パソコンには複数のUSBポート(差し込み口)があります。
USBを差し込むとき、毎回同じポートに接続するとは限りません。
どこに接続しても、ショートカットアイコンが正常に働かなければ意味がありません。
「 USB 取外し ショートカットアイコン 」をデスクトップに表示する場合の注意点です。
USB内の 「 OOO.exe 」 ファイルの名称は、全て異なった名前にする必要があります。
( A USB 安全取外し.exe ) ( B USB 安全取外し.exe )
異なったファイル名( △△△.exe )にした後、ショートカットアイコンをデスクトップに作成します。
そうすれば、どのUSBポートに差し込んでも、アイコンをダブルクリックすると正常に作動し、
USBを安全に取り外すことができます。
ショートカットアイコンは、「 OOO.exe 」を右クリックし、「送る」から
デスクトップ(ショートカットを作成)で十分でした。
(USB内にショートカットは不要です)
なお、デスクトップ上のショートカットアイコンは適当に名称を変更しても問題ありません。
ただし、このショートカットアイコンはタスクバーにピン止めすることはできません。
前回の記事を一部修正補足しました。