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気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

アナベル

2009-06-21 23:50:26 | 我が家の庭
4月のフジから始まった我家の庭のイベントも第三弾、紫陽花の最盛期を迎えている。額紫陽花から始まった花も墨田の花火系がが盛りをすぎつつある。いまや今年の新顔、柏葉紫陽花と、アナベルの競演になっている。柏葉紫陽花は我家の場合、昨年植えたばかりなので、まだまだ花の数が少ない。そして今これから花芽が出始めている枝もある。我家の庭に植えてみると今まで気が付かなかった柏葉紫陽花がそこここに咲いているのが目に入るようになった。いずれも玄関脇などのよく目立つところに植えられ、花数も多い。我家の柏葉も数年後には、背丈も伸び辺りを払うような勢いを持つのであろうか。もう一つの新顔アナベルは、昨年一本しか手に入らなかった。それでも意外なほど大きな花が咲いている。アナベルはグリーンから白に変わり、咲き終えても白のまま枝に残り、11月頃まで楽しめるという。咲き始めた時は確かにグリーンで、大きさも自分の手のひら片手に収まるくらいであったのが、一週間経つと花は真っ白に変わり、大きさも両方の手のひらに収まらない大きさに育っている。アナベルもかなり大きく華やか、だが一本では可哀想だ。やはり4・5本は並べて植えてあげたい。さてどうしたら良いか、ここは頭のひねりどころです。何れにせよ、奥方が感激したという軽井沢へ行って見なければ・・・
紫陽花に気を取られている内に、バラは二番花が咲き始め、片隅のアガパンサスも満開になっています。フジのつるは出来るだけ切らないで済むように、ベランダや手すりにシュロや、麻の紐を結び、枝をそちらに誘導しています。バラもそうですが早く追い肥を上げねばと思っていますがなかなか出来ません。至急施肥しましょう
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侠客四代目 小泉進二郎

2009-06-10 23:05:38 | 我が家の庭
6月10日は河野日刊ゲンダイに「世襲議員の極楽」というコラムがある。この日は、第三回で神奈川11区の小泉進次郎が取り上げられていた。トップの横見出しには大きく "透明人間”なのに『当確』のアホらしさ” とあり、縦見出しで、100年も小泉家に支配される横須賀市民の民度 と続く。以下記録のために記事全文を引用する
「小泉家の4代目となる小泉進次郎(28)。しかし、選挙区(神奈川11区)を歩いてみると有権者は意外なほど冷めている。というのも、地元の選挙民も殆んど進次郎を見たことがなおのだ。『支持したいのはやまやまだけど、とにかく一度も本人を見たことがない』と商店街の店主。『若いのだから毎朝、駅前に立つくらいやって欲しいよ』とは別の店主。
確かに、進次郎が公衆の面前に立ったのは、地元の祭りなどを除くと、昨年11月の世襲発表、今年1月25日の市会議員新年会、5月18日の自民党支部大会・・・・・などかぞえるくらいしかない。いずれも『父兄同伴』である。決まったように父親の小泉純一郎が『私も世襲と批判された。進次郎もこの批判を乗り越えていかなくてはいけない』と挨拶している。
ポスターも殆んど見かけない。『横須賀、三崎など選挙区を2日間歩き回って、やっと美容院の店内に1枚見つけた』(週刊誌記者)という状況だ。3ヶ月以内に選挙を控えてた新人候補では、通常、考えられないことだ。選挙の基本は、ひとりでも多くの有権者に名前と顔を覚えてもらうことなのに、なぜ姿が見えない”透明人間”見たいな行動を取っているのか。
『どうやら人前で話せないようです。ポンポン言葉が出る父親と違って『頑張ります』くらいしか言えないといわれています。地元の祭りに参加した時も、政策について質問した記者を周囲が遮ったという話も伝わっている。政治家として語る言葉を持っていないのでしょう。本当はそんな人物に政治家をやられては困るのですが』(地元事情通)
5月24日の地元の祭りでは、珍光景が見受けられた。たまたま、祭りに参加していた対立候補の横条勝仁(民主党=27)が握手を求めて駆け寄ったら、逃げるように背中を向けたのだ。横条が何度も握手を求めたのにである。周囲はその態度に驚いたという。横条の姿を見た瞬間からそわそわし、落ち着かなかったそうだ。
しかし、こんな退陣恐怖症の引きこもり青年でも。世襲というだけで当選はほぼ確実だ。曽祖父・又次郎以来、100年間、培養してきた後援会組織は磐石である。進次郎が人前に出なくても、政治家としての資質がなくても、講演会がフル活動し、父親の純一郎が該当で根雨弁を振るえば、横須賀の選挙民は深く考えることをしないのだ」 引用終り

なにおか いわんや
侠客といえば、なんとなくあこがれる人もいますが、ようはヤクザですよね
もう いい加減にせよといいたいですね・・・ 
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さいたま市 清水市長誕生

