敷島公園のボート池、子どもたちがカモに餌を投げ与えていました。
休日の午後、風も凪いで良い気分…
ボート池のカモは、渡り鳥のオナガガモとヒドリガモ、それと留鳥のカルガモとカイツブリが一緒にいます。でも、昨日、マガモのカップルが泳いでいました。でかいし、オスの緑の頭と白いネックのもようですぐわかります。
ボート乗り場にはセンダンの実がいっぱい落ちてました。歩くと踏んづけて、バチィって音がします。頭の上でヒヨドリたちが賑やかでした。
センダンの実を食べに集まってたみたいです。口に咥えて、上向いて、一気に呑み込むんです。そいで、鳴きます。フギャ~って。
午前中はなんということなく時間を無駄に過ごしちゃったみたいです。
そいで、ユキ子さんの稽古が終わるのを待って、ユキ子さんが運転する車で出かけました。
通りがかった荒牧町の広瀬川沿いの道、群大の荒牧キャンパスよりも下流で、ユキ子さんがお店を見っけました。「お昼しよう…」だって。
見っけた店は、去年の8月にオープンしたばかりの『雨ノチ晴レ』ってカフェです。ホームページはこちらです。FBもありました。
いただいたサラダ付のきのこのカチャトーラのランチです。
野菜がいっぱい、良農園や地元の農家で生産している野菜を使っているみたい、ご飯は麦飯でした。おいしくいただけました。
「後から来たお客さんがね、『ずい分客が増えたね、混んでるようになった…』なんて言ってましたよ」って、勘定を払いに行ったユキ子さん情報です。人気が出ているみたいです。
それから、家へ帰る前にちょっと敷島公園に寄ったんです。
いったん家へもどって、今度は自転車でまちへ用足しに出ました。千代田町の路地をスリムな茶猫が歩いてました。どこへ行くのかなと思って見てたら、建物と建物の隙間へ入って行きました。
風邪を引いて寝込んでいた人にしばらくぶりで会えました。良かったです。
中央前橋駅近くの硝子戸のガレージの中に三匹の猫がいました。ガラス戸には広瀬川を挟んで向かいにある中央前橋駅に停車している電車が映っていました。柳の葉がみんな散ってしまったんで、電車がよく見えていました。
中央前橋駅の下流にある桃井橋です。橋の上から広瀬川の川底を覗くと、水草がゆらゆらと揺れています。この水草はバイカモです。冬ですから花は咲いていません。黒っぽく揺れてるだけ。
前橋の水路のあちこちで見ることができる冬のバイカモです。冬は、疎水の水の使用量が少なくなりますから、水位が下がります。それで、あちこちで見ることができるのです。花が咲く6月から9月は、用水の需要期ですので水かさが冬の5倍以上になってしまって、川底の水草を隠してしまいます。たまに、減水した時には、この橋の上からもバイカモの花が見られます。
路地の向こうで、夕日に照らされた赤城山が、「見て! 見て! きれいでしょう!!」って叫んでました。冬は赤城山です。
夕食の支度です。写真は芝麻醤(チーマージャン)を作っているところです。よく炒ってしっかりすり潰した白ごまに、胡麻油と菜種油が半々の油を温めて加えているところです。あと、ラー油も作りました。
豆腐と野菜のサラダです。シメジと醤油漬けの小松菜農炒めものです。そして、ニラ玉炒めです。どれにも、芝麻醤もラー油も使っていません。使ったのは…
担担麺です。久しぶりに、まじめに芝麻醤とラー油を手作りしたのはこのためだったんです。香り高い担担麺ができました。よかったです。
寝坊したうえ、町内会の組長の仕事を優先したので記事のアップが遅くなりました。すみません。
「おばあちゃんのほっこりごはん 野村たかあき展」が1月26日(土)から4月7日(日)まで、会場は、前橋文学館の3階オープンギャラリーで開催されます。詳しくは1月13日の記事をご覧ください。
祖母の初代若柳吉駒、そして伯母の吉啓、二代目吉駒と昭和12年から続けてまいりました美登利会を引き継がせていただきました。
二代目吉駒の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命つとめてまいりますので、よろしくお引き立ていただきますようお願い申し上げます。
4月8日の第75回美登利会の舞台の様子はコチラでご覧になれます。
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください。
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