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”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

奥秩父の名峰・金峰山と瑞牆山の日本百名山・二座に登って来ました。

2016年08月09日 17時55分27秒 | Weblog

瑞牆山のピークから富士山を望む。

道の駅「まきおか」からタクシーで約1時間、標高2.365mの大弛小屋へ。

7時に朝日峠~朝日岳(2579m)へ。途中はガレ場の歩き難い登山道が続く。慎重に足場を選んで登る。

朝日峠から朝日岳(2579m)へ。

 

金峰山のピーク。

五丈石(ごじょういわ)てっぺんに登る人もあった。

 

 千代の吹上。

 

富士見平小屋はランプの小屋。夕食は山小屋では珍しい豪華な「鹿のソーセージ」料理。

 

標高1812mの朝は素晴らしい。小屋から富士山も望めた。

水場が遠く、汲みに行くのに一苦労。水温は6度。美味しい水だった。

 

 

厳しい、滑りやすい岩道の連続。鎖場や梯子、ロープなど大変だった。

下山が週末だったので、大勢の登山者との離合で時間がかかった。

 

 360度の素晴らしい眺望が楽しめて、登った苦労も一時忘れる。至福の一時。

 

 

 

 

帰路、バスが長野県・諏訪SAで熱中症?で動かなくなり、救援の代車の到着まで約5時間のフリータイム。

諏訪湖のミニ花火大会(20時30分から15分間)も観られるハプニングがあった。

帰町は日が変わって午前2時。

疲れたけれど、良い夏の想い出になった山旅だった。

素敵な山仲間に励まされ、支えられ、時には煽てられて事故なく帰宅出来ました。感謝。

 

 

 

 


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