形の先生はいい先生が揃っている、とか、
自分はこの病院の待合で心筋梗塞の発作を起こし助かった、とか…
穏やかな話し方で、
悲観的でないところが素敵だ。

それから俳句の教室で一緒の人もご主人と来ていた。
しかし、名前を呼ばれたのが12時過ぎだった。
30代と思われるイケメンの医師だ。
お坊ちゃんなんだろうなあ～～
と思っていた。

でも、ゆっくりと説明してくれて、
他に質問は？
とまで聞いてくれた。
だから、すごく時間がかかる。
最初に診察が遅くなったことを謝っていた。

こんなにいい先生だったかと、
気持ちが暖かくなった。
インフルエンザの予防接種も無事終了。

それと、左肘の小さなカサブタが心配でとゲンダジン軟膏をだしてもらった。
人工関節が入っているので感染が恐い。

肺は、間質性肺炎はあるが、急激にどうのというわけではない。
聴診器を当てれば雑音がする。
これといった治療法、よく効く薬も無いという。
急激に悪化となればステロイドとなる。
そういえば、以前、聴診器の音を聞かせてもらったことがあったっけ。

帰り際、薬を待っている間に売店に行ったら、
先ほどの医師がパンを買っていた。
それで話しかけてみた。
「先生、これからお昼ですか？」
「そうなんですよ。ここのパンは美味しいんですよ。朝と昼で種類も違うし…」

そんな話を聞いていたら、私もパンを食べたくなって買ってみた。
母にウインナーのパン、私はチーズのパン、
家に帰り食べたら美味しかった♪