①大阪南港 JAMJAM・ROCK・FESTHIVAL（1983）

「サーモスタットな夏」の日比谷の野音コンサートについて、沢山のコメントをいただき、有難うございました。お陰様でおぼろな記憶の輪郭が　すこ～しですが、はっきりしてきた気がします。まだまだ、コメントは引き続き受け付けておりますので　よろしくお願い致します。

それにつけても、関東近辺の方は野外ライブもですが　かつては東京だけで行われたジュリーのライブや御芝居に見に行くことができて、大変に羨ましいです。今でこそ遠征と称して、私も時々は東京方面に出かけますが、昔はおいそれと行けるものではありませんでした。学生時代はお金がないし、成人したら仕事に家庭事情があります。私も田コロのライブに行きたかったし、日劇を見たかった、リサイタルの「ハムレット」が見たかったな～

 

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これまで私の野外ライブの経験は　ただの4度です。75年の比叡山フリーコンサート、81年の大阪万博公園、97年サーモスタットの日比谷の野音、そして大阪南港で行われた83年のJAMJAMロックフェスティバルがあります。サーモスタットのお蔭で、思い出しました。こんなことが無ければ、思い出しもしなかったかも・・

JAMJAM・ROCK・FESTHIVALは、多くの人気ミュージシャンが出演する、当時の大阪の夏の風物詩でしたが、そこにトップスターのジュリーが出演する！正直に言って、ジュリーのような大物、すでに評価を受けている、どっちかというとロックよりも歌謡曲、と思われているジュリーが出るというのは大変に驚きでした。真夏の炎天下のライブはやめてよね～　と思わないでもないけど、ジュリーが出るなら行きます！

関西では話題の夏フェスでしたが、関東方面では存在は知られていたのでしょうか？？昔の新聞記事は文字が小さくて読みにくいけど・・

ラジオ大阪の開局25周年記念で、初日出演のジュリーが目玉です。下はフェスの告知。サザン・オールスターズとのジョイントも予定

フェス翌日の新聞。私はジュリーしか眼中にない他は興味がないので、お昼頃に行きました。当然、後ろの方しかもう場所がなかった。「勝手にシンドバット」でデビューしたサザンオールスターズは、初めは色もんだと思っていたのに、この83年にはすでに大人気でした。でも同年の「沢田研二ショー」に出た時は、ジュリーの前ではおとなしかったね。

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上の画像ではジュリーと桑田、上田正樹の3人でセッションしていますが、私は遠い場所から見たので　あんまりセッションの実感がわかなかったわ・・

ジャムジャムって、いつまでやっていたんだろう？84年までは確かにあったらしい・・　サントリーの主催だから、入場時にドリンクを1本貰ったような気がします。

天声人語「ぞっとする物語である」

8月11日の朝日新聞朝刊、天声人語に「太陽を盗んだ男」がとりあげられました。

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「ぞっとする物語である」

「太陽を盗んだ男」の公開から40年近くたちました。

映画の公開当時、私はいまほど核の脅威を感じていなかったと思います。

ア～ア～～　ターザンのように突然現れて、原爆を奪還したジュリー演じる誠の荒唐無稽さには呆れましたが、そこに不気味さを感じていたか？

それは映画であり、何でも有りの絵空事・・　そう思っていた。ところが今は、原爆を弄ぶかのような発言が世界のトップから発せられて　世界を駆け巡っているではないか。

福島以降、原発事故の恐ろしさを身近にやっと感じられました。そして今、北朝鮮の威嚇、そこにまともに応酬する米大統領。正気とは思えない人たち。おかしい、何にもかもかが　おかしくなっている。絵空事ではない脅威となって私たちの前に立ちはだかっている事は　間違いないようです。

 

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ぞっとする内容とはうらはらな、長閑な光景ですいません。

Ｊ友さんちの　のうぜんかずらと百日紅、一句読みました。

ミサイルが

飛ぶなと願う

夏の庭

30周年「サーモスタットな夏」

※追記、コメント欄に79年の日比谷野音「サーモスタットな夏」のお話をいただいています。有難うございます(^-^)