2009-05-24 23:18:30 | 我が家の庭
今日行われた埼玉市長選挙で、民主党の推薦した清水氏が断然の強さで、現市長を破り、当選を果たした。素人が見ても変だと思ったのは、なぜ相川現市長が出馬したのかと言うことだった。浦和市長を3期、さいたま市長を2期こなし、今回通算で言えば、6期目の出馬である。二期8年もやって何が不足なのだろう。さいたま市が誕生した時、当時の大宮市長も埼玉市長選に出馬しており、自分は元の大宮のために働くと公言していた。それを聞いて我家では、もし当時の新藤大宮市長がさいたま市の市長になったら浦和は大変なことになると、ささやかながら相川氏への応援に走ったものだった。今回は民主党としては、見沼選出の自民党元県議清水氏を推薦。それまで応援していた相川氏と袂を分った。そこで相川氏は自民党の県支部の応援を受け、公明党にも推薦を依頼し、公明党も相川氏を推薦した。二重・三重にねじれているので、自分としては誰に投票したらよいか、全く判断が出来なかった。しかもここの選挙区の民主党議員は相川市長を応援しているらしいし・・ 決定したのは21日。日課の夕刊紙を買いに駅まで行くと、枝野議員が民主党のステッカーを貼った軽自動車の屋根の上で、一人で演説していた。当然、清水候補の応援ですが、清水候補本人には気が付きませんでした。とにかく選挙の応援演説を街頭で聞くことなぞ一度もありませんが、なんとなく立ち止まり、それでも10分以上、演説が終わるまで聞いていました。 。
演説を聴きながら、周りを見ていると立ち止まって聞いている人は広場にパラパラと20人もいたでしょうか。殆んどの人は、チラッと、視線を投げかけ通り過ぎて行きます。きっと今までの自分もそうだったんだろうと反省させられました。
枝野氏は演説が終わると周囲にいた支援者や、握手を求める人と握手し、分厚い黒の鞄を下げて、一人改札口へ向かって行きました
自民党や公明党のように、特定の利益を代表する政党なら、ある程度の塊を認識できるでしょうが、今回のように一般民衆を相手にする時は、指の間から流れ落ちる砂に対するような気分になるのではないでしょうか。それでも、いつの間にか、投票した人の4割近くの気持ちをつかめるのですから、政治家とは大変な能力の持ち主なのだと、改めて感心しましたね。もちろんおばかな世襲議員もたくさんいるのでしょうけれど・・・・ 
清水新市長おめでとうございます。数年経ってみたら、いつの間にか、議会の多数派に取り込まれていた。なんてことの無いようにお願いをしておきます


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薔薇のアーチ 満開宣言です

2009-05-14 22:50:49 | 我が家の庭
アーチの薔薇が満開になっています。アイスバーグに比べてやや遅く咲き始めたアンジェラは、この3日間で殆んど咲きそろいました。勿論、桜とは異なり、全てが開花しているわけではありませんが、感覚的には満開です。アイスバーグのほうは、アーチと言うより、カリンやオベリスクに絡めた方が先に咲き、今日の強い風に花びらが舞い散っています。アーチの部分も一斉に咲き始めています。昨年植えたピエール・ド・ロンサーンは沢山の蕾を付け、蕾の重みで枝が垂れ下がらんばかりの勢いです。一部支柱を建て、支えていますが、もっと増やす必要がありそうです。2月に施肥した有機肥料の影響かそれぞれの花が大きくきれいに咲いていますが、花を支える部分が花の大きさに比例していないので、今後の研究課題になっています。ミニ薔薇の鉢も、花の数は昨年の2・3倍になっています。奥方の植え替え作戦の大成功です。鉢の大きさと植えた土の選択が成功したと思えます。地植えのバラにも適用しようと思っています。
秀明菊も大きくなってきています。咲くまでにはかなり時間が掛かりそうですが、この調子で伸びれば、花は道路からも見られる高さになると思われます。4月の藤・5月のバラ・6月の紫陽花に続く9月の秀明菊が実現しそうです。そして10月にもう一度バラ・12月にイルミネーション。そうそう、7月8月には、ブルーベリーの収穫があります。今年も実の成る予感はありますね・・・
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薔薇はいよいよ本番へ

2009-05-11 21:39:52 | 我が家の庭
今日は一日麻雀三昧。合計4回の勝負でマイナス75000点、しかも2回も親われの撥ね満・25000点を振り込んでいる。しかし2回とも箱点にはなっていない。引かれ者の小唄を歌わせてもらえば、自分としては随分進歩したつもりなのです。しかし仲間が勝負のあやもわからない自分をおだてながらも、付き合っていただいていると感謝している もう少し修行せねば・・・

庭の薔薇はいよいよ本番に突入しつつある。アンジェラもアイスバーグも咲いているのは蕾の数の2割もないが華やかだ。昨年植えたピエール・ド・ロンサーンも大きな蕾を付け咲き始めている。2月に肥料を施したのが今のところ成功しているようで、花は昨年より一回り大きくなっているようだ。これはアイスバーグに特に顕著で、花の直径が10センチくらいあるものもざらにある。
アンジェラは元のアーチの大きさが判らないくらい花を出している。そのうちにアーチがピンク色に覆われてしまうかも知れない・・ と大げさでなく思ってしまいます 

