俳句の会 2013年03月21日 | 文芸 晴れ。 昼ころになると気温が上がる。 俳句の会には20人くらいが集まる。 「金縷梅(まんさく)や卒寿の漢の爽やかさ」2 「水温む本の向こうの小豆島」3 「原稿のマス目の部屋に山笑う」5 この会は、後から先生の評が送られてくる。 点数が入るよりも、先生の評を大事とする。 時には票がまるで入ってないものを先生が選ぶのが面白い。 土手の桜のなかで、一番開いてた木。まだ3分くらいのが多かった。