わびすけさまからお聞きいたしました。
淡々斎夫人が生前云われていたことに「お弟子さんはダイヤモンドですよ。大事にしてね。」と。
石清水八幡宮(京都府八幡市)で、江戸前期に茶人小堀遠州が手掛け、山腹のがけ面にせり出した「懸造り」と呼ばれる構造の茶室跡が見つかり、八幡市教育委員会が4日、発表した。
懸造りは清水寺(京都市)本堂の舞台に代表される建築様式。地面から床までの高さは最高で約6・5メートルあったとみられ、同市教委は「これほどの高さがある茶室が確認されたのは初めてではないか」としている。
茶室は、松花堂弁当の名前の由来となった同八幡宮の僧、松花堂昭乗が暮らした宿坊「滝本坊」の一角。1630年ごろ完成し、「閑雲軒」として名高かったが1773年に焼失した。
閑雲軒は、親交があった昭乗から相談を受けた遠州が設計したとされる。立体的な間取り図の「起こし絵図」や茶会記が残され、広島県内のリゾート施設に復元されている。現地説明会は6日午前10時から。
(http://www.47news.jpより転載)
石清水八幡宮には独身時代に友人と、十数年前には家族4人で初詣に行ったことがあります。
現説にはきっと大勢の方がつめかけるでしょうね。
本日は文化の日でお仕事はお休み。午前中のお稽古となりました。ささやかながらおぜんざいで炉開きをお祝い。
炉のお点前は初めてですので、わたしがお点前をしながら簡単に説明。皆さんにお茶を点ててプチ茶会の雰囲気でした。
せっかく始まった炉のお点前ですが、諸般の事情で次のお稽古は24日(水)となります。
炉のお点前は初めてですので、わたしがお点前をしながら簡単に説明。皆さんにお茶を点ててプチ茶会の雰囲気でした。
せっかく始まった炉のお点前ですが、諸般の事情で次のお稽古は24日(水)となります。