6月の阿木債も負けてはいません。それぞれに小さな花芽をつけ日ごとに大きくなっている感じです。6月になる前に咲き始める勢いです。柏葉アジサイも小さな小さな花芽をつけ始めましたが、これが咲く時には30センチ位まで伸びるなんて信じられない気分です。今年はこの柏葉アジサイはホームセンターや、街の園芸店で見かけるようになりましたね・・・ 依然書き忘れましたが、今年はピエール・ド・ロンサーンも沢山見かけました。今年人気なのでしょうか。


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薔薇のアーチ 開花宣言しようかな・・・

2009-05-06 15:02:02 | 我が家の庭
昨日・今日と雨が降っている。もはや一週間ほど前のような寒いと言う感覚は何処にも無い。2日のBLOGにも書きましたが、アイスバーグとアンジェラが咲き始めています。今までのように一輪・二輪ポツポツといった咲き方では無く、数輪が纏って咲き始めています。贔屓目に見るせいか一つ一つの花が大きいような気がしています。全体を見るとまだ一分咲きにもなりませんが、我家の薔薇の開花宣言を出したい気分です。
名前を覚えるのに苦労したナスタチュームはますます元気になり、素敵なオレンジ色の花を次々に咲かせています。ナスタチュームはつる性のものと矮性の物があり、最近は殆んどが矮性の物が栽培されているとされ、我家に生えたナスタチュームも最初矮性だけであったが、一株だけつる性のものが発芽し、和室の日差しよけに植えられている名も知らぬ、木の幹を一日10センチ位のスピードで這い上がり、すでにつるに3輪の花を咲かせ、伸びたばかりのところにも、小さな蕾が付いている。雨の中、ピラカンの白い花が咲き、生垣になっているさかきにも、南天にも花が付いているので、今年花を付けなかったのは、カリンだけかも知れません。
今年特筆すべきは紫露草です。強い草で毎年自然に咲いていましたが、移植した文も、そのままで肥料ももらわない株も元気一杯咲きそろっています
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夏も近づく八十八夜 次の主役たちが待っています

2009-05-02 00:39:17 | 我が家の庭
あれほどうるさく飛び回っていたスズメバチの羽音がしない。花はまだ残っているが、最初に咲いた花柄には、もう小さな鞘が出来ている。自分の感覚では葉が出てくるのが早かったような気がする。このままでは枝が込み過ぎるので、思い切って蔓を切らなければ成らない。明日、奥方に相談してみよう。
藤が名残の花を咲かせている時、5月の主役、バラが着々と出番の用意をしています。特にアーチに絡ませたアイスバーグとアンジェらの勢いがよいようです。アイスバーグの方は、今年は最初から道から250cmくらい上の塀にも絡ませてみましたから、どんな風になるか楽しみにしています。
ナスタチュームは花がどんどん増えています。食べられる花との事ですが、手が出ません。アジサイの花芽も付き始めま手います、柏葉アジサイの花芽はどんな風に付くのでしょうか。葉っぱだけが大きくなっているようで不安でもあります。アジサイは6月の花だと思っていますが5月の中旬には咲き始めるのではないでしょうか。
その他、ヤマホロシが急に花が塊で咲き始めましたし、最近植え替えたサフィニア・ミニバラも今まで鉢に一・ニ輪ずつ位しか咲かなかったのが、一斉に咲こうとしています。奥方の植え替え作戦は大成功です。
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パックインジャーナル 本質は 議会VS官僚(検察も含め)