こちらＪ友さんから→『日比谷野音、私もいってました、ライブ中、虫の声するねえって、横にマンションがあるからと時間通りに終わった。お祭り気分だったね』『他に野外では、河口湖ステラシアターライブ（1998）に友達と泊まりで行き、明くる日、富士山五合目に行った！』

こちらも→『渡り鳥はぐれ鳥を、サーモスタット・ツアーで歌ったよね～　昔は『歌ってた当時、好きじゃなかった・・　最後まで好きになれなかった』って、ジュリーは言ってたのに』

Ｊ友さん、有難うございます。ジュリーが『渡り鳥はぐれ鳥』が好きじゃなかったって、知りませんでした。そういえば、その後は殆ど歌っていませんね。何でこの曲をリリースしたのか、実は疑問に思っていました。奇をてらってる？と思いました。ＯＨ！GALみたいにジュリーは好きじゃなかったんだ・・

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7月のNHKホールの前後の事を書きたいんだけど、その前にＪ友さんからいただいた新聞記事がとても懐かしかった・・・カテゴリーは、JULIEメモリーズ

今回のツアーでも歌っている、「サーモスタットな夏」印象深いピンク色の華やかなヒラヒラ衣装を翻して歌った、この年は30周年だった。ずっと90年代は殆どTVには出演をしていなかったけれど、珍しくこの時にはTVに出ましたが　1度だけだったかな？まさにFNS、安藤裕子さんが司会で、ジュリーは中継でした。安藤さんはジュリーのファンだと言って、派手なジュリーの姿を見たせいか　ずいぶん笑っていた記憶があります。

ジュリー40代ラストツアー

30周年だからと言って、特に特別なことはなかったような・・？23曲、34公演は、現在のほぼ半分です。この頃はまだ、レコード店だったのね。ツアーの終了が10月18日なのは、今よりも早いな。これから次のお正月ライブまでが待ちどうしく、長い・・。

懐かしいのは10月18日の日比谷の野音の最終公演です。かつて70年代にジュリーが日比谷の野音でやった時は関西人には日比谷は遠かったけど、この時は　さんごさん達と3人で行こう！初めて憧れの日比谷の野音に参戦しました。ジュリーのツアーTシャツを着て雨が降りませんように・・と祈りました(￣人￣)　夕暮れ時、日の暮れて暗くなってゆく中を　ドキドキしながら初めての日比谷の野音までＪ友さんと歩いた道が懐かしいです。

野音だから、席はコンサートホールのような座席ではなくコンクリで、それほど大きな会場でもない。ライブは大いに盛り上がったという記憶しか残ってはいません。記憶が残っている方おられます？

ひよっこロケ地

久しぶりに、元同僚で埼玉に住む友人から電話。いつも電話があれば　ほぼ必ず、内容は人間関係に関する愚痴なので、また長時間にわたって愚痴を聞かされるな～　　タマの電話だから、しかたがない愚痴に付き合うか。。。。。と思ったら、開口一番「ひよっこ、見てる？」もちろん見てますと答えたら、記憶喪失のお父さんを一緒に住まわせていた、菅野美穂さん演じる人気女優の川本世津子の住んでいるマンション・・・

あの赤煉瓦色の総タイル張りのマンション、素敵だわ～✨　壁だけでなく敷地全体が赤いタイル張りに緑がいっぱいで、どこでロケをしているんだろう？と気になった。同潤会の雰囲気もあるけど、それよりはずっと新しい。そのマンションがどうしたって？？（ロケ地マンションは外観のみの使用で、部屋内部はセット）

「あのマンション、私　知っているの。母がいる特養の近所にあって、母と散歩の途中で雰囲気がいいから、母と一緒に写真を撮った」という。ええ！そうなの？どこどこ？　どこにあるの？！

