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ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

俳句の会

2013年03月21日 | 文芸



晴れ。
昼ころになると気温が上がる。
俳句の会には20人くらいが集まる。

「金縷梅(まんさく)や卒寿の漢の爽やかさ」2

「水温む本の向こうの小豆島」3

「原稿のマス目の部屋に山笑う」5

この会は、後から先生の評が送られてくる。
点数が入るよりも、先生の評を大事とする。
時には票がまるで入ってないものを先生が選ぶのが面白い。


土手の桜のなかで、一番開いてた木。まだ3分くらいのが多かった。