2009-04-25 23:10:53 | 我が家の庭
今日4月25日のパックインジャーナルは久し振りに民主党の長妻議員を招き、年金問題を取り上げていた。宙に浮いた年金5000万件について、政府は2400万件は解決したように発表しているが、それは全く嘘だとの、発言から始まった。
最大の問題は、来年1月に迫っている社会保険庁の解体まで何もせずに、組織を守り事のみが、政府与党を含め、厚生労働省・社会保険庁の目的であり、野党はもとより国民の利益を守ろうとする意識は全くない。例えば厚生年金を脱退し、脱退一時金を受け取った記録があれば、政府はそれで問題は解決したと見なしていると言う。果たして脱退一時金が支払われたかどうかをサンプル調査を行え と要求しても政府は応じようとしない。また長妻氏は、紙台帳のデーターベースとの照合は絶対に必要だと以前から力説している。サンプル調査を何年がかりで実現させたら、その中に1.4㌫くらいの入力ミスが見つかった。紙台帳全てに当てはめれば100万件以上になる。国民の1/10と言う恐るべき数字だ。紙台帳全てウィ点検するには、政府答弁で8000人で10年間掛かると答弁している。長妻氏は以前から国家プロジェクトで10万人を投入して一年間で行えと主張していた。あの2兆円があれば、あるいは今回の15兆円を支出する最優先項目にこの台帳照合を上げていれば、消えた年金問題の殆んどは解決する。介護現場に働く人達の待遇改善も難なく解決する。ところが麻生の頭にはそのようなことは一切ない。ただ・・・・・
給付金が配られれが、麻生からのプレゼントとして麻生の支持率が上がり、15兆円では、地方の土建屋がバンザイをしていると言う。本当に我々有権者は、馬鹿なのだろうか?? さらに検察が民主党の小沢代表の政策秘書を逮捕し、小沢が大悪人だとリークを繰り返せば、小沢は辞めよと反応する。 検察が怖いのは、政権交代によって、今まで検察が続けていた恣意的な行動が明らかになることを恐れているとしか思えない。番組の中でも触れられていたが、社会保険庁・厚生労働省は、自分たちがデタラメな年金や社会保障制度の破壊を知られたくない。現在は公明・自民とグルになり確保している利権を守りたい。パネリストの山田氏が、いみじくも発言していたが、現在の政局は、「麻生VS小沢」と言ったものではない。「民主的な・選挙のある議会VS権力と特権を持つ官僚」との戦いであると。問題なのは官僚には警察・検察と言った捜査機関が存在し、きわめて恣意的な運用を行い、公明・自民以外の野党に対し(国民を含め)牙を剥いていることである。我々はいつの間にか戦前の内務省を復活させ、国民がそのしもべとされる瀬戸際に追いやられているように思える。
それでも、戦前にはその中心は天皇陛下であられた。今の皇室にはその力も、御意思もあられないように拝察する。とすると、官僚が担ぐのは、剥きだしの特権維持か、それともダイサク氏でも担ぐつもりなのであろうか。
とにかく五ヶ月以内には有権者の意思を示す総選挙があります。これはいくら麻生が解散権は麻生だけにあると粋がろうが、9月には衆議院の任期が切れます。年金も医療も教育もまして雇用も全て政治が絡んでいます。何が自分にとって最善か、解散されてのお祭り騒ぎの時ではなく、今からじっくり考えておきましょう
そして必ず投票に行きましょう   ところで 埼玉市長選挙は誰に投票したらよいだろう?? 今までなら相川でよかったが・・・ 公明の支持を求めるようでは望みがない 困ったものだ・・・・・ 清水か 清水WHO・・・ ふう~~~~~
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藤の花が一週間早く満開になりました

2009-04-22 21:18:56 | 我が家の庭
昨日の大雨にも関らず、というか暖かい雨だったせいか、我家の藤が満開になっている。咲き始めたときは花がやや小さいのではないかと心配したが、咲きそろうとそれなりの大きさになっている。今年はまだ花を横に広げるというハッキリした目的はなかったが、昨年よりつるが広がり、藤の花の範囲が広くなっている。昨年までより花の数も多くなっている。今年はアプローチ入り口のピラカンもなくなり、横に広げる条件も整ってきた。思いきった、蔓を横に広げられる条件が整っている。今の花を存分に楽しみ、それが広がった時を思い浮かべ来年に備えるようにしよう。我家の藤は『だるま藤』と言うらしい。先だって三十年近く前に購入した三越本店の屋上に行くと我家と同じ花を持った藤が「だるま藤」と名付けられ販売されていた。花房はながくはならないが、一つ一つの花弁は大きい。ある意味、花としては非常にしっかりしており、美しいのではないかと思っている。
今日になってアーチに絡んでいる白いバラ、アイスバーグが咲き始めた。まだ突然変異的な早さだが、咲き始めれば、華やかに庭を彩ることだろう。もう一方のアーチにはくアンジェらも、5センチくらいの花が一輪だけ影に隠れて咲いていた、蕾はこちらの方が多い。楽しみだ。
先日植え替えたムラサキツユクサが一輪だけ咲いた。ナスチュームはますます勢いがよくなり、いまや柏葉アジサイを完全に取り囲んでいる。来年はどうなるか、あるいは苗を手配しておいた方がよいのか、今度エッサンで聞いてみよう
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ナスタチウム(金蓮花・凌霄葉蓮)