「母が暮らしている特養の近所のマンションで、溝の口にあるのよ」そこで母と一緒に撮った写真を探してみるね。との事で、私が建物好きとは知らずに電話をしてきたらしいが、すご～く気になっていたので、思わぬところから情報が入って嬉しいわ～(^o^)丿　その後は、いつものように長々と人間関係の愚痴を　延々と聞かされたのであった。

それはともかく、お父さんと古谷一行さんのお爺ちゃんは　田舎の農家の人にはとても見えない。カッコ良すぎです。ついでに人気女優が拾った男と同居してて　いいのか？今なら文春に同棲！と報じられ、大騒動になりそうですけど。現在の注目は土曜日の「悦ちゃん」あそこに登場する白い大きな洋館もどこかな？と気になって仕方がないっす。

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マチャアキさん主演の10年くらい前のドラマ、マチャアキさんは　元GSのアイドルスターの役で、そのニックネームが「チャッピー」。　同じニックネームのGS人気アイドルが実在している。それこそ「ジュリー、ショーケン、チャッピー」と並び称された人気者だったのに・・　実際にそれは短い期間だった。

ドラマのシナリオライターは知らないけど、マチャアキさんは当然チャッピーを知っている。だけど、世の中はワイルドワンズの「チャッピー」をとうに忘れている、知らないという事かと、その時に寂しく思いました。チャッピーはワイルドワンズ解散後は、バックミュージシャンや編曲をやっていて、再結成されたワイルドワンズには参加せずに　数年前に亡くなりました。

ジュリーvsショーケン

楽しみにブログを読ませていただいている、エコケーンさんから8月3日の「ジュリー・ショーケン・・・マチャアキではない」に、コメントをいただき、記事を追加、修正、加筆しました。→http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/b9579ab74366885cf2c6873d53cf7bc6

 

エコケーンさんのブログ→FNSうたの夏祭り、 あの頃のショーケンに戻って欲しい、フジTVの三つの違うだろうぉぉぉぉぉ！

気になっていた、5月のショーケンのライブの様子もエコケーンさんのブログで読ませていただきました。勉強になります。かつてPYGでジュリーとツインボーカルでもあったショーケンですが、今のジュリーとは全く違う道を歩いているようです。良くも悪くも気になる方ではあります、ショーケンは・・5月のショーケンライブYOUTUBE

今夜は目がショボショボ・・・昔貼った画像で、お茶を濁します

「近代映画」

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ジュリーの全て

昨日書き忘れていました、Ｊ友さんからです→　青山雅明さんのブログ「ジュリーが八王子にやって来た！」

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習志野に行かれたＪ友さんから、思い出しましたとメールで追加を下さいました。

習志野ライブのジュリー、トークでジュリーは
ホテルの部屋に入ったら、５０周年おめでとうございます！とメッセージカードと、シャンパンをおいてあったと嬉しそうに話してた。多分、大阪フェスのライブの後のことらしく、大阪でトークショーをしていた頃のホテルの人が、総支配人になってたとも…　そのつながりらしいです。

その後は、Ｊ友さんとメールでトークショーの話題になって・・　

Ｊ友さんから　ジュリーのトークショーで、家の近くのＡＴＭにお財布を忘れたが、八百屋で野菜を買った時に、財布 がないのに気がついて、銀行の窓口に行ったら届けてくれてあった。　届けてくれた人は山下町の歯医者さんで、メロンと神奈川県民ホールのチケット持って、受け取りに行った。その後のライブを見に来てくれました、好い人に拾われて良かった～　その時、自分でジュリーの全て！と言っていた。

Ｊ友さんのお話は、大阪の帝国ホテルのトークショーでも話していたので、私も覚えています。約10年くらいかそれ以上前かしらん？　お話に補足すると「ジュリーの全て」とは財布（通帳）など重要な物を入れた巾着袋を銀行のATMに忘れたのです。今もやっぱり巾着袋を持っているんでしょうか？ジュリーは関東でも関西でも　それほど変わらないトークをしていたのかな。行く先々で違う話をするのはツライです。

