男子の国内ツアー「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」では、 首位と3打差の7位
タイから出た池田勇太プロ(通算21勝)が、この日に「69」をマークして首位と2打差に浮上。
永久シード権獲得の条件となる25勝に、一歩近づくかも知れませんヨ。 昨日からの続きです。
永久シードとは、プロゴルフツアー公認試合に出場する権利(シード権)を半永久的に保障する
制度ではありますが、トッ . . . 本文を読む
国内女子ゴルフツアー「ニトリ レディス」の初日、稲見萌寧プロは4アンダー、
1バーディーの70で回り、首位と2打差の6位タイと好スタートを切っています。
彼女の目標は海外メジャーで活躍する事ではなく「日本で永久シードを獲ること」と断言
しています。日本で優勝して実力をつけると、誰もが米国ツアーでやりたいと、なるのが、
近年の女子プロたちです。ましてや東京五輪で海外のトッププロと戦い . . . 本文を読む
昨日が最終日だった国内女子ゴルフツアー「NEC軽井沢72」は、小祝さくらプロが
逃げ切って通算5勝目を達成。彼女も、いつも安定していて強い選手になりましたネ。
同大会、通常であれば優勝賞金1,440万円(賞金総額8,000万円)です。が、雨による
悪天候で 最終ラウンドは9ホールに短縮され、トータル 27ホールでの戦いのため、
賞金額は75%でした。優勝金額は1,080万円となりました。そ . . . 本文を読む
いやぁ~ 驚きました! 稲見萌寧プロが期待以上の活躍で銀メダル獲得です。
日本勢のゴルフでのメダル獲得は 男女を通じて初、歴史に残る快挙となりました。
世界ランキング1位、米国のネリー・コルダ選手が金メダルに輝き、ゴルフは男女ともに
米国勢が制しました。 男子のザンダー・シャウフェレ選手に続いて金メダルを勝ち取り
ました。リオ五輪では米国勢として、メダルを獲得できず、面目躍如といったところ。
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期待と責任を背負った松山英樹プロ(29)、さぞかし悔しかったでしょうねぇ~
最悪 獲るだろうと思われていた銅メダルまでも獲れませんでした。強制隔離で部屋に
閉じ込められた身ですから、ゆっくりと東京オリンピックの男子ゴルフを視聴しました。
首位と1打差の2位から出て5バーディー、3ボギーの69で回り、通算15アンダーとなり
3位で並んだ7人にて、プレーオフで銅メダルを懸けて争いまし . . . 本文を読む
コロナ禍での東京五輪開催に異論を訴えてきましたが、今でも個人的は反対論者です。
が、開催された以上、日タイの選手に 特にゴルフに注目し応援して行きたいと思います。
昨日、そのゴルフの日本代表四選手とコーチの日本チームが、ゴルフ競技の会場となる
霞ヶ関 CC(男子7,447ヤード、女子6,648ヤード・パー71)にて 初めて顔を揃えました。
<松山英樹、星野陸也、畑岡奈紗、稲見萌寧 . . . 本文を読む
国内女子ツアー 20~21年の第21戦「大東建託 いい部屋ネットレディス」の初日は、
主催の大東建託株式会社に所属し、ホステスとして出場している渡邉彩香プロ(27)が
8バーディ・ノーボギーの「64」をマーク。8アンダーで単独首位と出足好調です。
<渡邉彩香プロ>
近年、17年の黄金世代のプロデビューからプラチナ世代、更にその下の世代の活躍が目立ち、
女子ゴルフの歴史上 例の無い若 . . . 本文を読む
幼稚園の頃の夢はプロゴルファーではなく、お花屋さんになることだった堀琴音プロ。今は
初優勝を遂げ、“プロゴルファーになって良かった” と思っているでしょうネ。昨日の続きです。
18年に始まった「どん底」から、復活できたポイントはいくつかあるようですが、原江里菜
プロの紹介で森守洋コーチに出会ったことと、スタミナ不足の体力改善にあったようですヨ。
<森守洋コーチと>
18年に入って . . . 本文を読む
いやぁ~ 良かったですねぇ~ 堀琴音プロの復活、そして 悲願の初優勝です。
国内女子ゴルフツアー「ニッポンハム レディース」で、2打差の二位から出た彼女は、
最終日、ベストスコア「67」を出し、通算14アンダーで、若林舞衣子プロ(33)と並び、
初体験のプレーオフに臨みました。三ホール目で決着をつけ、逆転で念願の勝利を手に。
ウイニングパットを決めた瞬間、両手を突き上げた後、涙を流 . . . 本文を読む
東京五輪において、1都3県の首都圏開催競技に関しては無観客が決定しましたネ。
昨日、IOCのトーマス・バッハ会長が来日し、大会組織委員会の橋本聖子会長、丸川珠代
五輪担当大臣、東京都知事の小池百合子氏、国際パラリンピック委員会(IPC)との5者
協議を行ない、無観客が決まりました。感染拡大が広まり東京都は12日から来月22日まで
四回目の「緊急事態宣言下」におかれることが決定していますか . . . 本文を読む
昨日 最終日だった国内メジャー「日本プロゴルフ選手権」。 三人が通算13アンダーで
並んで迎えた後半で、1打差の争いに競り負けた池田勇太・稲森佑貴プロ、惜しかったです。
男女共、韓国から久しぶりに現れた新鋭キム・ソンヒョン選手(22)に、88回という日本
最古の日本メジャータイトルを奪われてしまいました。同大会だけは日本の選手に獲って
ほしかったですけどねぇ~ 池田・稲森プロ、二人とも17 . . . 本文を読む
最近、日本の男女国内ツアーで驚いたことが三つあります。
一つは、JLPGAレジェンズツアーで「太陽生命 元気カップ5月1日」の60歳以上のグランド
シニアの部で、岡田美智子プロ(76)が1バーディー、3ボギーの74で回り、同大会史上初の
年齢以下のスコアでホールアウトするエージシュートを達成したこと。男子ではよくありますネ。
<岡田美智子プロ>
岡田プロと言えば、1995年の「大 . . . 本文を読む
日本では「緊急事態宣言」が適用されている9都道府県の多くで、新規感染の拡大に
歯止めがかかりません。今月末が期限となる同宣言も6月20日まで延長になるようです。
現在、日本のゴルフツアーは男女とも、無観客試合で粛々と行なわれていますが、テレビ中継を
観ていても寂しい光景が続いています。その点、米国ゴルフツアーは大きく様変わりしましたネ。
<無観客試合は選手も寂しいでしょう>
皆さ . . . 本文を読む
日本では昨日から男子ゴルフ「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」が、神奈川県・
相模原ゴルフクラブで行なわれています。コロナ禍で一年ぶりの開催で44回目を数えます。
伝統の一戦となりますネ。毎年、各地の名門コースを転々とするサーキットトーナメント
として、歴史を重ねてきました。同大会もグローバル化の波に乗り、2014年からアジアン
ツアーと日本ツアーの共同主催にシフトされ、それ . . . 本文を読む
金谷拓実プロ(22)は、マスターズを制した東北福祉大の先輩・松山英樹プロ(29)から
「東京五輪に一緒に出ようぜ」と激励されたといいます。 凄い励ましの言葉ですよねぇ~
その激励に 東京五輪への思いを強くし、見事 期待に応え「東建ホームメイトカップ」で、
アマチュア時代を含め通算三勝目を挙げました。賞金ランキンクも首位に浮上しています。
<金谷拓実プロ>
金谷プロは世界ランキング . . . 本文を読む