前期末が近づき、引退の時期となりました。顧問をつとめる生徒会では会長交代となり、退任の雑談の中で、実は私は高杉晋作と同じ誕生日なのです、とポツリ。高杉を語るなら辞世の句を知っているかと問うたところ、あまりよく知らないというので、すかさずインターネットで引き出した資料を渡しました。
おもしろきことのなき世をおもしろく
東禅尼がそれに応えて
すみなすものは心なりけり
退任のやりとりで幕末を語りあうとは、これもリーダーシップ養成でしょうか?
都大会座席割作業を月曜日から取り憑かれたようにやっています。なかなか手強いですね。
おもしろきことのなき世をおもしろく
東禅尼がそれに応えて
すみなすものは心なりけり
退任のやりとりで幕末を語りあうとは、これもリーダーシップ養成でしょうか?
都大会座席割作業を月曜日から取り憑かれたようにやっています。なかなか手強いですね。
松下村塾を主宰した吉田松陰の墓が世田谷区にありますが、学生時代幾度となく松陰神社の前を通りながら一度も境内に足を踏み入れたことがありません。
当時の日本で身分隔たり無く入塾でき、近代日本の礎を築いた偉人に講義をした吉田松陰の墓を今度松陰神社の前を通った時は、一度参拝したいと思います(近くまではほぼ週一で言っていますが・・・)
また、井伊直弼の安政の大獄で吉田松陰は斬罪されましたが、その井伊直弼の墓である豪徳寺も近所なので、幕末・明治初期の日本史の復習を兼ねて参拝をしてみます。
春は桜が、夏は緑が綺麗で静かなところですよ。
中に入ると松下村塾の復元がありますがなんだか学問をしなければ!…という気になります(→自分には反映されてるのか…)