2009-04-17 14:37:40 | 我が家の庭
昨年9月に軽井沢で奥方が買ってきた柏葉アジサイの根元に、八角形の緑鮮やかな葉を持つ草が生えてきたのは2月の頃だったか。柏葉アジサイの根元から生えていたので、てっきり軽井沢の土に入っていたのだと思っていました。4月5日にやや橙掛かった赤い花が咲き始めました。すると奥方が、去年その花をプランターに植え、植え替えの時プランターの土をその場所に捨てたと思い出しました。その中に根が含まれていたのはあるいは種がこぼれていたのでは?? 咲き始めて2週間ですが次々に咲いています。
花の名前を調べるのには苦労しました。花は見たことあるが名前を知らないと言うのです。一月ほど前にTVの旅番組(?)で、食べられる花として紹介されていましたが、名前は聞き漏らしてしまいました。判ったのは今日です。昨日買ってきた「週刊新潮」のグラビアで見たと奥方が教えてくれました。(あの「如何にして騙されたか」と言う10ページに渡る記事の乗っている号です、これについては思うこともあり別に書きたいと思っています) 花の名前がわかれば後は簡単です。ネットで調べて特徴から手入れ法まで見つけました。しかし本棚にある10冊ほどの花の図鑑などを調べても出てきません。なかなか和名で調べてもありませんでしたが、ひょっとして夏の花に分類されているのかと、「花の歳時記 夏」を調べるとありました。「金蓮花・きんれんか 三夏(立夏から立秋前日まで)」 別名としてナスタチューム・凌霄葉蓮(のうぜんはれん)以下本文引用  「南米原産、ノウゼンハレン科の多年草で、江戸時代末期に渡来。寒さに弱いので一年草扱いされる。草丈30~40センチ、茎はよく分枝しながら這うように伸びる。種子を3月に蒔くと開花は五~七月、凌霄 葛(のうぜんかずら)を思わせる経5センチほどの五弁の花を横向きにつける。花色は赤、橙、黄など。葉は円形で蓮の葉に似るので、花の形と組み合わせて「凌霄葉蓮」、花色と組み合わせて「金蓮花」の名がある。「ナスタチューム」は英名。葉は噛むとピリッとした辛味と香気があり、花とともに食べられる。
自分で見るところ葉の形は円形ではなく八角形だし、花の大きさは3センチくらいだし 花も4月初めには咲いている。歳時記に載っている写真はつる性みたいだし・・・・ ぶつぶつ・・・
金蓮花で探すともう一冊「家庭の園芸」と言う、昭和42年発行の本にも載っていた。新しい花ではなかったんだ・・・・
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年間イベント第一弾 4月の藤の始まりです

2009-04-15 23:50:52 | 我が家の庭
昨日とは打って変わって雲ひとつない晴天であった。我家の藤の花が一斉に咲き始めている。咲きそろってみないとよく判らないが、つぼみの数は昨年より間違いなく多い・我家の藤は、おそらく、だるま藤という種類だと思うが、花房のながさはそれほど長くはない。しかしボリューム感はある。一週間後には満開になっているだろう。満開と言えば、ブルーベリーの白い花も、今を盛りと咲いているし、ムベの花もやや紫がかっているのや、クリーム色に近い白など見た目では二種類の花が咲いているように見える。ムベは本当に古い木が枯れ、世代交代してしまった。今年咲いている花は全て、古い木の実生から育ったものだ。咲いている花の10個に1個実をつけたにしても大変なことになりそうだ。
バラはアーチにうまく絡まり、きれいな半円形を見せている。これがどんな具合に花を付けてくるか楽しみだ。秀明菊も育ち始めている。花芽はまだだが、奥方の言うように胸くらいにまで育ち花を付けてくれればうれしいのだが。
我家の庭・年間スケジュールの第一弾4月の藤がまさに始まろうとしています。その後5月のバラ、6月のアジサイ、10月のバラと秀明菊、12月のイルミネーションと続きます。今年は奥方の意見で芝桜を車の脇の花壇に10株ほど植えました。今年の花は終わりに近いようですが来年には、小さいながら花のジュータンを作りたいと思っています。強い花のはずですが、我家では育ちにくい花の一種です
今度こそ元気に育てばよいのですが・・・・・
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朝日新聞阪神支局襲撃事件

2009-04-08 20:58:37 | 我が家の庭
週刊新潮が2月5日号以来4回掲載した、実行犯を名乗る男性の手記の信頼性が揺らいでいると言う。4月7日に産経新聞に掲載された記事をそのまま転載する。
以下引用
「新潮「阪神支局襲撃」 朝日再び「虚報」断定 
2009年4月7日(火)08:05
 ■検証作業で見解まとめ 異例の訂正、謝罪要求
 昭和62年5月の朝日新聞阪神支局襲撃事件で、「実行犯」を名乗る男性の手記を連載した「週刊新潮」(新潮社)への風当たりが強まっている。朝日新聞は4月1日付朝刊に掲載した2度目の検証記事で改めて「虚報」と断定し、訂正と謝罪を求める異例の対応をみせた。こうした事態を受けて新潮側は、検証作業を行って社としての見解をまとめる方向で検討を始めた。「告発者」の扱いの難しさも浮かび上がった今回の問題。新潮社は、報道の生命線である信用を保つ対応策を打ち出せるのか-。

 ■応酬
 週刊新潮は「私は朝日新聞『阪神支局』を襲撃した」とのタイトルで、2月5日号から4回にわたり、実行犯を名乗る男性の手記を連載した。
 朝日は連載終了後の2月23日付朝刊で、1ページ全面を使って検証記事を掲載。週刊新潮が「実行犯の証言」とする内容について、捜査本部が発表した情報や現場にいた記者の証言などと比較し、「すべてにおいて証言は客観的事実と違っていた」と断定した。
 1日付朝刊で掲載した2度目の検証記事では、連載で襲撃の「指示役」とされた元米国大使館職員が事件への関与を否定した点などを指摘。「虚報を放置するわけにはいかない」として訂正と謝罪を求めた。
 一方、新潮は3月5日号で「『朝日検証記事』に反駁(はんばく)する」との記事を掲載。男性と数十時間にわたって密着した取材経過などを説明し、「事件を徹底検証できるのは警察当局のみだ」と結論付けた。だが、その警察当局も「(男性が)捜査線上に浮かんだことはない」と冷ややかな反応をみせている。

