
瑞牆山のピークから富士山を望む。
道の駅「まきおか」からタクシーで約1時間、標高2.365mの大弛小屋へ。
7時に朝日峠~朝日岳(2579m)へ。途中はガレ場の歩き難い登山道が続く。慎重に足場を選んで登る。
朝日峠から朝日岳(2579m)へ。
金峰山のピーク。
五丈石(ごじょういわ)てっぺんに登る人もあった。
千代の吹上。
富士見平小屋はランプの小屋。夕食は山小屋では珍しい豪華な「鹿のソーセージ」料理。
標高1812mの朝は素晴らしい。小屋から富士山も望めた。
水場が遠く、汲みに行くのに一苦労。水温は6度。美味しい水だった。
厳しい、滑りやすい岩道の連続。鎖場や梯子、ロープなど大変だった。
下山が週末だったので、大勢の登山者との離合で時間がかかった。
360度の素晴らしい眺望が楽しめて、登った苦労も一時忘れる。至福の一時。
帰路、バスが長野県・諏訪SAで熱中症?で動かなくなり、救援の代車の到着まで約5時間のフリータイム。
諏訪湖のミニ花火大会(20時30分から15分間)も観られるハプニングがあった。
帰町は日が変わって午前2時。
疲れたけれど、良い夏の想い出になった山旅だった。
素敵な山仲間に励まされ、支えられ、時には煽てられて事故なく帰宅出来ました。感謝。
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