あと、Ｊ友さんによると、頼んだとうりにしてくれない、引継ぎが悪いと、散々大阪のホテルの悪口を言っていたと(笑)　　そういえば、大阪でもどこのホテルか知りませんが、そんな話をしていました・・と、書きながら何となく思い出したのは　もしかしたら1998年頃（多分）「大阪物語」を撮るために大阪で撮影中に泊まっていたホテルの話しじゃないかな？違ったらゴメン

トークショーをはじめた最初は、全国の数か所でやっていました。初めは昼夜の2回もあった筈で・・昼夜ともに参加する方も　もちろんいて、それほど開催時間が離れていないのに、昼夜続けて2回のフランス料理はゲップがでそう・・と思いました。1日に2回となると　話すことを考えるのも大変だったろうなぁ　と思います　ディナーショーはやりたくないので、最低限の抵抗がトークショーで、今はやめて　せいせいしていますか？

90年代末か？21世紀になってからか？　ちょっと時期はあやふやだけど、MCが「有難う」しかない頃が1～2年はありました。MCがほぼないから午後8時前にライブが終わった事が一度会あって、え？もう終わり？　会場を出たら　まだ外がほの明るい・・まだ夜が更けてないというのはかなりのショックで、ジュリーがな～んにも喋ってくれないのが寂しかったわぁ　これは、話が聞きたければトークショーに来いってこと？そう思ったくらい・・・　　

あの時ばかりは、ただ歌うのみ、何も語らないジュリーの気持を図りかねました。でもジュリーの表情を窺っても伝わらないし。あの頃の歌い終わっても何も語らない、何か胸の内に秘めているかのような硬いジュリーの表情を、今も思い出せます。どうして？ほんとは喋りたかったんじゃないのかしら？　TVには出ないんだから、LIVEの楽しさって、歌とMC　この二つを聴けるのが楽しいのよね！というわけで、忌憚なくお話をしてくれる　今が一番楽しいです

ほんとはＮＨＫで書けなかった事や、Ｊ友さんからいただいた記事をアップするつもりが　思わず昔のことになったので、また明日　今日のカテゴリーはジュリーメモリーズにしよ。

鳥居ユキさん

Ｊ友さんからです→https://okmusic.jp/news/196589/　現代の男性にこそ聴いてほしい！「カッコ悪さ」を体現したジュリーの「超カッコいい」渾身の一曲

彼を「カッコいい」と言わずして、だれがカッコいいというのでしょうか。あれから40年。今だからこそ声を大にして言えるのは、「ジュリー、あなたの時代はよかった」ということではないでしょうか。

ジュリーを知る人には懐かしく、知らない人には説明紹介啓蒙記事のようです。元記事は→こっち　という事は、上の記事はいわゆるマトメ？　今だからこそ声を大にして言えるのは、「ジュリーは伝説ではなくて現在進行形」です、「よかった」と過去形にはしないでね。まだまだこれからも続きます。いつもいつも、ファンの予想を遥かに軽々と超えるジュリー、これからも楽しみで～す

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 台風の影響で、朝の7時頃から猛烈な雨が降りました。こんな日はさっさと家に帰りたいけど、そうもいかず・・それでもいつもより早めに帰宅。少し雨脚も風もおさまったので、もう大丈夫かと物置に避難させたプランターを出してきたけど、大丈夫かしらん？　まだ気が抜けないかな・・？　早く帰ったので、溜まった新聞をまとめ読み。その中に著名人が自らの人生を振り返る「人生の贈りもの」のコラムがありました。ただいま、ファッションデザイナーの鳥居ユキさんが連載中です。

知らなかったけど、鳥居ユキさんもGSの衣装デザインをしていた。GSといえば、コシノジュンコさんだと思っていたので、知らなかった。具体的なGSのグループ名はなかったけれど、GSだけでなく奥村チヨ、小柳ルミコ・・　そして、先日の和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」の衣装も担当していたそうで、この衣装も？この頃は、スリーピースが流行りだったので、ジュリーと色違いの衣裳を着ているようにも見えなくないわ(笑)　デッカイ蝶ネクタイまでお揃いみたい！

