ワタクシが毎朝ジョギングの真似事を行なっているベンチャシリ公園(プロンポン駅前)も、随分と人が増えました。
この公園は、政府管轄の気象庁の用地であったようですが、シリキット王妃が還暦をお迎えになった1992年(16年前)に
お祝いの記念に造り変えられた公園ですので比較的新しい公園となります。駅前であり、四つの出入口の内二つが
スクンビット通りに面している為に同公園に入り入り易いのでしょう。年中イベントもコンサートまでも行なわれています。
この公園に飽きると時々向かうのが、ベンチャキット公園です。スクンビット通り、アソークの交差点をラマ4世通りに
向かうと200m前後右に、一周2kmはある、また本格的なランニングコースとサイクリングコースも有した大きな公園が
あります。公園の敷地の殆どが広大な池ですが、その周囲に各コースが設けられており、一部の場所にはオープンジムも
用意もされています。
ベンチャシリ公園と違い、なぜか?ここは土・日曜でもベンチや木陰の芝生で休んでいる人も少なく、折角 用意されている
ボート、足漕ぎボート、自転車のレンタル(30分30バーツ)の受付が暇そうで、贅沢なプライベートガーデンのようです。
アソークの反対側の入口がシリキット・コンベンションセンターのすぐ近くにありますので、地下鉄でも来れますネ。
この公園もシリキット王妃に因んで造られたのでしょう、政府管理で警察官が出入口に立っていますので安心です。
しかし バンコク市内の公園と言えば何と言ってもナンバーワンはルンピニ公園でしょう。朝に来たいのですが、
住まいから少し離れますのでタビタビは来れません。バンコク市のど真ん中に、千代田区日比谷公園の二倍の
(総面積は57.6万㎡)広さですから、バンコク市内地図を広げても真ん中にドカーンと位置づけられている庶民の
憩いの場所でもある公園です。
朝夕は健康維持を保つ中高年の館であり、また若者には運動グランドとなり、休日は初恋人同士の語らいの場であり、
ファミリーの遊び場にもなります。そして夜なると怪しげな女性も出没するという、いくつもの顔を持った不思議な公園です。
ルンピニ公園は名前の通り、お釈迦様の生誕地であるネパール国のルンピニから由来していますが、ラマ6世王が市内に
公園を造成することを決定し、王室の所有地をルンピニ公園と名付けて市民に開放することに決めたとの事です。因って、
同公園が完成された1942年(66年前)に南西の正面入り口前には、ラマ6世王のタイ国で初の大型銅像が建てられています。
さて、ここへ来ると 特に朝夕は地元のタイ人・中国人がどのくらい集まるのでしょう、5千人、一万人近くの老若男女が?
それほどの一大社交場となります。敷地内にはジョギング、エアロビクスから始まって太極拳、更に剣、扇、棒を使用する
太極拳、そしてオープンジムも用意されています。テニスコート、バトミントンコート、プールも開放されており、
取り入れる健康志向の全てを垣間見ることが出来ます。そうそう、社交ダンスの練習場でもありますネ。
タイでは建設現場でも、デモ隊でも、どこでも人が集まる所にはチャッカリ屋台が出没しますから、ここルンピニ公園の
周辺でも然りです。健康志向に合わせたヘルシーな豆乳・お粥・タイスイーツ・中国茶・ツバメの巣までも売られています。
ホント 素敵な面白い一風変わった公園です。「名前は知っているけど入ったことは無い」という方が多いと聞きます。
一度 覗いてみて下さいな。タイにブームを呼んだエアロビクスの発祥の場所が、ここルンピニ公園ですので
特に朝(AM6時~6時45分)が面白いですよ。おじいちゃんから若い女の子まで腰をフリフリ、もう大変です!(笑)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
この公園は、政府管轄の気象庁の用地であったようですが、シリキット王妃が還暦をお迎えになった1992年(16年前)に
お祝いの記念に造り変えられた公園ですので比較的新しい公園となります。駅前であり、四つの出入口の内二つが
スクンビット通りに面している為に同公園に入り入り易いのでしょう。年中イベントもコンサートまでも行なわれています。