 ■和解
 新潮側は、朝日以外にも“余波”の対応に追われた。連載で犯行声明文を書いたのは右翼活動家の野村秋介氏(故人)とされたが、関係者によると、この点について右翼団体が抗議に及んだ。
 また朝日の報道によると、元米国大使館職員は「まったくの虚報」と新潮社に抗議し、現金を支払うことで和解したという。朝日は1日付朝刊の社説で「金銭で解決を図ったのは、誤報を認めたと考えざるを得ない」と言及した。
 新潮は産経新聞に対し、「和解内容については第三者条項があるので明らかにできない」と回答。同社関係者は「右翼団体や元米国大使館職員については、双方が納得する形で話し合いを終えている。こちらが誤報を認めて謝罪するようなことはしていない」と話している。
 一方、週刊新潮は4月20日付で編集長の交代を決めているが、同社関係者は「若返りを図るための通常の人事」とした。

 ■責任
 今回の事態について、マスコミ業界からは、「告発者」の証言に基づいて岐阜県の裏金問題を報じた日本テレビの報道番組「真相報道バンキシャ!」問題との類似性を指摘する声が上がっている。

 岐阜県警は3月、虚偽証言で県の業務に支障を生じさせたとして、偽計業務妨害容疑で告発者の男を逮捕。日テレ社長は誤報の責任を取る形で辞任した。
 今回も、朝日が結論付けた「虚報」が事実とすれば「責任問題はもちろん、雑誌の存続すら問われる事態になる」(週刊誌編集者)とみられている。
 「不正を暴き、真実を明らかにするために告発者の証言は欠かせない。ただ、スクープの誘惑に負けて十分な裏付けを欠けば致命的な虚報が生まれる」
 別の週刊誌記者は告発者との間合いの取り方の難しさを強調するが、果たして新潮はどこまで裏付けを行ったのか。「雑誌ジャーナリズムの雄」に厳しい視線が注がれる中、新潮は今後、記事内容を改めて検証し、何らかの見解をまとめる方向という。


 ■花田紀凱・元週刊文春編集長寄稿「間違い徹底検証し公表を」

 自らも俗人だとしたうえで、「俗人が興味を持つのは人と女と事件」。『週刊新潮』を創刊した新潮社の斎藤十一氏は『週刊新潮』の基本コンセプトをこう言い切った。

 昭和31年に『週刊新潮』が創刊されたとき、「出版社にニュース週刊誌ができるものか」と危惧(きぐ)する人が多かったが、斎藤氏の狙いはみごとに当たり、以後、続々と出版社系週刊誌が創刊され、週刊誌ブームを巻き起こした。
 グラビアがあり、ニュースコラムがあり、特集、連載小説、ヒネリの効いたコラム…以後の週刊誌の基本パターンはすべて『週刊新潮』がつくり出したものだ。
 長い間、『週刊新潮』はぼくら週刊誌に携わる者にとって手本だった。『週刊新潮』の記者が取材したあとはペンペン草も生えないといわれたものだ。
 だから『週刊新潮』(2月5日号)で「朝日新聞阪神支局襲撃犯の実名告白」が始まったときには、さすがだと期待し、見本が届くのを待ちかねて熟読した。告白は詳細を極め、迫力があった。第1回を読んだ後、たまたま出演した読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」で信憑(しんぴょう)性を問われ、ぼくは「かなり信憑性が高いのでは」と答えていた。
 それくらい『週刊新潮』を信頼していたのである。
 ところが2回目の最後に、指令を出した人物がアメリカ大使館の職員だという記述が出るに及んでおやおやと思った。これはいけません。
 その後の展開はご存知(ぞんじ)のとおりである。

 朝日新聞は2月23日、4月1日と2度にわたって1ページを使い『週刊新潮』の記事を徹底検証したうえで大反論。4月1日の社説で「『虚言』報じた新潮の責任」と厳しく批判した。
 その間、『週刊新潮』は「犯行声明を書いたのは野村秋介(故人)」などの部分がデタラメだと右翼団体に抗議され、同じく抗議されたアメリカ大使館元職員には金銭を払って和解したという。
 朝日新聞に対しては『週刊新潮』側は一度反論したが、あげ足とりに近く、どう読み較(くら)べてみても『週刊新潮』の告白記事の信憑性は揺らいだ。
 というより、ハッキリ言えば朝日新聞の言うとおり、今回の実名告白は「虚報」と判断するしかない。
 なのに『週刊新潮』は一貫して「小誌の見解はすでに誌面に掲載しております」という編集長のコメントで済ませている(4月6日現在)。
 それはないだろうというのが率直な感想だ。
 人間のやることに間違いはある。間違ったときにどうするか。詫(わ)びるしかない。詫びて、なぜそういう間違いが起こったかを徹底検証し、それを誌面で発表するしかあるまい。