そして鳥居ユキさんの交流は　安井かずみさんにも及び、これもズズといえば　コシノジュンコさんだと思っていたので、新しい発見でした。

資生堂の「花椿」も懐かしくて・・資生堂の化粧品は使っていなくても、「花椿」は必ず貰って読んでいた。当時のファッションの最先端を紹介していて、お洒落な記事を読むのが楽しみで、連載コラムも興味深かった。ジュリーが載ったこともあります。また紹介したいな

 

ジュリーは今日からお盆休み

昨日の八王子で7月から始まったライブツアーも10か所を終わりました。明日からジュリーさまはお盆やすみかな、Ｊ友さんから、あれこれ気になる言葉、嬉しい言葉を伺いました

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昨日の八王子のライブに参加したＪ友さんから『プッてなっても、髭をはやしても　離れていかないなんて、エライ!」』と、ジュリーからお褒めの言葉があったとか。プっとなるのも、髭も、ファンは嫌がって離れていくんじゃないかという、その自覚はあったのね～(笑)　離れて行かなかった事を、まさか褒めてもらえる日がくるなんて思いもよらず、ジュリーから直接その言葉を聴きたかったな～

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こちらもＪ友さんから→　Eテレ日曜美術館に樹木希林さんがゲスト。番組見ながらちょっと席を外したら、写真が映ったのかわからないが「ジュリー～！！」 と叫ぶドラマ映像でした。ジュリーの話題ではなく、３０代で７０代の役をすることについての質問でしたけど。希林さんが言うのは、見た目は変わっても気持ちは変わらないと思うと。確かに、ジュリーファンは、体力や色んな環境や事情は変わったが気持ちは変わらないよね。

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金曜日の習志野では、Ｊ友さんのお隣になった女性はジュリーよりも年齢は上くらい？ジュリーの歌う阿久悠さんの歌を聴きに来たと強調、阿久さん特集のTVももちろん見たと。ズレも気にせずノリノリでフリをして、とても楽しかった、また来たい！と満足して帰られたそう。ライブは阿久さんの曲ばかりじゃないですが、喜んで帰られたのならなによりです。

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 同じくＪ友さんから、金曜日の習志野で、加瀬さんとやっている時はカバーもよくやっていたけど。速水清司がオリジナルばかりでやればいいのにと言ってくれた。との事ですが、その速水さん長く療養されていましたが、速水さんのオフィシャルに昨年の10月に退院しリハビリ中、歌を歌えギターを弾けるようになったそうです。7月8日に復活ライブ、太陽にほえろ、傷だらけの天使、自由に歩いて愛して、花・太陽・雨　等。

速水さんは先日のFNS歌謡祭でショーケンの歌った「ショーケントレイン」が速水さんの作曲で、思わず　おお！と注目していました。お元気になって良かったわ。タローのスーパースターにも復帰される日も近い？　ジュリーにはやっぱり「ジュリアン」かな・・

そういえば、新聞に載っていました。

『周年が意味を持つのは、自分の人生を重ねたり、時の流れを感じたりするから。』

ジュリーの50周年ライブでＡ面を聴きながら、確かに自分のその当時の人生を重ねて聞いていました。眼の前のジュリーに時の流れを感じるけれど、それ以上にジュリーの歌声に凄さを感じています。

神戸海上花火大会

一昨年、初めていってからすっかり美しさの虜になり去年も行った、神戸海上花火大会。今年は神戸港開港150周年記念で、例年の1万発よりも5000発も多く打ち上げるという・・　でも、この頃暑いせいか　なんだかしんどくて・・・　今年はやめようかな、と思いながらも、始まる時間が近づくと、気分がウズウズしてきて悩ましい・・　今年を逃したら1年も待たなければいけないと思うと、やっぱり行こ！行けばタダで見られる、無上の美しい物を見送るなんてもったいない！

