■旧陸軍戦闘機「鍾馗」か?京浜運河でエンジン発見(読売)
流通倉庫が並ぶ大田区の京浜運河のコンクリート護岸に放置されていた航空機のプロペラ付きエンジンが、旧日本陸軍の戦闘機「鍾馗(しょうき)」に搭載されていた可能性の高いことが判明したということだ。
第二次大戦中の戦闘機については海軍の物は話題によく登場するが、陸軍のものは少なかった。
「鍾馗」は父が、陸軍航空士官学校を卒業して牡丹江の87戦隊に赴任以来の愛機であったと聞いていたので、特に懐かしさを感じる。
ぜひ復元して展示していただきたい。
流通倉庫が並ぶ大田区の京浜運河のコンクリート護岸に放置されていた航空機のプロペラ付きエンジンが、旧日本陸軍の戦闘機「鍾馗(しょうき)」に搭載されていた可能性の高いことが判明したということだ。
第二次大戦中の戦闘機については海軍の物は話題によく登場するが、陸軍のものは少なかった。
「鍾馗」は父が、陸軍航空士官学校を卒業して牡丹江の87戦隊に赴任以来の愛機であったと聞いていたので、特に懐かしさを感じる。
ぜひ復元して展示していただきたい。