昨日は、ご近所を散歩しました。
朝食前には前橋子ども公園を一回り、昼食前には、五丁目の路地と子ども公園を。
早朝の散歩は写真を撮り損なって、昼前の散歩の写真だけです。
しばらく来ない間に、空き地と無住の家が増えてました。でも、オニユリの花が咲いて、クレマチスの実がなっていたりして…
散歩用に買い込んでおいた新しいシューズをおろしました。青いシューズです。
路地を抜けた先の五丁目の公民館のところでひまわりに会いました。たくさん並んでいました。
それから、子ども公園、木立はすっかり夏模様です。
コマツナギの花が咲いてました。写真を撮っていたら、シジミチョウがやってきて花の蜜を吸っていました。コバルト色の美しい羽をもつミドリシジミ(調べ直した結果、「ミドリシジミ」でなく「ウラナミシジミ」でした。訂正してお詫び申し上げます)ですが、色鮮やかな羽を撮ることができませんでした。
コマツナギが咲いている脇に、「メダカがすむ田んぼ」という名前の、子どもたちのためのビオトープがつくられています。シオカラトンボやナツアカネが飛び交っていました。
畔の外側の水路にはいろんな草が生えてました。最初の白い花はウキアゼナかな、次はオモダカ、そして花はないですけど丸い葉はアサザですね、黄色い可愛い花が咲きます。いいな、いろんな花に会えて。
サルスベリの花が咲いて、佐久間川の岸もいろいろな草ぐさに覆われている子ども公園でした。また来ます、アサザの花が見たいから…
実はね、散歩の前には、ちゃんと健康チェックして、腸瘻のチューブにシリンジで微温湯を流し込んで、まだ病後なんであれこれやることがあるんです。
それから、惣菜づくりもして…、やることやっての散歩でした。
午後は、作った惣菜を持って、ユキ子さんの両親のところへ退院のあいさつに出かけました。左は、ナスの揚げ煮、胡桃ちりめん、中は、牛筋大根、右は、鶏肝のワイン煮とヒジキと油揚げの炒め煮です。
「胃が小さくなって、少しずつ何度も食べてるって…」
「そうなんです、小さくなったうえ、赤ちゃんの胃袋みたいに縦長、とっくりみたいになってるらしいんです」
「へえ~」
「ほら、赤ちゃんは起こして抱っこしておっぱいやるじゃないですか、それに、夜中でもなんでも、一日に何回も飲ませなならないでしょ、あれと同じ、赤ちゃんに戻っちゃったみたいなんです」
「そうなんだ…」、お義母さん納得です。
素敵な花です。藤原定家の墓石に絡みついて咲いていたって伝説を持つはなです。(赤字部分は間違いです、訂正します)
愛した式子内親王が忘れられない藤原定家が、死後姿を葛に変えて彼女の墓にからみついたという伝説の花です。
<あたしの出番が遅いんで、あくびが出ちゃいました。
今日のおヒゲの食事をご覧いただきます>
<これは、午前10時のこびる、ゆで餃子とミルクです。餃子はゼンフーズの「かかあのギョウザ」です。
朝ごはんは写真がないんですけど、惣菜4種、漬物2種、ご飯少々とみそ汁でした>
<これは昼食、ナスとトマトのスパゲッティーです。ハムも入ってます。パスタは40g>
<午後4時過ぎの「こじょはん」はバニラアイスクリームとゆであずきでした>
<夕食は、トマトスープ、牛肉のステーキでソースは白ワインとバターで作ってました。それと、卵、いんげん豆、キュウリの入ったポテトサラダです。浴衣ざらいの準備で忙しくて、お昼抜きだったユキ子さんが大喜びしてました。
まだ、二日目だけど、頑張って作って、赤ちゃんの胃袋で食べてます、あんじゃあないと思いますよ…>
☆☆ 美登利会 浴衣ざらいのご案内 ☆☆
日時 7月21日(日曜)午後1時開演
会場 昌賢学園前橋ホール(前橋市民文化会館)・小ホール
入場は無料、どなたでもご自由にご観覧いただけます
美登利会の会員等34人が、30番の踊りを披露します。三代目吉駒は
「紺屋のおろく」をつとめます。
フィナーレはで、初代吉駒が振り付けた「上州小唄」です。
皆さまのお運びをお待ちしています。
直派若柳流の三代目若柳吉駒でございます。 恒例の美登利会の浴衣ざらいは、7月21日午後1時より、昌賢学園前橋ホール・小ホールで開催いたします。 来春の美登利会は、4月12日開催予定で準備を進めます。 これからも、初代と二代目の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命精進しいたしますので、末永くご贔屓いただきますようお願い申し上げます。
第76回美登利会と三代目吉駒襲名リサイタルの舞台の様子はコチラでご覧になれます。