タイでゴルフ友達になりましょ。

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アリヤ・モリヤ姉妹のスポンサー、SCG社とは ・・・

2017年07月05日 | タイの名所、名物、料理
 
 タイ人女子プロのアリヤ・ジュタヌガーン選手が、世界のプロゴルファーになってから、
”SCG” というロゴを よく 目にするように、なったんではないかと思います。

SCG(サイアム・セメント・グループ)は、1913年(ラマ6世時代)に国策会社として発足し、
今年で創業から104年となるタイのセメント製造企業であり、タイでは最大手複合会社です。

 
 <最近はSCGのロゴが光っています>

王室財産管理局が筆頭株主として3割を出資し、建設資材・製紙から石油化学まで手広く事業を展開。
2016年の売上げ4,876億バーツ(約1兆6,237億円)を誇り、王室ゆかりの「象」を企業シンボルに、
華人系が席巻するタイ産業界で、唯一の「土着資本財閥」と言える存在でしょうネ。

 

トヨタ自動車・レンゴー・クボタなど日本企業との提携先も多いんですが、最近では昨年にSCGが
65%、ヤマト(宅急便)が35%出資をして「SCG Yamato Express 」という合弁会社を設立して

 
 <SCG Yamato Express>

います。SCGのタイ国内でのB2B全国配送ネットワークに、ヤマトグループが日本で培った
宅急便のノウハウを融合させ、タイ国内での事業展開を進めて行くようです。

ところで、ゴルフのアマ・プロ選手問わずシンハ ビールが多くの選手をスポンサーとして幅広く
世話をしているのは有名ですが、ただ唯一 アリヤ、モリヤ・ジュタヌガーン姉妹だけは、SCGが

10年前頃からスポンサーとして応援してきました。でも、あの少女2人がこんなに成長するとは、
誰も思っていなかったでしょう。SCGのガーン・トラクンフン前社長の先見性に驚きます。

 
 <SCGのガーン・トラクンフン前社長>

現在は2016年1月1日付で、副社長だったルンロート・ランシヨパート氏が後任に就いています。 
ルンロート社長もこの姉妹二人を契機に、今後更にジュニアの掘り出しに注力すると聞いています。

そう言えば最近、ワークベンチャー(WorkVenture)社が、大学在学中、または大学を卒業した
ばかりの19歳~23歳のタイ若者2,388人を対象にしたデータ収集によると「タイの若者が就職

 
 <高速道路に掲げられている広告>

したいと考える企業ランキング」で、SCGがトップでしたネ。 いつも上位に入る会社ですが、
きっと アリヤ・ジュタヌガーン選手の影響も大きいでしょうネ。

ちなみにその順位は、PTT(タイ石油公社)・グーグル・トヨタ・タイ国際航空・GMM グラミー(大手レコード会社)・
CPF(セブンイレブンなどの食品関連企業)・アゴダ・フェイスブック・ユニリーバ(英蘭系日用品大手)でした。

新興企業が目立ち、近年は歴史ある安定した組織よりも新しい会社で働くことに若者が興味を
持ち始めていることが窺い知れますネ。日本もそうですが、サラリーよりも時代に合った、
また自分のライフスタイルに合った要素に、重きを置く若者が増えてきているんでしょう。

 

 プミポン前国王が亡くなられて7カ月が過ぎましたが、アリヤ、モリヤ・ジュタヌガーン姉妹は、今でもよく
喪を服した黒のウエアでプレーしているのは、SCGは王室財産管理局の資本が絡んでいるからと、理解できます。  



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