この公園に飽きると時々向かうのが、ベンチャキット公園です。スクンビット通り、アソークの交差点をラマ4世通りに
向かうと200m前後右に、一周2kmはある、また本格的なランニングコースとサイクリングコースも有した大きな公園が
あります。公園の敷地の殆どが広大な池ですが、その周囲に各コースが設けられており、一部の場所にはオープンジムも
用意もされています。
ベンチャシリ公園と違い、なぜか?ここは土・日曜でもベンチや木陰の芝生で休んでいる人も少なく、折角 用意されている
ボート、足漕ぎボート、自転車のレンタル(30分30バーツ)の受付が暇そうで、贅沢なプライベートガーデンのようです。
アソークの反対側の入口がシリキット・コンベンションセンターのすぐ近くにありますので、地下鉄でも来れますネ。
この公園もシリキット王妃に因んで造られたのでしょう、政府管理で警察官が出入口に立っていますので安心です。
しかし バンコク市内の公園と言えば何と言ってもナンバーワンはルンピニ公園でしょう。朝に来たいのですが、
住まいから少し離れますのでタビタビは来れません。バンコク市のど真ん中に、千代田区日比谷公園の二倍の
(総面積は57.6万㎡)広さですから、バンコク市内地図を広げても真ん中にドカーンと位置づけられている庶民の
憩いの場所でもある公園です。
朝夕は健康維持を保つ中高年の館であり、また若者には運動グランドとなり、休日は初恋人同士の語らいの場であり、
ファミリーの遊び場にもなります。そして夜なると怪しげな女性も出没するという、いくつもの顔を持った不思議な公園です。
ルンピニ公園は名前の通り、お釈迦様の生誕地であるネパール国のルンピニから由来していますが、ラマ6世王が市内に
公園を造成することを決定し、王室の所有地をルンピニ公園と名付けて市民に開放することに決めたとの事です。因って、
同公園が完成された1942年(66年前)に南西の正面入り口前には、ラマ6世王のタイ国で初の大型銅像が建てられています。
さて、ここへ来ると 特に朝夕は地元のタイ人・中国人がどのくらい集まるのでしょう、5千人、一万人近くの老若男女が?
それほどの一大社交場となります。敷地内にはジョギング、エアロビクスから始まって太極拳、更に剣、扇、棒を使用する
太極拳、そしてオープンジムも用意されています。テニスコート、バトミントンコート、プールも開放されており、
取り入れる健康志向の全てを垣間見ることが出来ます。そうそう、社交ダンスの練習場でもありますネ。
タイでは建設現場でも、デモ隊でも、どこでも人が集まる所にはチャッカリ屋台が出没しますから、ここルンピニ公園の
周辺でも然りです。健康志向に合わせたヘルシーな豆乳・お粥・タイスイーツ・中国茶・ツバメの巣までも売られています。
ホント 素敵な面白い一風変わった公園です。「名前は知っているけど入ったことは無い」という方が多いと聞きます。
一度 覗いてみて下さいな。タイにブームを呼んだエアロビクスの発祥の場所が、ここルンピニ公園ですので
特に朝(AM6時~6時45分)が面白いですよ。おじいちゃんから若い女の子まで腰をフリフリ、もう大変です!(笑)

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



ところで、タイでは良く見かける屋台は露天商組合みたいなものはあるのでしょうか?勝手に路上に出すと日本では問題で、なんだかんだとありそうです。もっぱら博多の屋台も新規出店は衛生上無理です。お祭りなどの実行委員会も経験しましたが、その手のご商売は立地が決めて!喧嘩にならないようにと、移動販売なので組織がありますが、タイもあるのでしょうか?
バンコク市内では道路沿いの家やお店の前で屋台を出す場合は月に1500バーツ前後を
その家やお店に払うようですが・・・
単なる道路沿いで、誰かが仕切っていると聞いたことはありませんが、どうなのでしょうね。
木が多くて湖もあり、3kmのサイクリングロードもあり、20Bでレンタル自転車があるようです。
スクンビットからも、BTSで終点のモーチット駅へ、後は徒歩で行けそうです。
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