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弱者切捨て 小泉改革

2005-07-07 15:48:29 | メディアから
今日は新聞やダンボールなどの資源ゴミと 不燃ごみを出す日であった 8時半までにゴミ出しをしなければならないので 水曜日と木曜日はやや早起きをしなければならないのです ちなみに水曜日はビンや缶 ペットボトルや食品包装プラスチック 木曜日は燃えないゴミや有害危険ゴミこれは蛍光灯や乾電池スプレー缶などだそうです それに資源物2類と呼ぶ新聞雑誌やダンボール類などと古着や毛布などの繊維類だそうです いずれにしても何か捨てようとする時には 役所から配布されているパンフレットを参照する以外にありません これでも都内などに比べると分別は緩やかだそうで これからもっと厳しくなってきたら大変です 
よくTVなどでゴミ屋敷のことが取り上げられていましたが ゴミを拾ってくることは論外にしても いつ捨てたらよいか分らず 部屋にゴミが溜まってしまう悪夢が現実のものになる可能性は否定できないものが有ります 勿論歳を取れば排出するゴミは減ってくるかも知れませんが いずれにしろ 生活をしていてゴミゼロとはいかないでしょう そんな意味では高齢者はマンション住まいの方が良いのかなと思うこともありますが 以前マンションの建て替えに関して法律の改定があり 従来全員一致でなければ建て替え出来なかったものが 築30年を超えたマンションにおいては7割か8割の賛成で建て替えを実施できることになり反対者の物件は時価で強制的に買い上げが出来ることになったと思います 此処でのポイントは時価で買い取るとのことで 生活を保障する価格で買い取るのではないことです 私は今64歳ですが 30年経って建て替えるから金が無いのなら出てゆけと云われて 100歳近い老人に対応が出来ることなのでしょうか 其れを考えると マンションに住み替えることにも抵抗があります 
明日のことなぞ分るのかと言われればその通りですが 生きてきて20年・30年は物凄く早いと思いませんか その意味で定期借地権と称する権利もこれほど人を惑わすものは無いでしょう
例えば40歳のとき定期借地権つきの家を購入しても 90歳に成った時 住んで家を壊して更地にして返さねばならないのです そんなものが恒心を齎す不動産といえますか 何か世の中が皆を幸せにすることから 特定の人なり企業が儲けられる様に 社会の仕組みが変えられている様な気がしてなりません 小泉改革と言うのは弱者切捨てで成り立っているのでしょう そんな人の支持率が未だに40㌫を超えるなんて信じられません 先ごろの衆議院の郵政法案が僅か5表差で通過したことで 参議院の審議が面白いことになりそうです 小泉は法案の否決は内閣不信任とみなすと 議員を脅かしています これほど国民に役に立たない法案は是非 否決してください そして衆議院を解散してください これだけ国民を馬鹿にしている政権が国民の支持を得られるのかどうか 試してください 此処でまたまた公明党の神崎が解散反対を言っています 宗教団体が国の政治に口を出し 好きなようにやる 日本では中世ですらこんな状態はありませんでした 7割の人が投票すれば 宗教団体は消えます 此処は是非・是非参議院議員の皆さんに頑張っていただき 変人小泉に解散の機会を与えてください 是非国民に投票の機会を与えてください
でも・でも・でも自分の目先の利益を優先するのだろうな・・・・ 今度の場合はむしろ 旗色を鮮明にした方が 現役の先生方にも有利なような気がするが・・・・
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