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人材マネジメントの枠組みに関するメモ
半蔵門オフィス 過去ブログアーカイブ
 



企業内人材育成入門中原 淳,荒木 淳子,北村 士朗,長岡 健,橋本 諭ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る 人材育成こそが企業の、そして日本経済の命運を決する、ということについては、世の中にあまり異論はないのではないだろうか。 中高年齢層がITを使いこなすができ、投資戦略を駆使できたら・・・ 中高年齢層が、単なる経験談義ではなくきちんとした理論的裏づけをもって、若年層に . . . 本文を読む

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Think! No.23(2007 AUTUMN) (23)東洋経済新報社このアイテムの詳細を見る 本日発売の東洋経済新報社の「実践的ビジネストレーニング誌 Think! 2007秋号」に寄稿を行ったので、同号について紹介します。(同号目次 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/think/mokuji/20071022.html ) 「ビジネスプロフ . . . 本文を読む

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マーサ・スチュワートの家事のイノベーションのDVDシリーズの一つを見たことがあるが、それは男の子が見ても創意に溢れたとても美しいものであった。日本でカリスマ主婦のマーサ・スチュワートというのがどのように位置づけられるのかわからないのだが、カリスマ主婦として家事の提案をビジネスにして成功、しかしインサイダー取引で実刑判決を受けて収監、その間にも刑務所内で囚人向けに料理教室(だったか)を開いて人気者と . . . 本文を読む

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影響力の武器[第二版]ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会誠信書房このアイテムの詳細を見る この本は、「影響力の武器」という、「相手にイエスと言わせる」承諾誘導に関する有名な研究書/テキストです。社会心理学の研究の側面からも、営業やマーケティングのテキストとしても、非常に評価が高いものです。 営業やマーケティング部門にて、これを皆で読んで、理解を共有したら大変によいと思 . . . 本文を読む

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多元的ネットワーク社会の組織と人事南雲 道朋ファーストプレスこのアイテムの詳細を見る 新刊の拙著です。初めての単著になります。 デジタル化、インターネット化の進展の中、組織の境界線がますますあいまいになる中、組織をどのように把握し、マネジメントしたらいいのか、ということを体系的に論じた初めてのものと考えています。 20世紀型・工業社会型の組織観が終焉を迎え、マーケティング . . . 本文を読む

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雇用融解―これが新しい「日本型雇用」なのか風間 直樹東洋経済新報社このアイテムの詳細を見る アマゾンの書評に書かれているように、東洋経済の若手記者による先駆的な業績。ここで扱われている中心的な問題は偽装請負の問題であり、偽装請負が、雇用契約とそこにおける労働者保護を迂回し、その土台を侵食するものであるがゆえに、それを「雇用融解」と表現していることは適切であると思われる。 しかし . . . 本文を読む

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進化するアートマネージメント林 容子レイラインこのアイテムの詳細を見る 社会におけるアート及びアーティストの存在が決定的に重要なものであるとするとその根拠は何か?アート及びアーティストの存在が重要なものであるとすると、アートとアーティストの活動の維持・振興のために、誰がどのような仕方でお金を出し、またその配分の仕方を決めるのか?・・・ということが、欧米及び日本のアートマネジメント . . . 本文を読む

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イノベーションと競争優位 コモディティ化するデジタル機器榊原 清則,香山 晋,延岡 健太郎,伊藤 宗彦,森田 弘一,吹野 博志,新宅 純二郎,小川 紘一,善本 哲夫,小笠原 敦NTT出版このアイテムの詳細を見る 前に取り上げた「成功する製品開発」は綿密な研究だが、今の目で見ると、「個々の製品を中心にしながらも、個々の製品を超えた、企業全体としての価値創造・獲得の仕組みの全体像」の . . . 本文を読む

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成功する製品開発―産業間比較の視点藤本 隆宏,安本 雅典有斐閣このアイテムの詳細を見る 夏休みの調べ物の中で、業界別の製品開発プロセスを並べて比較したい事情があったために、本書を引っ張り出したのだが、読みながらMOT(Management Of Technology)分野のテーマ設定について考えることがあったので、以下メモである。 ◆本書は、「製品開発に成功する確率を高める方法 . . . 本文を読む

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フラット革命佐々木 俊尚講談社このアイテムの詳細を見る 昨年「ウェブ進化論」と並んで広く読まれた、「グーグルGoogle-既存のビジネスを破壊する」の著者による最新刊である。既にブログ界においても論評されているようだ(池田信夫氏、小飼弾氏)。本書はインターネット社会の最新動向を論じている本のようであるが、そうではなく、むしろ、元毎日新聞の記者の視点で書かれた、マスコミ論/日本社会 . . . 本文を読む

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洗脳するマネジメント~企業文化を操作せよギデオン・クンダ,金井 壽宏,樫村 志保日経BP社このアイテムの詳細を見る 1980年代には超エクセレントカンパニーとしてIBMと並び称されたが、オープンシステム化の潮流の中で急速に凋落し、結局コンパックに買収された旧DECの企業文化についてのルポである。 ルポと言っては悪いのであって、本書は学術書であって、「現代米国ハイテク企業の人類学 . . . 本文を読む

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Enterprise Architecture Using the Zachman Framework (MIS)Course Technology Ptr (Sd)このアイテムの詳細を見る 「オーナーシップを持たせる」・・・これこそがあるべき教育研修のミッションだ。ただしそれは直接部門に対して。では間接部門すなわち企画部門やスタッフ部門に対する教育研修のミッションは何だろうか? . . . 本文を読む

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デルの革命 - 「ダイレクト」戦略で産業を変える日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る 「オーナー意識」・・・これはデルのキーワードなのだが、IT活用が進んだ企業の教育研修を考える上で普遍性を持つ価値観になると思う。 さて、企業経営について学ぶ上では、経営者によって書かれた本は大変役に立つ。経営者の視点に入り込むことで、企業を構成する様々な要素を関連づけて、統合した形で理解する . . . 本文を読む

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新訳経営者の役割ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る 私の考えでは、組織論は実はホットかつまだ未開の分野である。経営戦略論や、SCM/CRM/PLMなどの業務プロセス論や、ABC/ABM/BSCなどの経営管理論は、問題の立て方やアプローチ方法が既に固まっており、ベストプラクティスがソフトウェアとして実装されつつある。 しかし、「人と組織」という領域は、まだまだ、実務家や学者が . . . 本文を読む

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イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材早川書房このアイテムの詳細を見る IDEOという、革新的なデザインを次々に生み出す有名なデザイン会社が米国にあり、同社のデザインプロジェクトのプロセスを追っていったドキュメントが、 発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法 という本で、そしてその続編が、ここで紹介する、 . . . 本文を読む

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