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朝日新聞 一面のトップ記事

2008-08-10 16:15:20 | メディアから
今朝の朝日の一面にはあきれ果てた。トップ記事は紙面の7割を使い谷亮子か3連覇を逃した記事。もう一つがグルジアに戒厳令が出ている記事。それに関連してべた記事ながらIOCが五輪休戦実現へ各国に協力要請なる記事しか掲載されていない。以下引用 「IOCのデービス広報部長は9日の記者会見で、北京五輪開会式の8日グルジアとロシアの軍事衝突が起きたことについて『各国代表が行進している時に戦いあうのは悲しい事だ「五輪休戦」が実現できるよう国連が役割を果たす事を期待すると述べ各国に協力を求める意向を明らかにした。」
中国外務省の秦剛福報道局長も9日、『事態を極めて注視しており、関係当事者は自制を保ち、直ちに停戦するように呼びかける』との談話を出した。五輪が始まると同時に起きた衝突と言う点を重視したものと見られる」引用終わり この談話を見ても容易ならざる自体であることは察せられるし、朝日新聞自体も、2面の時々刻々、3面の社説、4面の国際面と連続して関連記事を載せている。それだけ重大である事を認識視ながら、一面トップの記事が3連覇を逃した谷の記事とはどんな考えなのか、編集長に聞いて見たい。今時新聞の見出しの大小で事の重大性を計る人も少ないとは思うが、子持ちのおばさんが金メダルを逃した事が、ロシアのエネルギー戦略の野望から始まった戦争よりも重大な事なのか 新’Sによれば読売も一面トップは谷だと言う。新聞社の気概は何処に行ってしまったのだろう 残念だ!!!
コメント
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