 それが読者に対する責任というものだろう。そうしなければ週刊誌全体の信頼性が疑われかねない。

 週刊誌界、いや雑誌界のリーダーたる『週刊新潮』が、朝日新聞にここぞとばかりいいように攻撃され続けているのを見、こういう一文を書かなければならないのは辛(つら)い。

付け加える言葉もない。新潮がどれだけの取材力を有するのか知らないが、悪意を持つライターに貶められる事はありえる。しかしそのくじが全て真実でないにしても、その誤りを素直に受け入れれば済むことではないか。誤報あるいは意図的なリークに関する重要な確信分社の見解が東京新聞に載っていたが、4月にはいってからの紙面を氏ら得てみても見当たらない。図書館にでも行って調べてみよう

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皇居一周

2009-03-31 08:30:06 | 我が家の庭
昨日、会社の同期の人たち9人で、皇居一周ツアー?を行った。自分は参加し始めてから4回目だが、同期会としては9回目との事である。計画が立案された頃は、暖かい日が続き、予定された日には桜吹雪になっているのではないかと言うくらいの勢いで有ったが、開花宣言が出てから寒い日々が続き、昨日皇居の周りを巡った感じでは、満開までに、後2・3日は掛かりそうであった。10時には全員がそろい、靖国神社からツアーは始まった。観光案内をなさっているボランティアの方に、咲くまでは話題をさらうが、咲くと忘れられてしまう、開花宣言を出す、標準木の桜を案内してもらった、周りの桜より少し早いかなとは思えるが、4分咲き位。何の変哲もない古木である。根元は竹垣に囲まれてはいるが、あまりに狭く、かわいそうな感じがする。まあ~~~ この季節以外はそれほど人も来ないからよいのかも知れないが、老木なのでもっと大切に扱う必要があるように思われた。
靖国神社から千鳥が淵を通り、戦没者墓苑に向かう。千鳥が淵の桜は、3・4分咲き。通路はは緑道として整備され、感覚的には倍くらいの広さになっている。一時期懸念されていた桜の弱りはなくなりここ2・3年はかなり元気になっている。またボート乗り場の屋上が立ち入ることが出来るように成り、新しいビューポントが出来ている。まだ咲いていない平日の今でさえ沢山の人がいたから、ライトアップされるときなぞ大変だろう。英国大使館を道の向こうに見ながら半蔵濠・桜田濠の脇を歩く。このあたりは皇居一周の中で一番高いところで銀座や丸の内方面の景色がすばらしい。三宅坂を下り桜田門から皇居前広場に入る。二重橋がまじかに見えるところまで行き、おのぼりさん気分を味わうのも乙なものだ。残念ながら東御苑は、月・金とお休みで入れない。広場を横切り、大手門をすぎ、平川門を経て、北の丸公園へここでもあまり咲いていない桜を愛でながら花見の宴を開いている人も多い。そこから九段下へ抜け一周を完成。九段下から東京大神宮に参拝して、飯田橋へ。おいしい手打ち蕎麦で昼食。何と春のバーゲン期間との事で普段1600円の天ぷらそばが、1150円になっていた。これはお勧め。食後は小石川後楽園へ。入り口近くにあるしだれ桜や。その左手にある数本の桜はほぼ満開になっていたが、池の周りの桜はちらほら・・・ そこから神楽坂を散策して、甘い物派とアルコール派両者を満足させるべくさまよった挙句ロイヤルホストに入り、あんみつ派5名、ビール派4名両者とも幸せに食して解散。後で知ったことだが、S氏がみなの集合写真を取るとき、構図に熱中のあまり転び、肋骨にひびを入れてしまったとの事。何の弱音も、痛みも言っていなかったので全く気づかなかった。申し訳ないことをしました。全体で23000歩くらい。前回は雨の中25000歩でしたのでだいぶ楽でした。でも怪我をしながら歩くとは・・・・・
次回は金時山 ストレッチを十分にしていないと難しいだろうな・・・
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メディアの堕落

2009-03-28 12:05:38 | 我が家の庭
小沢代表が自身の続投を民主党の所属国会議員に説明すると言う日の前日、NHKのTVニュースや、朝日・読売・日経・産経などの主要メディアが一斉に「捜査関係者」の話として、大久保秘書が容疑を認めていると報道された。その量たるや大変なもので、5段抜きは当然で、NHKニュースなどは、12時と7時のトップ扱いであったと言う。そして民主党議員の中にはその情報に踊らされ、代表辞任を口にする議員もいたと言う。然るに大久保秘書の弁護団から次のような反論が出ているが、それは全く報じようとしない。検察は小沢を潰したい。これはあの起訴後の東京高検次席の会見でもわかることではないか。そして25日に発行されているメルマガ 「追撃コラム」に面白いことが載っていた。24日に小沢代表が行った記者会見で、フリージャーナリスト上杉氏が質問をしている。質問冒頭、上杉氏はフリーランスの記者や、雑誌記者、外国メディアにまで会見を開放し、質問することが出来ることを感謝し、民主党が政権を取ったら今の民主党本部のように各機関の記者クラブを如何にするのか問うている。それに対して小沢代表は我国においては全ての場所でもっとオープンにすることが必要で、ディスクロージャーが重要であり制限することは考えていたいと答えている。これに関して追撃コラム氏は次のように締めくくっている。以下引用 
「これで民主党が政権をとれば記者クラブの既得権益の一部が崩れることが明らかになった。マスコミは正面切ってこれに反対することはできないが、意識下で反民主党になり、報道にもそれが反映されることが今より多くなるだろう。マスコミにとっても民主党政権は好ましからざるものなのだ。
民主党の次の敵はマスコミだ。追撃コラム読者はこれを頭の中に叩き込んでニュースを見ることを勧める。」  引用終わり