7時に家を出て電車に乗り、足早に東遊園地に着いたとたんド～ン　大きな号砲のように花火の打ち上がる音。ちょうど始まる7時半だった。ゾロゾロと人並と一緒に、第一突堤へ向かって歩けば、歴史的建造物の神戸税関の向うに上がる花火が見えた。でも今夜の主役は建築じゃなくて、花火

良く見える第一突堤の海岸前まで行く元気は今年はなくて、手前の道路のガードレールにもたれて楽ちんに花火見物。場所では浴衣を着た若いお嬢さんたちもいっぱいで、海岸前まで行かなくても十分に楽しめた。しかし私のスマホの写メはあまりにショボイ・・

神戸新聞デジタルの花火写真と、なんたる美しさの違いよ！同じ花火大会ですか？？あまりに綺麗すぎて現実的ではない、絵のようだ。

今年は例年より打ち上げ数が多いとの触れ込みどうり、インターバル無しにドンドン夜空に打ちあがる花火を見上げ、その間は何も余計な事は考えない。花火が長く尾を引いて　ス～っと夜空に消えてゆく、ただその華麗な美しさに心を奪われてきました。打ち上げ時間は7時半から8時半までの1時間。矢継ぎ早に打ちあがる花火は、すぐに消えてしまう儚さの象徴のように言われるけれど、観た人の心にずーーーっと残っている。美しい物を見るのは、心に栄養を与えて貰っている、気持ちが豊かになるわ。

一度行ったら　はまっちゃって、来年も行くかな。この先の人生、美しい物、好きな物、興味のあるものをできる限り　い～っぱい見ようと思っている。花火が終わったらさっさと帰り、家に帰り着いたら9時ちょっと過ぎ、わずか2時間の夢見心地の時間だった。

習志野＆「困っちゃったな ぼく無口なんでうまく話せなくて」

昨夜の習志野は、満員御礼で大盛り上がりだったそうです。MCも饒舌に随分と長かったのだとか、どこへ行っても多くの観客と暖かい大きな声援がジュリーを迎えている。その興奮の中でライブができることに、ジュリーは幸せを感じているのに違いないと思います。それは私も幸せ！アリガトウ  

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と、ブログを書いている最中にＪ友さんから　昨夜の習志野のご報告が届きました。有難うございます(^-^)

習志野ライブ

昨日はとってもジュリーの歌声は素晴らしく音響もよくて、後方でしたのでステージ全体の美しさを、特にラストの、ミラーボールとキラキラに中で歌うジュリーに今までの事を思い、うるうる、このシーンだけでも、残したいと思った、

ただＭＣの中で、三年まえ、機内で三度めの暴行事件をお越しそうになった、こんな話、一般客の多い所で言わなくても・・・　やっぱり、ジュリーはちょっと変わってる…

 

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Ｊ友さんから情報です、有難うございます。(^-^) 

LIVEで歌う50曲のジャケット写真付で、思い出しながら見ました。見応え有ります。
ＢＡＲＫＳ音楽ニュース　連載Ｖｏｌ．０２３
歌い続ける永遠のスーパースター沢田研二　レコード・デビュー50周年のジャパン・ツアー
【沢田研二　50周年LIVE　2017～2018】キック・オフ！！

 

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 こちらはオールナイトで

8月25日(金)～8月26日(土) （終了予定 5:55頃）
「ポリティカル･ナイト～政治映画特集」太陽を盗んだ男

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荒井晴彦脚本家 ７０歳　　映画祭９月２日～１５日
大阪シネ・ヌーヴォ　１６時～３回上映入れ替制
リボルバーなど１１作品　リボルバー上映は、９月４日・６日・７日・１２日予定

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こんな～　むかしも～　あ～ったねと～　・・・無口だと話すジュリー

Ｊ友さんが見せて下さった画像です。

カッコイイ　若くて綺麗な仲のいいジュリーとショーケン、

お互いにとても気にしていたそうです。

とっても仲のいい時期もありましたね。今はどうなのか

全体

困っちゃったな　ぼく無口なんでうまく話せなくて・・