発信

そしてホームページをめぐる業者のプレゼンと打ち合わせ。
かなり高額なオファーではあるけれど、一蹴できないのは、少林寺拳法が発信して、まだ見たことない人が思わず見てみたくなるモノを作る、という意気込み。

素人？無知？お人好し？それとも本物？

教え子や元拳士がいて少林寺拳法を知らないアツいクリエイターがいて・・・

わからないときは成り行きに任せるのみ。これを審議する会議で私がありのままによいことも悪いことも言い、リアクションを待つことにしました。

何が発信できるか？最大の関心はそこにありますね。

頭角

新年度がはじまる本日は、中学新二年生の昇級試験と春休みの練習の集大成である次大会団体演武のセレクションを実施しました。
入部して一年間、コツコツ積み上げてきた成果はよく出てきていて、特に二月の大会のあとはメキメキ頭角を表してきています。
セレクションでは新高一も参加、上は三段から下は四級まで、混ざった混成２チーム１６人から、正規選手六名と補欠二名を選びます。
審査は教員三名と新三年生二名で一人一票で決めていきます。

基準となったのは、遅れをとらない、癖がない、よく突き込めている、気合気迫が大きいの四つ。
強さも弱さも全部見られました。セレクションに漏れたものが大挙して職員室に講評を求めに来ましたので、一人一人示しました。大勢に中には参考にしようと、セレクションに出ないものもいました。
春一番　スタートです。