気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

我家の地球温暖化問題

2007-01-11 23:49:11 | 我が家の庭
玄関前のシュロの木の枝を払った。2年ほど払っていなかったこともあり、枝と言うか、扇のような葉が24枚も付いていた。先月の末からどうもシュロの枝に、鳥が止るように成ったらしいのです。不思議なことに、イルミネーションを点燈しているときには被害がありませんでしたが、年末になり、我家で正月用の膳に使う、葉っぱの所に被害が及ぶようになりました。ハッキリしたのは、我々が旅行から帰ってきてからです。旅行中に残っていたピラカンの赤い実は全て食べつくされていました。シュロの木の下は極端に言えばまるで糞が積もっているかの、状態でありました。ビックリして洗い流しました。もうえさも食べつくしているので、今ある汚れを、洗い流せばそれでよいと思っていました。ところが翌日見ると又、糞が落ちています。事、此処に及んでシュロの枝が問題ではないかとの疑いが浮上してきました。そこで今日 朝一からの作業開始となりました。木のてっぺんに、二つだけ枝と言うか葉を残し全て切り落としましたから、もう止るところは無いはずです。しかしピラカンの実が熟すのと、どんな鳥だか分かりませんが鳥の来るのが、連動しているとすると、もしピラカンの実が熟するのが、2週間早まるとすると、イルミネーションのパネルが、鳥の糞で滅茶苦茶に成ってしまう可能性があります。ここ数年の状況を見ていると、ピラカンの実が熟すのは一・二週間づつは早くなりつつありますから、今年の暮れまでに、ピラカンの運命が決まってしまうかも知れません。地球温暖化とか、北極の氷が解けてしまう。などという話が、我家に及ぶなどと思いもしませんでした。しかし地球温暖化というとすぐに石油消費の増大による、二酸化炭素の増加による温室効果と、言われますが、本当にそうなんでしょうかね。勿論酸性雨などの被害は間違いなくなりますが、例えば、6000年位前に、縄文海進と言う現象があり、浦和のはずれの岡の上の神社が海辺だったり、越谷の先に此処まで海だったと言う伝承と言うか、事実があるようです。当時は現在より3・4メートル海面が高かったとか・・・。要するに山手線の走っているあたりまで海だったと。今問題になっている中国の酸性雨を齎す亜硫酸ガスにしても、数年前に、三宅島から噴出されていた亜硫酸ガスの量と比べてどうだったんでしょう?? 勿論中国には、石油や石炭の消費に当たって最新の処理を施してもらう必要はあります。自分が学校で世界の人口として習っていたのは、30億人くらいだったと思います。今は70億人ですよね。地球環境にとってこれほどの重荷はありません。環境汚染といえば、人間の存在そのものだと思います。まあ~~~わが国は、周囲を海に囲まれ、周囲から歩いてこられるわけでは有りませんし、人口は100年も経つと、3000万人くらいになるそうですから、あるいは生き延びられるかも知れませんね。たとえ食料自給率が25㌫といっても、食べる人間が1/4に成っていればその分くらいは確保できるのでしょうし・・・・・・ そんなことはともかく、我家の緊急の研究課題は、ピラカンの実は、今年いつ頃熟すのか。どこへ聞けばわかりますかね~~~~
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CANONは嫌い! 御手洗... | トップ | 浦和駅の高架化やっと始まる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

我が家の庭」カテゴリの最新記事