nabe語録-スペシャルティコーヒー専門ショップ サーカスコーヒー

京都北山にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ「サーカスコーヒー」の熱い日常をご案内します!

本当の意味での「ワンチーム京都」のリーダーの誕生を願います!

2020年01月27日 17時35分15秒 | サステイナブルコーヒー
昨晩、

エンジョイコーヒータイム新年会が

行われてました。



総勢60人近くの方が

集まってワイワイやっていました。

会社勤務の時は

忘年会、新年会など

定期的にワイワイすることがありましたが

独立すると中々そんな機会も少なく

こういった

コーヒー関係の人たちとワイワイできる機会は

なかなかないので

とっても楽しかったです。

企画いただいて

ありがとうございました。

みんな

コーヒーラバーズですが

いわゆる

みんな同業他社ですので

ある意味ライバルです。

でも

色々とお店のことや

いろいろなお話を聞きました。

とっても勉強になったし

そんな難しいことではなく

たわいのない話で大笑いしていい時間でした。

同じ業界で

いわゆる同業他社でライバル関係でありながら

楽しい時間を過ごせるか。

それは

それぞれお互いに認め合ったり

尊敬し合っているから

それを刺激にして

また頑張ろうと思えるのだと思います。


最近の

「国際政治や国内の政治でも

他はどうなってもいいので

自分の国、自分の主張が通ればいい」

という流れが増えてきているように感じます。

今度、2月2日京都市長選挙があります。

今回の選挙運動は特に

他の候補の悪いところを言い合う主張が

多く聞こえてくるように感じます。

昨年、流行語大賞にもなった

「ワンチーム」。

どうしてあんなに感動したかと思うと

生まれた国の違う選手たちが

お互いを信じて、

命がけで一つの目標を成し遂げようと

努力している姿に

私は感動しました。


それぞれの立場があり

環境があり

想いがあり

意見の違うところもあると思います。


今こそ

お互いを理解しようとする努力や

違う意見の中でも

同じ目標の中で

納得し

時にはお互い折り合いをつけて

妥協し

目標達成のために

「ワンチーム」になってもらいたいと思います。

そんなキレイゴトを達成するには

相当な膿みをださないといけないですが

それを本気でやってくれるリーダーが現れることを祈っています。

昨日の楽しかった同業他社の集まりと

最近のゴタゴタした京都市長選挙選で感じたことでした。

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