九州へ/2日目・血の池地獄№1

雨は本降りとなる。友達に血の池の色は昔はもっと濃かったと聞いたが、天気にもよるのかな…








煮えたぎる粘土は、噴気までが赤色。豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本最古の天然地獄です。ここから産出する赤い粘土で、皮膚病に効く"血の池軟膏"が作られます。泉温78度。
（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・白池地獄№1

墳出時は無色透明の熱湯ですが池に落ち、温度と圧力の低下により自然に青白色を呈してきます。
園内では温泉熱を利用して、各種の大型熱帯魚を飼育しています。
泉温95度。含むホウ酸食塩泉。
（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・鬼山地獄№2

鬼山という地名に由来する鬼山地獄。別名「ワニ地獄」の名で親しまれています。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始め、現在１００頭のワニを飼育しています。
泉温98度。
（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・鬼山地獄№1

九州へ/2日目・かまど地獄№1

昔、氏神竈(かまど)門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いた習わしがあったところから名付けられました。猛烈な噴気と共に高熱温泉を出しています。泉温90度。
（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・坊主地獄№2

灰色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様が坊主頭に似ており鬼石という地名に由来して鬼石坊主地獄と呼ばれています。（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・坊主地獄№1

九州へ/2日目・海地獄№1

神秘的で涼しげなコバルトブルーの池…。じっと見ていると海のようですが、実は摂氏98度もあるのです。今から1200年前に鶴見岳の爆発によってできました。豊後風土記にいうところの「玖倍理の湯」にあたります。
（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・山地獄№4

山のいたるところから噴気が上がっているため山地獄と呼ばれています。温泉熱の利用により飼育されている世界各国の動物はみんなイキイキ。泉温90度。
（別府地獄組合パンフレットから）

九州へ/2日目・山地獄№3

九州へ/2日目・山地獄№2

温泉熱を利用してカバ、フラミンゴ、ゾウ、ラマ、クジャクなどを飼育している。
ゾウに餌をやろうとしたが、手が届かなくて…できなかった…

九州へ/2日目・山地獄№1

九州へ2日目

曇りのち雨。
朝9時に出て、
別府地獄めぐりへ。
山地獄…カエルが浮いていた。お湯が熱すぎた？
海地獄…きれいな青
鬼石坊主地獄…白い円は抽象画を観るよう
かまど地獄…オレンジ色のカマド？
色の変わる湯も
鬼山地獄…ワニが数匹
白池地獄…雨が本降りに。ピラニアもいる
血の池地獄…昔はもっと赤かったと言う
龍巻地獄…30分おきくらいに噴き出す

雨が本降りとなりかなり濡れ寒いので、着替えた。
昼食は味噌味のダンゴ汁480円にする。
ほうとうのあっさりしたもののよう。

それから宮崎に向かう。
途中、みちの駅で休む。
宮崎のイオンでチャンポンを食べ、
午後8時頃ホテルへ。

九州へ/1日目・ホテルで夕食

別府ホテル清風の夕食。
美味しかったけど、たくさんあって食べきれなかった。

九州へ/1日目・飛行機(往)№2