猫のキキとヒゲおじさんのあんじゃあない毎日

『あんじゃあない』って、心配ない、大丈夫っていう群馬の言葉、いい歳こいたキキとおヒゲのどうってことない前橋の暮らしです

前工大の公開講座で田中仁さんが『前橋ビジョン』についてお話ししてくれました

2016-11-13 07:45:19 | あんじゃあない毎日

昨日は前橋工科大学で開催している公開講座で、田中仁財団代表理事の田中仁さんが『前橋ビジョンについて』というタイトルでお話をしてくださいました。

  公開講座は主として大学の教員が自分の研究テーマに即して、市民の皆さんにも分かるようにお話しするという講座なのですけれど、毎年1〜2名は外部講師を招いてお話をしていただいています。

 「ビジョンとは、木の根っこみたいなものです。市民の様々な活動をしっかりと支えて倒れないようにする根っこのようなものです」、田中さんは、前橋ビジョンの意義とその作成過程について詳しく話してくださいました。また、これからのことについても。
珍しくしっかりメモを取りましたんで、メモを整理してから明日にでもお話しの概要をお伝えします。

市民の受講者のほかに、学生たちもたくさん聴講に来ていました。

 

 朝ごはんを食べたあとのキキです。しっかりと陽だまりの中で日向ぼっこしています。

 でも、わが家は昼過ぎになると部屋の中に日が差しこんでこなくなります。キキも日差しを追うのをあきらめて定位置で丸くなって静かにしています。

 

  昼前、用足しに出ると、広東橋上流の広瀬川の朝日町側の岸が騒がしくなっていました。護岸の改良工事で、既存の川原石(玉石)を積み上げた護岸が重機で取り除かれています。朝日町側の区画整理事業で宅地のレベルが上がったのと、下流はもう護岸の改良が済んでいますからそれとの関係なんだと思います。

 これは反対側のわが家がある城東町の護岸です。昔ながらの川原石を積んだものです。広瀬川の護岸はすべてこういうものだったんですけれど、だんだんとコンクリートの護岸に改築されて行きます。川原石を積むのは熟練の手作業です。やれる人も少なくなっていますし、工事費用も高いですから仕方のないことではあるんです。

 

 午後、大学に行く途中で見る菜園の緑がとってもきれいになってきていました。これは白菜ですね、まだ結球してないけど良く育ってきています。晩秋になってようやくお天気が安定してきたせいなんですね。

   キャベツも濃い緑色で畑を埋め尽くしています。間に、ムラサキキャベツも混ざってました。発芽したばかりの畑、ホウレンソウかな、カブの類かな…
とにかく菜園の風景がすごく良くなってきています。野菜好きには嬉しいことです。

 

  朝はニンジンの葉っぱのカレーうどん、卵一個はおまけ、昼は蕪の葉いっぱいの醤油味のスパゲッティー、ひとり暮らしは麺食いですけど、麺の量よか野菜の方が多いです。

  夕食は友人と一緒に広瀬川岸の『盛多』へ。写真は友人が食べたデザートです。私はしっかり飲んで、デザートは回避しました。
たくさんいただいたんで、朝寝坊になりました。

 

 

 時々登場いたします若柳糸駒ことユキ子です。直派若柳流の師範をしておりまして、前橋の『美登利会』に参加しております。
73回目を迎えました今春の美登利会の舞台の様子はコチラです
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください

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