追撃コラム
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/52310157.html#comments
民主党 小沢会見(3/24) 動画
http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090324ozawa_v300.asx

これに関し鈴木宗男氏も「宗男日記」27日付で次のように記載している。一部引用させていただく 以下引用
「民主党内に、更に国民からも「秘書が認めたのだから小沢代表も責任をとるべきだ」との声が良く聞かれた。事実でないことを聞いて人の立場を判断するのは間違っている。特に民主党の議員が、正しくない情報で右往左往うおうさおうしてはいけない。民主主義の危機と受け止め、逆に真相究明に向けて立ち上がる姿を見せなくてはいけない。
 私自身、国策捜査を受け、検察側の情報リークで追い込まれた経験を持つ者として、読者の皆さん、国民の皆さん、そして国会議員に言いたい。検察がリークする捜査情報は、メディアは裏付けが取れない。メディアはそれを信用して流すしかないのだ。それが必ずしも真実ではないということを考えなくてはいけない。
 国民に予断を与えるリーク、情報操作を検察はすべきではない。」引用終わり
宗男日記:http://www.muneo.gr.jp/html/diary200903.html

当初このBLOGは「検察の堕落」とするつもりであった。しかし全く検察が信頼できなくなれば、どこかよその国へ行く以外にない。そんなことは嫌だ。今検察の暴走を止められるのはメディアしかない。せめてもの願いを込めてこの表題とした。
5月総選挙の可能性が高まっていると言う。有権者として必ず意思を表しましょう
メディアの言うことは全てが真実ではないようです。自身の考えを持ちましょう
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検察ファッショにに負けるな! 小沢民主党 頑張って!!

2009-03-21 19:59:45 | 我が家の庭
20日の日経WEB版にこんな記事が載っていた。その前に時事通信が報じていたように思うが、探せないでいる。とりあえずweb版も記事を転載する
「小沢氏聴取見送り 西松事件で地検、関与確認されず
 西松建設が民主党の小沢一郎代表の資金管理団体に違法献金したとされる事件で、東京地検特捜部が小沢氏の参考人聴取を見送る方向であることが19日、捜査関係者の話で分かった。小沢氏の公設第一秘書、大久保隆規容疑者の捜査の過程で、小沢氏の関与を示す証拠は確認されなかったという。
 特捜部は捜査の進展状況を見ながら、小沢氏の聴取時期などを慎重に検討してきた。大久保秘書が逮捕容疑を否認していることなどから、検察当局は「小沢氏聴取の必要性は見当たらない」との判断に傾いたとみられる」終わり

24日には小沢氏の公設秘書が起訴はされるだろう。しかしその容疑は政治資金規正法違反と言う、形式犯に過ぎないと言われている。通常で有れば報告書を訂正すればよい話を、突然野党第一党の、次期総理を狙っている党首の公設第一秘書を逮捕したのみならず、ありとあらゆるメディアを利用して小沢悪人説を、大量に、恣意的に流し、小沢党首を落としいれようとした(と言うより、現在も行っている)こんなことを週刊誌がやれば完全な名誉毀損だ。検察とて法に照らし、起訴し、裁判で有罪を勝ち取らねば、知り得た事を自由にしゃべって良い訳ではない。しかも今回の漆間発言の報道でも判る通り、巨大メディアは記者クラブでの縛りを受け、基本的に同じ事しか報道しない。よく小沢は角栄の秘蔵っ子であり金丸の弟子であるから、清潔なはずは無いと言う。しかし小沢氏は金に関し全てをオープンにすることにより自らを守ってきたと言える。今回の秘書逮捕の容疑とて、金自体はオープンになっている金である。なぜこの時期に検察が小沢氏を狙ったのか?? なぜ小沢氏だったのか?? まさに検察のみに通用する正義を行使したのではないか、ある意味60年に及ぶ自民党政権の崩壊を阻止することのみが主たる目的ではなかったか。検察の目標は半分は成功しているかに見える。しかし、自民・公明の腐敗は、検察の小手先ではすでに救えない状況にあるように思われる。最悪な時期に、最悪な首相、最悪な司法。それでも前を向きましょう。小沢党首頑張れ、民主党頑張れ、とにかく来る総選挙で政権をとってくれ、期待しています。
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