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タイ国のカフェ・アマゾンが、さらに海外へ進出!

2021年10月17日 | タイの名所、名物、料理

 いつの間にか確立されたタイ国の「コーヒー文化」。昔々はコーヒーを飲む人は少なかったけど

今では料理店のそばには、必ずと言っていいほどアイスコーヒーの屋台までもが出ています。

 

飲み方もミルクや砂糖をたっぷり入れて飲むのが一般的でした。その甘ったるいアイス

コーヒーの主流から新たなコーヒー文化を開花させたのは、1998年、タイへ初上陸した

 

米国のチェーン店「スターバックス」通称 “スタバ” でしょうネ。その後、2000年代に

入ってから その影響を受け、タイ人の豆の選定、焙煎などが変わったと言われています。

 

“スタバ” が進出する10年ほど前の1988年、タイ王室財団が最北部のチェンライ県にて、

麻薬撲滅のためケシ畑からコーヒー豆に栽培変更するロイヤルプロジェクトがスタート。

 

山岳地帯に住む人々の暮らしを支援するための栽培でしたが、コツコツとその努力が

実り、約30年後の今ではその品質が評価され、良質なコーヒー豆の産地になっています。

 

 <チェンライ県の山岳地帯>

コーヒーの新たな産地として注目されて久しいタイ産コーヒー。世界では、およそ75カ国で

コーヒー豆が栽培されていますが、今や南米のコーヒーに決して負けていないと耳にします。

 

タイ全土に400店舗前後を展開しているスタバが、タイのコーヒー文化に大きく貢献して

来ましたが、忘れてはならないのが、ローカルチェーン店の「カフェ・アマゾン」ですネ。

 

今年6月時点の店舗数は、国内で3,432店、タイ国外で298店と、店舗数で世界第6位の

コーヒーチェーンに成長しています。国外では東南アジアや中国、オマーンなど10カ国に

出店しており、日本でも震災復興を願い、福島県に第一号店を出店していると聞きます。

 

 <当時の福島県川内村の第一号店>

カフェ・アマゾンは2002年に、タイ国営のエネルギー大手、タイ石油公社(PTT)の給油所内の

コーヒー店とし誕生しましたが、カフェ・アマゾンはPTTの子会社「PTTオイル・アンド・

 

リテール・ビジネス」が運営しています。これほど大きくチェーン展開できているのも、全国に

ガソリンスタンドがあるからでしょう。 さらに今度は海外進出に注力して行くようですヨ。

 

現在約300店舗の海外店舗を「2025年までに1,000店に広げ、カフェ事業で10億ドル

(約1,140億円)の売り上げを目指す」と最近 公表しています。各国の飲食店大手に

 

フランチャイズ権を付与し、店舗数を拡大するそう。マーケティングを支援し、その国に

合ったメニュー開発などフランチャイズ展開の助言をする専門家チームも設立しています。

 

20年12月期の決算では、売上高の9割以上が給油所を中心とした石油事業が占めていますが、

非石油事業の強化を急いでいるようです。2月にタイ証券取引所に上場した同社は「石油を超えた

小売り」との標語を掲げました。タイ国でもコーヒーを通じて、ガソリン車の衰退化を感じ取れます。  


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