いとうな日々

MLB、プロ野球他野球全般、ニュースなどについて、勝手にコメントさせて頂いてます!

城島は単年、5億円で合意 来オフにメジャー挑戦も

2004-12-28 | プロ野球
←当ページも参加しています!

ダイエーから球団譲渡されたソフトバンクの城島健司捕手(28)が28日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円増の単年契約、年俸5億円プラス出来高払いでサインした。日本人選手では佐々木主浩(横浜)の6億5000万円、2002年の松井秀喜(当時巨人)の6億1000万円、00年のイチロー(当時オリックス)の5億3000万円に次ぎ、前近鉄で米大リーグ入りを目指す中村紀洋に並ぶ史上4位の高額年俸選手となった。→産経新聞

日本人捕手として初の米大リーグ入りの可能性もあるが「FA権をとってから考える。魅力があるか、価値のあることなのか考える」と城島はコメントした。

投手、外野手、内野手の順で日本人メジャーリーガーが誕生してきた。城島には、最も日本人にとって難しいといわれるポジション「捕手」に挑戦してほしい。アテネオリンピックでその実力が高く評価されており、日本人初の捕手メジャーリーガーの可能性はきわめて高い。

目標達成のため、来シーズンはメジャーを見据えたペナントレースにしてほしい。やはり、捕手は投手とのコミニュケーション手段としての外国語の習得も必要になる。メジャーリーグの現状を考えると、英語、スペイン語などが必要だ。チームを選定する時は投手陣の陣容を最重点に選定することを忘れてはならないだろう。

来年のオフが楽しみになった!

★日刊スポーツ・選手名鑑・城島健司

★ホークス城島は単年5億 史上4位(日刊スポーツ)