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ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

ゴッホ展

2017年12月08日 | 美術館他
昨日も家にいた。
考えれば去年の今頃、入院していたんだっけ。肺炎で。
11月末から12月にかけては体調に気を付けたい。反省。
ということで、少しの不安を抱え、ゴッホ展に行くことにした。
しかし、電車に乗っていると腰が少し痛む。

上野の公園口に降りた。
たくさんの人が平日だというのにいる。

都美術館を目指す。
途中、楽器の演奏をしている人がいた。



いくつもの楽器を使い分け魅力的な音楽を奏でていた。つい見入る。


ゴッホ展は意外に混んではいなかった。
並んでもいなかった。
中に入ると、それなりに人はいたが、少し待てば前でも見れた。

水色の服の「自画像」
アルルの黄色のベッドと水色の部屋の「寝室」1888年
迫力のある「夾竹桃と本のある静物」夾竹桃が動いているよう。1888年。
等の絵が印象的だった。
「ひまわり」や「夜のカフェ」の絵は無かった。
浮世絵も一緒に展示してある。
ゴッホは日本に憧れていたが日本の地を踏むことは無かった。
彼の狂気はどこからきたのだろう…







そんなに考えなくてもいいんじゃないの?!
「北斎とジャポニズム」を西洋美術館で観ようと思っていたが、
疲れたので止めました…


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